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カテゴリー「国会図書館」の検索結果は以下のとおりです。

苦しみ・悲しみを乗り越え、第十一回に向けて着々と

ここ最近は震災の日記ばかりで暗い内容が続きましたが、
たまには明るい話題もお伝えしようと思います。

とらのあなとアニメイトを覗いて見つけた寄贈予定品。

東方幻想画報参

東方絵空事

アニメ店長×東方Project 設定資料集

東方幻想峠最速伝説~プロジェクトDownHill Queen

金額は合計\8,850也。
前回の日記で金欠で懐事情が厳しいと言いながらこの出費です。
何も考えていないのか、それとも国会図書館に取り憑かれたのか。
真相は自分でも分かりません。
前々から思っていましたが、義務的にやっている気がしなくもありません。
ここまで来たら後には引けないという感じで。
まあ、モチベーションが続いているのでしたらこのままでも大丈夫でしょう。
誰かに迷惑をかけている訳でもありませんから。
また、今流行りのスラックティビズムではないと思います。
しっかり身銭を切ってやっている事ですし。

この寄贈品は今月26日に発売される東方三月精の新刊
CAVE祭りの戦利品を合わせて発送します。
箱詰めしていないのでまだ分かりませんが、
はこBOONで取り扱える範囲でしたら良いのですがどうでしょう。
東方幻想画報参と東方絵空事だけでも結構な重さでしたから。
1駅運ぶだけでも結構大変でした。
体力無いなあ、自分。


ちなみに、現在国会図書館は震災の影響で
最近の和図書が利用できない状態です。
そのため『納本も今は無理かな』と思い電話しましたが大丈夫でした。
ただでさえ忙しい中、このように対応して下さる国会図書館の方に感謝。
そして、この施設に保存されている書物などに損傷や紛失が無い事を祈ります。

国会図書館からお礼状が来たよ~



以前に寄贈した物に対するお礼状が届きました。
CAVE関係は良いとして、散々言っていますが
今回の目玉はComic REXの2006年12月号、これに尽きるでしょう。
今まではこの号はおろか
2007年12月号以前の物も納本されていなかったくらいでしたから。

ぱっと見、逐次発行物・特別資料課受入係のお礼状には
2006年8月号しか記載されていません。
しかし、国会図書館のNDL-OPAC(検索)を利用すると、
その他の号もしっかり寄贈されている事が分かります。



寄贈して間もないので現在は作業中になっています。
それでも、この号が一般貸出ができる日はそう遠い日の事ではないでしょう。
関東で『東方求聞史紀 記憶する幻想郷』の実物が拝める日は
刻一刻と迫っています。
これで少しでもプレミア的価値が下がれば私としても幸いです。


さて、東方本編もどうやら新作が出るようで。
N党K.Fは寄贈のための牙を研ぎ始めました(笑)。
一緒に付き合ってくれる人がいれば例大祭かなあと検討していたり。
京都でお会いした人にも再び会えそうですし。

記念すべき第十回お馬鹿ショー

久々に国会図書館へ寄贈しました。
今回は量・質ともかなり大掛かりなものに。

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最近?買った物 その4

 

ようやく最近も最近か?
と思いましたが実際には1ヶ月前に購入したものばかり。
少しも最近ではありません。
それだけ私が日記を書くのをサボっているという事だと思います(汗)。

購入した物は


東方香霖堂 ~Curiosities of Lotus Asia.

妖精大戦争 〜 東方三月精

鋳薔薇サウンドトラック

・開発日誌 ぼりゅ~む05

・釈迦みて最新刊

・コバルト9月号、11月号

・君に届け 1~5巻


合計金額?そんなもの知らね~よ(爆)。

東方関係の1冊と1枚はやはり国会図書館への寄贈品。
本当でしたら、東方香霖堂は特典が素晴らしいメロンブックスで購入したかったです。
しかし、私が購入しようと店に入った時は既に特典配布は終了していました。
わずか10日程度しか経っていなかったのに終了してしまうなんて。
他の店の特典がしょぼいのもありましたがこれは予想できませんでした。
おかげでヤフオクではこの特典自体が高い事高い事。
仕方なく別の特典があるとらのあなで購入しました。
ただ、こんなクリアファイルを貰っても正直使い道が・・・

色々あったケイブ祭りでしたが商品自体は無事到着。
本当でしたら、開発日誌だけが欲しかったのですが
それだけで送料を取られるのも嫌なので鋳薔薇のサントラも購入。
以前に購入したかったので丁度良い機会でした。
あと欲しいのは虫姫さまのサントラですが、
これは次回のオンラインケイブ祭りまで待つ事にします。
開発日誌狙いで他に欲しいものが無かった時のセット品として(爆)。

君に届けは以前に日記に書いた通りです。
一通り読みましたが面白いと思います。
ただ、マリみて並に猛烈にハマれるかと言われるとそれは微妙でした。
登場キャラは好きなのですが。
ちなみに1番好きなキャラは胡桃沢梅です。
アニメでの声も可愛いしね。

コバルトですが、さすがにあれから2回も連続で買うのは予想外でした。
マリみて目的とはいえ男性が買うものではないと思います。
そっち系の店であるアニメイトとはいえ少し恥ずかしかったです。
2度とこんな思いはしたくありませんが果たしてどうなる事やら。


これで購入した物の紹介は終わりか~?
いや、まだあるぞ。
除湿機もそうだし何よりヤフオクで落札した物もあります。
いい加減このシリーズを終わらせないと(泣)。

最近?買った物 その2(第九回お馬鹿ショー)

国会図書館の寄贈用に購入した、
東方儚月抄 ~月のイナバと地上の因幡 下巻の限定版と通常版。
とらのあなで偶然発見し『これは寄贈品に使える』と思って購入した新幻想紀行
マリみて最新刊(というには微妙な位置)と釈迦みての当時の最新刊。
そして、クリアファイル目的で購入したコバルト。
かかった金額はもう覚えていません(爆)。

特典はとらのあなとメロンブックスの物です。
とらのあな以外の特典はしょぼかったので正直どうでも良かったのですが
一番マシそうな物の所で購入。
新幻想紀行に関しては画像にも写っていますが、
CDのデモンストレーションの能登麻美子女史の声で気がつきました。
東方にもついに能登女史が参入するのか~、と感心したり。

マリみて関係は惰性で購入している部分がありますが一応ファンなので。
ただ、さすがに男がコバルトを購入するのは勇気がいりました。
もう買いたくないと何度思った事でしょうか。
しかし、この時はまだ後2回も購入しなければいけないという事実を
筆者はまだ知る由もありませんでした(爆)。

さて、いつも通り寄贈品をエアキャップで包み郵送する作業に入ります。
画像にはありませんが、開発日誌のぼりゅ~む04以外もしっかり包まれています。
以前に日記で話題に上がっていたブツですね。
最初はこの量・サイズに収まるダンボールが見つからず苦労しましたが、
最近ヤフオクで話題のはこBOONを利用する事により解決しました。
これなら、多少サイズが大きくなっても料金が上がらないので。

いつも通り、郵送後1週間程度でお礼状が届きました。
刊行物の取り扱い区分をみると、開発日誌に関しては書籍扱いのようです。
また、ぼりゅ~む2は通常版とオンライン版の2種類ありますが、
内容が一緒であるためか同一書籍扱いにされています。
もちろん今回も月のイナバと地上の因幡のフィギュアは付属資料扱い(笑)。
もはや国会図書館は何でもありです。

無理にでも寄贈品を見つけている感じが



CAVEネタが続きます。
ヤフオクで過去のケイブ祭りでの特典(なのでしょうか)、
開発日誌全4冊を落札しました。
金額は\1,000+送料\160です。

「おめー、これ持っているじゃねーか!」

という突っ込みはごもっともです。
ぼりゅーむ.01もデススマイルズのサントラをヤフオクで落札した際のおまけのコピー品で持っています。
全く目新しいものではありません。

では何のために購入したかというと、まあタグの通りです(汗)。
いつも通り国会図書館への寄贈のためです。
ネタが無く、無理矢理寄贈品を探している姿を省みると、
もはや寄贈の活動自体がライフワークになっていると言っていいでしょう。
悪い事ではありませんが、あまりやりすぎますと読者の方から引かれますよ。
寄贈を定期的にやっている時点で引かれていると思いますが(笑)。

ちなみに、本来ならば現在持っている開発日誌を全て手放し寄贈するつもりでした。
ぼりゅーむ.01だけが冊子ではなかったのでそれだけ購入する必要があって。
ただ、ぼりゅーむ.01はなかなか出回っておらず、
運良く見つけたのが02~03までのセット品です。
結果的に開発日誌を手放さずに済んだのは幸運でした。

寄贈自体は、来月月のイナバと地上の因幡の下巻が出るのでそれと一緒に行います。
この時は最近覚えたレターパックで送ると思います。
ネタも尽きてきましたし、そろそろ寄贈のペースも落ち着くでしょう(多分嘘)。

国会図書館も電子書籍を求め始める

国会図書館、電子書籍や電子雑誌などの「オンライン納本」を制度化へ

少し古い話題ですが国会図書館ネタです。
現在、国会図書館では書籍だけではなく、ゲームや音楽CD、
ビデオなども納品対象です。
しかし、今後はそれだけに留まらず、
Web上での電子書籍なども対象になる方針が示されました。
電子書籍や電子コミックだけでなく、携帯小説も対象になるのが驚きです。
これでしたら、基本は書籍だけど一部Web掲載している場合でも
抜けがなくなります。
ブログや一般サイト、twitterは対象外ですので
何でも登録できるという訳ではありません。
それでも、今回の方針は時代に即した良い考えであると思います。
形は無くても資料としての価値は変わりません。
企業側も電子書籍を積極的に納品して欲しいです。
通常の書物でさえ納品が滞っているので。

ただ、この方針によって国会図書館の中の人の負担は更に大きくなるでしょう。
関係ありませんが暴行事件が発生するような職場です。
大量の資料の中から一つ取り出すだけでも大変な作業だと思います。
中の人のケアも大切にしてね、と付け加えておきます。

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