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カテゴリー「国会図書館」の検索結果は以下のとおりです。

プロジェクトTの内訳 その2

昨日に引き続き、プロジェクトTの内訳を発表します。
今度は、遂に家庭用ゲーム機の枠から飛び出しました。

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プロジェクトTの内訳 その1

昨日、国会図書館へ寄贈した物の内訳と金額を報告します。

 

・ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま

・ときめきメモリアル 対戦とっかえだま

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.1 虹色の青春

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.2 彩のラブソング

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.3 旅立ちの詩

・ときめきの放課後 ねっ☆クイズしよ

・ときめきメモリアル プライベートコレクション

・ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織

・To Heart

計9作品。
ソフトに対するハードは、
当時最もメジャーであったプレイステーション版を採用しました。
掛かった費用は\24,208也(送料&手数料込)。

新品でこの9作品を揃えるのは結構苦労しました。
ヤフオクやamazonで安価に購入できる物もあれば、
旅立ちの詩のように\10,000近くする物までありました。
しかし、ヤフオクで『セット出品の物をバラで落札したい』
と連絡した所、親切に対応して頂き\2,210でゲット。
その他の作品も、最安値とまではいきませんでしたが、
相場よりは多少安く購入できたのでよしとします。
後から『この時に落札しておけば』と思っても仕方が無いので。
ただ、ヤフオクでさえ出品されなかったSelection 藤崎詩織は、
amazonで\5,000で購入する事になってしまいました。
ヤフオクを3ヶ月チェックしても、
出品される気配が全く無かったのでやむを得ませんでした。



さて、プロジェクトTを立ち上げた時の作品は無事に寄贈する事ができました。
プライベートコレクションが見本版なのが少し気がかりですが、
まあ大丈夫なんじゃないでしょうか(汗)。

当然、この企画もこれで終わり・・・のはずだったのですが。

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プロジェクトT、発進

ずっと停滞気味だったプロジェクトTでしたが、
本日、寄贈品を国会図書館へ配送しました。
開始から3ヶ月経ちましたが、
まさかここまで大掛かりな企画になるとは予想していませんでした。
金額や寄贈物などの詳しい内容はまた翌日以降に。

とりあえず、本日感じたのは、
はこBoonを使うために駅前のファミリーマートまで行ったのが
非常に辛かった事。
最初は腕が苦しかったのですが、
途中からはむしろ腰の方に強い痛みが走りました。
距離的には1kmも無いのですが、おかげで何度も休みながら向かうハメに。
『自分って体力が無いなあ』と改めて思いました。

優勝セールに走りすぎるのも考えもの

セリーグの優勝も決まり、その後amazonを見てふと気になった事。



おめでとうヤクルトスワローズの
『この商品を買った人はこんな商品も買っています』の商品が酷すぎ。
何で関連商品が萌えフィギュアばかりになるのでしょうか・・・
ニコニコ大辞典などから来た人が多いから?
ネタで笑いに来ている人の質がこのような属性の人ばかりだから?
いずれにしてもあまりに場違いな商品だと思うのですが。

ちなみにおめでとう中日ドラゴンズの方はいたって普通で・・・す?



逆転Vが近づいてから中日の書籍を出し、
ヤクルトの書籍を発売中止(予定)にした日刊スポーツの姿勢ですが、
商売としてはやむを得ないのではないでしょうか。
ペナントレースも毎年逆転優勝で終わっている訳ではありません。
ですから臨機応変に対応するのがベターだと思います。

ただ、公式でのグッズは明らかに時期尚早だと思いました。
『こういった商品は順位が決まってから発売しろよ』とは思いますが、
関連会社としては少しでも多く利益を上げたいのでしょうか。
書籍でしたら無駄な労力は自分の所に降りかかるのでそれも良いでしょう。
というよりも、複数のチームの書籍をあらかじめ作ってあるのかもしれません。
しかし、グッズなどになると話は別です。
下請けに任せてある場合は、失敗した際のリスクを末端の企業が負います。
元請けが損失を補填する場合もあると思いますが、
果たして全てがそうなっているのかどうか。
元請けが確実にリスクを背負う形でないとこのような商法も考え物です。


余談ですが、各所で話題となっている『Vやねん!タイガース』は
国会図書館にしっかり納本されています。
阪神ファンの方は『これ以上晒さないでくれ』と思われますが、
私は逆にネタ抜きにして純粋に偉いと思いました。
世の中には諸事情によって納本されない資料などが数多くあります。
そのような中、自身で発売した書籍を
責任を持って国会図書館へ納本した日刊スポーツ社の姿勢は立派です。
もっとも、これは本来は当たり前でなくてはいけない行為ではあるのですが。

さらに余談ですが、伝説の1985年の時にも似たような書籍が発売されていました。
出版元はVやねん!と同じ日刊スポーツ社。
しかし、これが発売されたのは阪神が日本一になった年で発売も11月。
日本一が決定したのが11月2日ですから、その後発売されたのだと思います。
Vやねん!の歴史は深いです。
今回検索をかけて改めて勉強になりました。


■追記

1985年のVやねん!ですが、Amazonの発売日によると10月になっている事が判明。
2008年のVやねん!は国会図書館・amazon共に同じ月になっているので、
どちらが本当なのでしょうか。
もしかしたら、発刊日が11月で実際の発売日が10月下旬なのかもしれません。
ちなみに阪神のリーグ優勝は1985年10月16日。
リーグ優勝前に発売されたのか、
リーグ優勝後に発売されたのかどちらになるのでしょうか。
考えれば考えるほど謎だらけです。

こうなったら国会図書館へ足を運んだ際に調べるしかありません。
現物を見れば内容も発売時期も分かるでしょう。

プロジェクトTの経過報告

まだ購入できていない物もありますが、
プロジェクトTで発生した金額の途中経過を発表します。

金額は現在の時点で\29,494(送料・振込手数料込)です。

計算するまでは『まあ、\20,000に行かない程度だろう』
と思っていましたが甘かったです。
既にほぼ\30,000に。
今後は、この金額から更に上乗せされる事が予想されるため、
最終的には\50,000弱になるのではないでしょうか。

高価な物を1/4程度の金額で購入できた事があるなど幸運な事もありました。
しかし、いかんせん対象品の数が多過ぎます。
調べれば調べるほど『これも入れなくては』と増えていってキリがありません。
ただ、『プロジェクト』と名づけた手前、
小分けで寄贈していくのは少し恥ずかしいです。
ですので、一気に寄贈したいのですが・・・今月末で間に合うでしょうか。
日程がキツキツというわけでもないので、
無理をせず安価に済ます方法を考えた方が良さそうな感じがします。


どうでもいいですが、プロジェクトTの『T』という文字は
捉え方によっては東方シリーズも含まれてしまいます。
これを企画した時はその事を全く考えていませんでした。
とりあえず、あちらはお馬鹿ショー。
こちらはプロジェクトTという形で明確に分けておきます。
単なる言い訳に過ぎないですが(汗)。

音楽CDもコンプリート?



第十二回お馬鹿ショーのお礼状が届きました。
なかなか来なくて不安でしたが無事に到着して何よりです。
しかし、日付は先月の26日なのに到着したのは今日。
仮に27日発送でも3日も空白期間があります。
以前にも同様の事がありましたが、
国会図書館から住居まではそれほど離れていないのになぜでしょうか。
お礼状だけ先に作って郵送は数日後に行っているのかもしれません。
なにせ大量の書物を扱う国会図書館です。
こうした事が起こっていてもやむを得ないでしょう。

これでひとまず公式のゲーム・音楽CDはコンプリートしました。
ただ、久樹輝幸様からお礼で頂きました(ありがとうございます)書物によりますと、
『未知の花 魅知の旅』という音楽資料が例大祭で配布されていたようです。
って、配布された例大祭は私が足を運んだ時じゃないですか。
こんな機会を逃すとは何と勿体無い。
とはいえ、初めての例大祭でしたし色々ドタバタしていたので仕方ありません。
まあ、あまり詮索してしまいますと
旧作までフォローする羽目になるので程ほどにしておきます。
あくまで一般販売で購入できる範囲で。


さて、一方のプロジェクトTはといいますと・・・少し足が止まっています。
調査などを行い、全く手を抜いている訳ではありませんが停滞気味です。
金額的な問題はありますが、少なくとも今月末までには終わらせたい所です。

第十二回お馬鹿ショー

やってきました。
恒例のお馬鹿ショーのシーズンになりました。
国会図書館へ寄贈したのは下記の通りです。

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