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カテゴリー「国会図書館」の検索結果は以下のとおりです。

第十二回お馬鹿ショー

やってきました。
恒例のお馬鹿ショーのシーズンになりました。
国会図書館へ寄贈したのは下記の通りです。

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向坂環は「コーナーをつく」や「緩急をつける」などのありったけの芸をみせる

善?は急げという事で国会図書館へ督促をかけてみました。
督促をかけたのは以下のタイトルです。

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歩き回るのは精神的にも良い運動

今日は気分転換のために国会図書館→秋葉原と1日回りましたが、
とにかく疲れました。
なにせ、ほとんどエスカレーターやエレベーターを使わず階段で移動しましたから。
しかも、階段では人がいなければほとんどが2段登りです。
おかげで足が途中でガクガクになるほどで。
その上、秋葉原での昼食以降は家に帰るまで全く水を飲みませんでした。
途中で少しフラフラになりましたしどんなにMなのでしょうか(笑)。

ちなみに、国会図書館の最寄り駅である、
半蔵門線の永田町駅の階段は96段もあります(階段に段数が表示されてあった)。
それに加えて、秋葉原の有名ショップをほとんど階段で登りましたから
1日を通してみると良い運動になったと思います。
精神的にも家にいる時よりは少し楽になりました。
金欠の状態で往復\1,000以上かかる交通費は少し厳しいですが、
気合いが入ったら定期的に遠くへ遊びに行きたいと思います。

また、以前破壊したComic REXは無事修復されていました。
ただ、さすがに完全に元の状態に戻せないのか、
全体が厚いダンボールで包まれている状態になっています。
元に戻って良かったですが、やはりこの本のコピーはしない方が良いと感じます。


そして、プロジェクトTとは別に、
いよいよ第十二回お馬鹿ショーの季節がやってきました。
目当ての物はまだ発売されていませんが、
まだ寄贈されていないシリーズがあったのでそれを秋葉原で購入してきました。
お馬鹿ショーではそれらと一緒に寄贈するつもりです。

しかし、目的の物は意外と見つからず、新宿や町田の店も歩き回る事になりました。
それでも、あと1種類だけはどうしても見つからず、
結局通販を利用して買うハメに。
まんだらけでは全種類揃っていたのですが、

・諸事情から、とらのあなではあまり買いたくない
・できればカードがあるアニメイトで買いたい
・新宿とか他の店舗を回れば、まあ見つかるだろう

と完全に油断していたため、その時はスルーしていました。
まんだらけで全部買っておけば
新宿や町田をウロウロする必要も無かったでしょうに。
確かにいい運動にはなりましたが『無駄足』とはまさにこの事でした。

電子資料の穴は芋づる式?に発覚

性懲りも無く国会図書館の電子資料を調べてみる。
検索すればするほど意外なタイトルが無い事に気が付きます。

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国会図書館に関するQ&A

国会図書館への寄贈で疑問に思った事があったので、
電話して直接聞いてみました。

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プロジェクトT、始動

国会図書館には抜けが多いという事で、
改めて様々な書籍・電子資料を調べてみました。
有名所はさすがに納本・納入されていますが中小企業の物はやはり厳しいです。


そんな中、驚愕の検索結果が現れます。

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納本意識向上の難しさ

国立国会図書館に「けいおん!」が無い件

国会図書館ネタと聞いて飛びつくのがN党K.F。
この記事を最初に見た時には『けいおん!』が検索できませんでしたが、
2011年8月17日現在では無事に貸出可になっているようです。

けいおん!. 1けいおん!. 2けいおん!. 3けいおん!. 4

『けいおん!』の場合はアニメ化によって知名度が向上した経緯もあり、
BDが先に入っているのはやむを得ないのかもしれません。
DVDバージョンが入っていないのが少し気がかりですが。
もしヒットしなければ(失礼ですが)、
芳文社の単なる1タイトルに過ぎなかったでしょう。
ただ、『ひだまりスケッチ』や『Aちゃんねる』が納本されていない辺り、
芳文社は納本に対してあまり積極的ではないのかもしれません。

確かに、この方が仰るように国会図書館は結構穴の有る資料が多いです。
以前にも日記で書きましたが、
ゲーメストなんて古い号はほとんど納本されていません。
なるべくなら、出版社には国会図書館へ納本する意識を高めてもらいたいですが、
各社の台所事情や手間の問題もありますし難しい所です。
中小の出版社でしたらなおさらだと思います。
だからこそ、個人個人で寄贈する事も必要なのかもしれません。


ちなみに、記事中に寄贈先の部署は
『収集書誌部 国内資料課 収集第二係』と記載されていますが、
国会図書館のサイトでは、民間出版物は
『収集書誌部 国内資料課 収集第一係』に送るようと記載されています。
しかし、お礼状はなぜかいつも収集第二係から来ます。
う~ん、この辺りは謎です。
内部ではどのような処理をしているのでしょうか。

あと、CDとゲームは未開封のものでなければダメである事は初耳でした。
私も『それは知らなかった(原監督風)』と言わざるを得ません。
デスクリムゾンを寄贈した方もそこまでは把握していなかったでしょうし、
私が東方本編を寄贈した際も全く知りませんでした。
事情はあれど中古ソフトを寄贈できないのは痛いです。


私自身、デスクリムゾンの方のサイトに出会わなければ、
国会図書館へ寄贈するという事は一生行わなかったでしょう。
そして、リンク先の筆者の

>おまいらもNDL-OPACでヒットしない本とか雑誌があったら、
>ブックオフに売る前に国会図書館に送ってやってください。
>数十年後、数百年後のオタが喜ぶかもしれないから。

という言葉に対しては激しく同意します。
今後は多くの方の国会図書館への寄贈・納本意識が高まる事を願います。


■補足
自分で寄贈したにもかかわらず、自分の模写で破損させてしまった
Comic REX 2006年12月号(『記憶する幻想郷』が掲載されている号)
の修理が無事終了し、貸出可になっている状態に戻って良かったです。

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