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カテゴリー「その他」の検索結果は以下のとおりです。

アフェリエイトサイトは嫌い、だけどその理由は違う

  • 2012/01/17 00:01
  • カテゴリー:その他

ステマ 口コミサイト、やらせ書き込み 歯科・エステでも相次ぐ

昨年の日記に、

「ハムスター速報・やらおん!、はちま起稿やオレ的ゲーム速報@刃、
 といったアフィリエイトサイトは宦官そのもの」

と書きました。
そこで改めて私の立場を明確にします。


私がこうした輩が嫌いなのは、

・一般人を装ってネガティブキャンペーンを行う卑劣な行為

・amazonへのリンクだらけで訪問者の事を考えないページ構成

があるからです。
以前から日本でも『サクラ』という行為があります。
ただ、自らの集団で行う『サクラ』と違い、
企業から金を貰ってこのような事を行うの良心の無さには呆れるばかりです。
ステルスマーケティングを依頼する方も依頼する方ですが、
それをためらい無く実行する方も実行する方。
しかも、それが全く無関係な方まで
巻き込んでしまう可能性があるのですから始末におえません。
これが『炎上』と言われる現象の原因となってしまうのですから。

また、amazonへのリンクだらけのページ構成は、
お世辞にも閲覧者に配慮したものとは言いがたいです。
中には読み込むまで時間がかかり、フリーズしてしまうサイトもあります。
単に魅力的な商品があれば公式サイトへリンクすれば良いだけの話。
それをしないのは、単に広告料が欲しいからだけでしょう。
それの行為自体は否定しませんが、
『常に閲覧者のために』という私の信念からは遠くかけ離れたものです。
確かに、私も稚拙な文章をアップしていますが、
『少しでも多くの方のお役に立てれば』という気持ちだけは
忘れないようにしていきたいです。


正直、某大型掲示板で、

「他人の褌で相撲を取るのは(金儲けに使われる)のは許せん」

という意見がありますが、これに関しては私は知った事ではありません。
有益な情報なら、きちんと身元を出して公表した方が自身の利益に繋がります。
前述の通り、私はアフェリエイトでの収入自体は否定していませんので、
彼らとは全く違う立場にあります。

ぶっちゃけてしまえば、

「私はハムスター速報・やらおん!、はちま起稿やオレ的ゲーム速報@刃といった輩が嫌い」

なだけです。
単に生理的に受け付けないだけに過ぎません。
ですので、彼らと同調する事は決して無いでしょう。
ネットの情報を信じるも信じないも全て自分自身の判断。
周囲の評価が低くても自分が満足すればそれに越した事はありません。
それだけに『ステマ!ステマ!』と連呼して
疑心暗鬼になっているネット界隈の状況はあまりにも滑稽過ぎて涙が出てきます。
『ネットは既存メディアよりも信頼できる』と豪語してきた事を
既に忘れてしまったのでしょうか。
もっとも、一時期猜疑心に陥ってしまった私が言える立場ではありませんが。

劉邦軍10万という数字

  • 2011/12/30 21:03
  • カテゴリー:その他

コミケ81:3日間で50万人 2回連続減 震災、円高も影

コミケ81:2日目は17万人 前年の1万人増 コスプレも華やか

コミケ81:初日は15万人 企業ブースは限定グッズにコスプレコンパニオン登場

今回のコミケの入場者数をこんな風に揶揄している人を発見。

そういえば、項羽に函谷関を突破された時(鴻門の会直前)の
劉邦と張良のやり取りを思い出すと、

張良「我が軍10万、それに対して項羽軍40万。果たして勝てるとお思いですか?」

劉邦「・・・ごめん、無理」

劉邦「子房、どうしよう」

張良「どうしようも何も、こうなったら項伯殿に頼むしかないでしょうに」

といった事がありました。

要するに、この時の劉邦軍は1日のコミケの入場者数より少ない事になります。
そう考えると、この段階の劉邦軍は思ったより大した事がない感じを受けます。
逆に、新安で20万の秦兵を穴埋めしても項羽軍はまだ40万もの数。
大将の強さ、鉅鹿での逆転勝利から生み出される士気、
秦軍ナンバーワンの将軍であった章邯を撃破したという自信。
それを踏まえると、項羽軍は『強い』です。
そして、劉邦軍は『弱い』と。
冷静に考えても、1日のコミケの入場者数以下の劉邦軍では
項羽軍に勝てる算段が見出せません。
だからこそ、この窮地を脱せた鴻門の会は大きく取り上げられるのでしょう。
項羽と劉邦の物語の中でターニングポイントとして挙げる人は多いです。
高校の古典の漢文でも必ず扱われる程ですから。


しかし、中国史でも西洋史でも戦争の軍勢を見ると、
現在の世界の人口は増えたなあと思います。
コミケでさえ数十万という数字が出てしまう時代です。
もっとも、3日間のコミケの合計入場者数で反乱を起こしても、
鎮圧される光景しか思い浮かびません(汗)。
古代の戦争で一番重要なのは数ですし、
今も大切であるのは変わらないと思います。
とはいえ、今と昔の戦争の質は全く違うのは事実。
真っ向勝負でダメとなると・・・じゃあゲリラ戦?
まあ、ゲリラ戦を必要とするほど日本はまだ切羽詰まった状況ではありませんが。
もし起こるとしたら、何かしらの事情で食糧が無いという状況でしょうか。
『人間は食べる事が重要である』という事は今年の震災で痛感しましたから。

来期は自チームにバランスの良さを求める

  • 2011/11/06 21:46
  • カテゴリー:その他

井端決勝2ラン!落合竜2年連続日本シリーズ…セCS最終S第5戦

現実はこうなってしまうのですか。
2日前までは『このまま日本シリーズだ!』
と意気込んでいましたが終わってみればこの結果。
最終回の畠山選手の打席で、
浅尾投手の失投を仕留められなかったのが全てだと感じました。
あの盛り上がっている雰囲気で応援していただけに悔しかったです。

一昔前までは『ピッチャーが0点に抑えれば負けはしない』と言われていました。
ただ、近年は『バッターが打たなきゃ勝てない』という言葉を
耳にする方が多くなったような気がします。
特に今年は統一球の影響で投高打低だっただけになおさらです。
その上、今年は試合時間3時間半という特殊ルールもありました。
野球はサッカーのように引き分けで勝ち点が入る訳ではありませんから、
一部の特殊な状況を除いて勝つ事が絶対です。
ピッチャーがずっと0点に抑える保証もどこにもないですから、
やはり勝負所では点を取らないと。
今年のようなシーズンは特に。
ですから、中日がシーズン優勝を決め、日本シリーズ進出を決めたのでしょう。

来期以降、どのようなシーズンになるのかは分かりません。
ただ、私が現時点で言えるのは、
手堅くミスが無いチームが優勝すると言うごく当たり前の事だけです。
そう考えますと、2009年の巨人は理想的なチームであったと
ファンでありながら思います(汗)。

ボロボロの投手陣のためにも、畠山選手頑張れ!

  • 2011/11/04 23:06
  • カテゴリー:その他

小川ヤクルト、接戦を制しタイに持ち込む!…セCS最終S第3戦

唐突ですが、私はダイバさんの事を親友だと思っています(※注)。
何しろ、3over1時代から考えれば、
既に10年近い付き合いです(かじゅさんもそうですが)。
あの時、3over1のチャットで色々お話したのが懐かしいです。
1983年組という事でかじゅさんと共に意気投合もしました。

さて、本題に移りますと、
私が畠山選手のファンになったのもダイバさんの影響です。
なにせ、今年ブレイクする前からずっと日記で取り上げていたほどでした。
一昨年のオフ会レポートでも書きましたが、
一打席ごとにデジカメを構えていた程です。
ここまで熱心に『一選手』を応援していた人は、
私の人生の中でダイバさんが初めてだったと思います。
こうした姿を見て親友としては応援せざるを得ません。

もちろん、単に親友だから、という訳ではなくて
不思議な魅力を持った選手だと思います。
昨年までも、ここぞという時に大きい当たりをはなっていた印象がありました。
それだけに、今年ブレイクしたのは
ライバルチームの選手ながら非常に嬉しかったです。

ただ、チャンスで凡退した時に某掲示板で
『働けやデブ』『氏ねよデブ』と書かれると非常に切ない気持ちに。
ある意味、贔屓チームの選手が罵倒されるよりも辛いです。
気持ちは分からなくは無いのですが・・・

さて、これでヤクルトは2-2のタイになりました。
もしヤクルトが日本シリーズに進出する事になれば見に行きますよ。
奥歯の(略ライオンさんの都合が合えば一緒に行きたいと思うくらいです。
まあ、そういう考えは進出が決定してからにする事にしましょう。
あまりにも先の事を考えると鬼に笑われます(汗)。


※注
これは私が一方的に思っている事です。
もしこの表現が不適切でしたらダイバさんは連絡をお願いします。
直ちに撤回します。

『つまらぬ因習』は問題提起の方法にこそあり

  • 2011/10/31 14:55
  • カテゴリー:その他

日本ハムが貫いたドラフトの信念。菅野騒動で問われる球団の姿勢。

お題目に過ぎない意見でしょう。
ルール上は日本ハムの行為に問題はありませんからそこは私も否定しません。

ただ、

>たとえ競合することになっても、その年、いちばんいい選手を獲る(山田GM)

本当にそうでしょうか。
もしそうでしたら、打ち合わせの時間に遅刻したり
斎藤投手の背番号を渡そうとするなんて記事は出てこないでしょう。
菅野投手側に『本当に自分を必要としてくれているのか?』
という疑念が発生しているのが一番問題です。
『もしかして自分は巨人に対する嫌がらせのために指名されたのでは』
という気持ちが出てくる可能性が無い訳でもありません。

不利な条件でスタートしているのですから、心から必死になる事が肝要です。
今後、どうなるか分かりませんが、相手の心をいかに掴むかにかかっています。
美辞麗句を並べず、実直に『本当に必要な選手なんだ』
という事を懇願する以外に無いでしょう。
日本ハム側もそれを覚悟して指名した『はず』なのですから。

>他球団もこれを機につまらぬ因習から脱するべきだ。

でしたら、日本ハム側が巨人のドラフトの方法の問題点を、
正々堂々、磊磊落落世間に暴露し

「原監督の甥という事は関係ない。『菅野智之』という一選手を取りに行く」

という事を、交渉権獲得直後(獲得直前でも良い)に
マスコミへ大々的に打ち明ければよかっただけの話。
少なくとも、菅野選手を『生贄』のように扱い、
日本ハムを『英雄』『勇気ある行動』と煽動してはいけないと思います。
こうした制度を表立って批判する事ができない事こそ、
まさに『つまらぬ因習』なのではないでしょうか。
ドラフト会議に関する問題だけではなく、プロアマ等の問題も含めて。

血筋に関わる問題の難しさは過去の歴史上の偉人達が証明しています。
人類が今まで抱えてきた問題をどうしてすぐに割り切る事ができるのか。
そして、『英雄』と呼ばれた者の末路がどうなったのか。
それは、つい数日前に放送されたニュースで世界中の方が知っています。

天の時を得なければ、いかに手段を尽くしても登用の義は叶いますまい

  • 2011/10/28 18:24
  • カテゴリー:その他

斎藤佑ショック!?菅野獲得で「18番」剥奪も

これは三顧の礼の場面で、劉備が諸葛亮に対して、

「関羽の赤兎馬を献上致しますので、是非とも我が陣営に加わって頂きたい」

と言っているようなもの。
本人が望んでいない物をチラつかせ、部下に対しても不信感を抱かせる感じが。
その結果、誰も得をしないという悪循環。

昨日の日記では『できるなら国内の日本ハムに入団して欲しい』
と書きましたが前言撤回します。
普通に社会人へ行った方が良いです。
希望とは遠回りになりますが、それが本人にとってベストな選択でしょう。

このような事を(冗談でも)発言するようでは入団後の扱いもたかが知れています。
仮に入団したとしても微妙な雰囲気が漂うでしょう。
何も関係が無い斎藤投手は本当にとばっちりです。
斎藤投手自体の成績も別に叩かれるほどではありません。
逆に、今の日本ハムの先発陣を考えると、
斎藤投手がいなければゾッとする思いだったでしょう。
ただただ純粋に可哀想です。

日本ハムの関係者は、
この後何顧の礼をすればいいのか分からないだけに頭が痛いですね。
噂によると、ドラフト前に菅野投手への通知も行っていないようで。
ダメもとでも声を掛けなければ、入団する気力さえ無いでしょう。
松坂投手が西武に入団するまでどれだけ時間と手間を費やした事か。


全くの余談ですが、ダルビッシュ投手のtwitterって凄いですね。
あそこの発言だけで世論を動かせる事が。
確かに選手としては偉大だと思いますが、私はこういうやり方は好きではありません。
権力とは何とまあ恐ろしいもので。

胴上げされている松本投手が微笑ましい

  • 2011/10/27 22:00
  • カテゴリー:その他

巨人、菅野の外れ1位に英明の大型左腕・松本を指名

太成学院大高・今村、亡き友に活躍誓う…巨人2位

菅野投手を1/2で外す。
母校の選手が12球団中で唯一指名される。
そして、トドメの『沖データコンピュータ教育学院』。

他のチームを見ても、
F県(出身は兵庫県ですが)の歳内投手は2位で阪神へ。
オリックスは『ジェイプロジェクト』。
日本ハムはなんと『早稲田ソフトボール部』。

始まる前はゴタゴタしていた今年のドラフトですが、
振り返ってみれば笑いあり、涙あり、感動ありと見事に終わりました。
入団される方はこれからが本番です、頑張って下さい。
惜しくも指名されなかった方は、その後の進路を考え人生を歩んで下さい。

菅野投手については残念ですが、ある意味これで良かったのかもしれません。
本人は叔父がいるの所を希望していましたが、
周囲から変に色眼鏡で見られるよりは
しがらみの無いチームでやったほうが良いのではないでしょうか。
本人は不服のようですが、できるなら国内の日本ハムに入団して欲しいです。


とにかく、母校の選手が贔屓チームに指名されたのは本当に嬉しかったです。
菅野投手の件が全てぶっ飛んでしまいました。
最近は母校のチーム状態がボロボロなだけになおさらです。
チーム内にも先輩がいますから頑張って欲しい物です。

そして、緊急手術することになった藤村選手。
かじゅさんも気にされていますし、今年はダメでも来年以降も頑張って。
立派な盗塁王なのですから。

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