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カテゴリー「国会図書館」の検索結果は以下のとおりです。

無理にでも寄贈品を見つけている感じが



CAVEネタが続きます。
ヤフオクで過去のケイブ祭りでの特典(なのでしょうか)、
開発日誌全4冊を落札しました。
金額は\1,000+送料\160です。

「おめー、これ持っているじゃねーか!」

という突っ込みはごもっともです。
ぼりゅーむ.01もデススマイルズのサントラをヤフオクで落札した際のおまけのコピー品で持っています。
全く目新しいものではありません。

では何のために購入したかというと、まあタグの通りです(汗)。
いつも通り国会図書館への寄贈のためです。
ネタが無く、無理矢理寄贈品を探している姿を省みると、
もはや寄贈の活動自体がライフワークになっていると言っていいでしょう。
悪い事ではありませんが、あまりやりすぎますと読者の方から引かれますよ。
寄贈を定期的にやっている時点で引かれていると思いますが(笑)。

ちなみに、本来ならば現在持っている開発日誌を全て手放し寄贈するつもりでした。
ぼりゅーむ.01だけが冊子ではなかったのでそれだけ購入する必要があって。
ただ、ぼりゅーむ.01はなかなか出回っておらず、
運良く見つけたのが02~03までのセット品です。
結果的に開発日誌を手放さずに済んだのは幸運でした。

寄贈自体は、来月月のイナバと地上の因幡の下巻が出るのでそれと一緒に行います。
この時は最近覚えたレターパックで送ると思います。
ネタも尽きてきましたし、そろそろ寄贈のペースも落ち着くでしょう(多分嘘)。

国会図書館も電子書籍を求め始める

国会図書館、電子書籍や電子雑誌などの「オンライン納本」を制度化へ

少し古い話題ですが国会図書館ネタです。
現在、国会図書館では書籍だけではなく、ゲームや音楽CD、
ビデオなども納品対象です。
しかし、今後はそれだけに留まらず、
Web上での電子書籍なども対象になる方針が示されました。
電子書籍や電子コミックだけでなく、携帯小説も対象になるのが驚きです。
これでしたら、基本は書籍だけど一部Web掲載している場合でも
抜けがなくなります。
ブログや一般サイト、twitterは対象外ですので
何でも登録できるという訳ではありません。
それでも、今回の方針は時代に即した良い考えであると思います。
形は無くても資料としての価値は変わりません。
企業側も電子書籍を積極的に納品してほしいです。
通常の書物でさえ納品が滞っているので。

ただ、この方針によって国会図書館の中の人の負担は更に大きくなるでしょう。
関係ありませんが暴行事件が発生するような職場です。
大量の資料の中から一つ取り出すだけでも大変な作業だと思います。
中の人のケアも大切にしてね、と付け加えておきます。

使い勝手が良いレターパック

昨日の昼に送ったレターパックが今日の昼頃に相手方の家に届いていた件。
不在でしたので再配達になりましたがあまりの配達の早さにビックリしました。
利用した郵便局は別に集配局ではありませんし、
発送ルートも神奈川発送の近畿方面届け。
ですので、仮に届いたとしても夕方になるだろうと思っていました。
レターパック500は速達並みの早さだとは聞いていましたがここまで迅速だったとは。
旧エクスパックも含め使用者が増えるのも分かります。

今後、国会図書館へ寄贈する際はゆうメールを使用せず
レターパック350の方が良いのかもしれません。
あれに入る書物でしたらそこまで頑丈に包装する必要はありませんし
わざわざ窓口まで行く必要もありません。
お昼休みにわざわざ郵便局へ行かなければならない手間を考えれば
これは大きいでしょう。

ただ、寄贈する雑誌の大きさを考えないとレターパックが上手く閉まりません。
実際に、今回も包装を厳重にしすぎたせいでなかなか封が閉まりませんでした。
最終的には何とか閉められたものの封筒が少し曲がり不恰好に。

正直、

「今回は無理せず宅急便で送るべきだったかなあ」

と思ったほどです。
今後、レターパックを使用する際は郵送物の大きさを考えます。
少なくともREXを送る際は使えないです(汗)。

少しでも多くの方に読んで頂くために



本当に必要としている方に渡したいと言っていた
Comic REX 2006年12月号(『記憶する幻想郷』が掲載されている号)ですがお渡しする方が決定しました。
前回の日記の通り、もちろん一切お金は受け取らず郵送費も私が負担します。

大々的に告知して、誰もいなかったらどうしようと思っていましたが、
受け取って下さる方が見つかりまして良かったです。
その方は、東方での活動に実績があり
今回のREXの具体的な活用方法も提案して頂きましたので安心しています。

国会図書館への寄贈以上に活用する方法が無いか悩んでいただけに
そのアイデアを聞いた時は目から鱗が落ちました。
まさかそのような方法があったのか、という感じで。
私もその方を信頼していましたが、
一番嬉しかったのはその方も私の事を信頼して下さり
郵送先などを快く連絡して頂いた事です。
善意の繋がりというのは本当に大切なのだなあと感じるばかりです。
連絡方法がヤフオクっぽくなったのは内緒です(笑)。

肝心のREXは写真のようにしっかり包装し、
明日のお昼休みに会社近くの郵便局で送ります。
郵送方法はamazonで購入した時と同じレターパック500で。
実は、郵送方法を連絡する際に350には厚さの制限がある事を知らずに、
350と500のどちらで送るかを連絡してしまいました。
調べてみると分かるのですが、350では3cmより厚いものは送れません。
ちなみに素の状態のREXの厚さは3.6cm。
どう頑張っても無理です。
350と500では受け取り方法も変わってしまうだけに調査不足でした。
反省します。


さて、郵送のためには一度会社へREXを持っていかなければいけません。
しかし、通勤途中には乗換駅でのラッシュという難所が。
もちろん包装はしっかりして鞄の中に詰めますが少し不安です。
傷が付かないように気を遣いましたが大丈夫でしょうか。
明日は慎重に鞄を持ちながら通勤する事にしましょう。

涙を誘うコミックギアの扱い

先週送った寄贈品のお礼状が届きました。
送ったのは土曜日でしたので、1週間もしない内にお礼状が届いた事になります。
お得意様だからかどうかは分かりませんがとにかく早い仕事です。
最初に寄贈した時はお礼状が届くまで1ヶ月強掛かっていたのに。

CAVEの公式設定資料集は通常の書籍扱いになりました。
同人誌でも納本する位ですからこの扱いも当然と言えるでしょう。
それでも、一般的に販売されていない書籍が登録されるので少し嬉しいです。
また、東方幻奏画報の項目が2箇所ありましたが、
恐らくこれは幻奏画報本体と特典本の事だと思います。
さすがに特典本も付属資料のまま倉庫に眠る事は無いようです。
特装版を購入したのが無駄にならなくて良かった(笑)。

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貴重な本には「重み」がある

先週、国会図書館へ寄贈品を送りましたが、
その際にamazonで変わった物を購入しました。



Comic REX 2006年12月号です。
お値段は送料込で\2,335。
結構古い号であるのにも関わらず新品です。
amazonで探していましたら偶然にも発見しました。
金額も他の古本屋と違い少し良心的でしたので即購入です。

先週日記に書いた通り、2007年12月号以前の物は国会図書館にありません。
ですので、それ以前の号であるだけで貴重であると言えるでしょう。

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第八・五回お馬鹿ショー(お馬鹿ショー番外編その2)

 

ケイブ祭りで購入した設定公式資料集(と開発日誌)が届きました。
実際に佐川急便の方が来たのは木曜でしたので2日遅れの到着です。
配達に当たって特に不備もありません。
納品に限っては前回より遥かに進歩しましたね(笑)。

さて、届くや否やすぐに国会図書館への寄贈の準備に取り掛かります。
袋を開封して中身を見たいのですが
新品のまま送らなければいけないためグッと我慢する事に。
CAVEのシュリングもお世辞にも上手いとは言えないので
一回くらい開けても影響ないとは思いますが。

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