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カテゴリー「須賀京太郎」の検索結果は以下のとおりです。

備忘用として京太郎スレの過去ログを保存

自分の備忘用として須賀京太郎カプ総合スレの過去ログを集めていたらもうこんな時間に。

今日は会社から帰ってきたら国会図書館への寄贈についての記事を作成しようと思っていました。
しかし、過去ログの保存作業を始めたらこちらに意識が向いてしまい、
記事の作成まで手が回りませんでした。
最初は1時間程度で終わるだろうと見込んでいましたが、気が付けば3時間近く過ぎていたという事態に。

とりあえず今回の作業で79スレから136スレまでのログを保存しました。
ついでに旧避難所のスレも一緒に確保。
ひとまずまとめwikiに未掲載分のスレを全て入手できましたのでこれで一安心です。
全ての過去スレは入手できなかったのが心残りですが十分でしょう。
残りの78スレ以前のログについては追々調べていく事にします。


ただ、当初133スレに関しては154レスまでしか表示されていない過去ログしか見つかりませんでした。
これを見た瞬間、

「まだまとめwikiにSSを掲載していないスレだけにこれはまずい!」

と感じ、他のサイトにログがないか慌てて探す羽目に。

30分間の調査の末、何とか見つける事が出来ました。
フィーチャーフォン版の過去ログサイトですが…

ですが全く見つからないのと比べたら雲泥の差です。
「昔はこのような見にくい環境で閲覧していたのだな」と感じながら保存しました。
通常表示時では長文のレスが途中で省略されてしまう仕様も懐かしいです。

ちなみに1年前は通常のURLから問題なく過去スレを閲覧できる状態でした。
このような事態に陥る前に入手しておけば良かったと反省しています。
最近は色々不安定な状態が続いてますし、やはり5chを信用してはいけないと痛感しました。

製本されたコピー本は登録されると判明した咲-Saki-関係の同人誌寄贈

先々週から続いた、昨年末に国会図書館へ発送した寄贈品についてのご報告も今回で最後となります。
第1回第2回第3回
取りを飾るのは咲-Saki-関係の同人誌です。

※寄贈した同人誌の一覧は記事の最後に記載します

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依頼品の到着、そして重大な見落としが判明

先日に代理購入をお願いしていたコミケ(C103)の頒布品が届きました。

 

Saki-Moru(新刊、イラスト本)

Saki-Mori(C102の既刊、イラスト本)

教えて染谷先輩!(新刊)

先輩って呼んで!(C102の既刊)

VRI氏(CLOSER)と冬花椿氏(冬花の箱庭)の新刊とC102の既刊です。
須賀京太郎君に関してはこの中で『教えて染谷先輩』に1コマ出てくるだけです。


イラスト本に関しては特別VRI氏のファンという訳ではありません。
ですがこの方の画風が好きですので入手しました。
個人的には京太郎君が出てくるSTELLAの続編に期待しています。
ただ、VRI氏は「もう体力的に漫画は無理」と仰っているので望みは薄そうです。

冬花椿氏の作品は『先輩って呼んで!』が欲しかったので。
既刊だけ購入するのはさすがに申し訳ないと感じたので同時に新刊も入手しました。
新刊の『教えて染谷先輩!』はコピー本ですがしっかり製本がなされています。
これでしたら国会図書館も納本を受け入れてくれるでしょう(またそういう話かい)。

実は『Saki-Moru』と『先輩って呼んで!』は当日の12~13時頃に完売したとのツイートがありました。
こちら(VRI氏)こちら(冬花椿氏)です)
今回は依頼者の方が午前中は別の方の専属購入で動いていたため、これを見た時は
「この時間で完売されてはもう入手は無理だ」と諦めムードが漂う事態に。
それだけに依頼者の方から「全て入手できました」という連絡があった時は非常に嬉しかったです。
絶対に「残念ですが~」というメールが届くと思っていたので。



色々ありましたが今回は目的の品が全て入手できて良かったです。
しかし、依頼者からのメールが届いた夜。
Yahooのリアルタイム検索でこのようなツイートを見かけてしまいました。

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念願のSTELLA 2が遂に私の手元に

C90で頒布されてから7年と4ヶ月。
今週、遂に長年求め続けていたSTELLA 2を手に入れる事が出来ました。

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集めていた須賀京太郎関係の同人誌を寄贈

昨年末から今年の年明けに実施した、咲-Saki-の須賀京太郎関係の同人誌の国会図書館への寄贈。
その時は今まで集めていたものの一部しか納本しませんでしたが、
先月、ようやく重い腰を上げ、部屋に保管してあったほぼ全ての同人誌を寄贈しました。
その数はなんと84冊!
ゲーメストの件を除けば過去最高の数量でしょう。

※今回も数量が膨大であるため寄贈品の一覧は記事の最後に記載します

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2回目の遠隔複写サービス

昨日に引き続き国会図書館での遠隔複写サービスのお話です。

初めての申し込みで様々な事を学びましたが、目的としていた『和-Nodoka- でうふふ』と
『のどっちの麻雀日和』の複写物はまだ入手できていません。
そのため今回は上記2件について再度複写依頼を行いました。



前回の謝絶理由から本文のページ数は把握済です。
複写箇所の入力で複写可能範囲である半分のページを記載します。
(和-Nodoka- でうふふ:12ページ中の6ページ、のどっちの麻雀日和:14ページ中の7ページ)
また、本文以外については前書きと後書き、INFORMATION(のどっちの麻雀日和のみ)を選択しました。
表表紙と裏表紙は不要ですので今回は複写しません。

入力後、複写情報をしっかり確認してから遠隔複写申込手続(確認)のページにある
『この内容で申し込む』のボタンをクリックしました。
今回は遠隔複写申込手続(入力)のページにある備考欄に『見積り希望』と加えるのも忘れません。
一度謝絶されて詳細が分かっているので見積依頼をしなくても大丈夫だとは思いますが念のため。


申し込みをしてから約10日後。
派遣先でお昼休み時間になり昼食をとるために手を洗っていると、
ポケットに入れていたスマートフォンに03から始まる番号から着信が入る。
誰だろうと思い応答してみると「国立国会図書館の〇〇です」という声が聞こえてくる。
要件はやはり複写依頼の見積りについてでした。

2件とも白黒ページのみの複写でしたので料金はそこまで高くなりませんでした。
見積金額を了承し作業を進めて頂くようにお願いする事に。
その際、職員の方から下記について確認される。

「のどっちの麻雀日和の本文には男性が写っていませんが大丈夫でしょうか?」

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はじめての遠隔複写サービス

もはやライフワークになりつつある須賀京太郎が登場する同人誌の調査。
現在は駿河屋のサイトで検索をかけて新しい作品がないか定期的に調べています。

その中には駿河屋では在庫切れであるものの、国会図書館には既に登録されている作品もあります。
しかし、首都圏にいた頃ならともかく、F県に住んでいる現状では現地に向かい
直接資料を確認するのは容易ではありません。
そのためだけに安くはない交通費を払って東京に行くのも気が引けます。



ですが、少し前に

「それなら遠隔複写サービスを利用すればいいのでは?」

という考えが思いつきました。
図書の複写範囲は『著作物の半分まで』という制約はありますが、それだけでも十分です。

実は遠隔複写サービスについては以前から興味はありました。
ただ、中身が分からない資料でサービスを利用するのは少し不安であったため及び腰になっていました。
失敗して無駄な費用が発生するのも嫌でしたし。


それでも、色々悩んだ結果、

「ダメならダメで日記のネタにすればいい。とりあえずやってみよう」

という結論になり遠隔複写サービスの利用を決めました。

そして今回依頼したのは下記の同人誌です。


1. のどっち脱衣雀(ぷれあDeath/むつらすばる)

2. 和-Nodoka- でうふふ(きゃっきゃうふふ/秋津しの)

3. のどっちの麻雀日和(Twinkle star chocolate/高野りんね)

4. 一気通貫(推定部員/明音そーいち、苺大福/白咲深雪)


この中で京太郎の登場が確定している作品は1だけです。
2と3の作品に関しては中身が全く分からないためギャンブルになります。
なお、4は以前に私が寄贈した作品で京太郎は出てきませんが、
個人的に欲しいページがあったのでついでに依頼しました。

ちなみに思いっきり話が脱線してしまいますが、のどっち脱衣雀については
5月上旬にヤフオクで出品されていました。
当然私も狙っていていつも通り終了時間の20秒前に入札を試みる。

「これで落札できただろう」と思いきや、数秒後に高値更新の連絡が入ってしまう。
ウォッチリストでもう1人いたのは知っていましたが競合するのは完全に予想外でした。
相手は一歩も引かない入札者で商品金額が高くなる一方に。

結局、現在価格が\1,100になった所でここまでは出せないと諦め手を引きました。
相手の入札者はこの作品に対して並々ならぬ強い情熱を持っていらっしゃったのでしょうか、謎です。
熱くなって相場を考慮しなかった可能性もありますが。


閑話休題。
早速、依頼を掛けようと作品の書誌詳細を開きましたが、
ページの右上に『[複写用]記事掲載箇所調査』というボタンがある事に気が付く。
まずは本文が始まるページを調べて頂いてからの方がいいという事で、はやる気持ちを抑え依頼しました。

しかし、翌日の午前中、

「タイトル名と記事名等が判明していますので、掲載箇所確認を行わずに、直接複写をお申し込みください。
 ページ番号を指定しなくても、複写をお申し込みいただけます」

というメールが届きページの調査を謝絶されてしまう。
仕方がないのでそのまま4件の資料の遠隔複写を依頼する事に。


そして依頼してから8日後、国会図書館より下記のような連絡が入りました。

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