来期は自チームにバランスの良さを求める
- 2011/11/06 21:46
- カテゴリー:その他
井端決勝2ラン!落合竜2年連続日本シリーズ…セCS最終S第5戦
現実はこうなってしまうのですか。
2日前までは『このまま日本シリーズだ!』
と意気込んでいましたが終わってみればこの結果。
最終回の畠山選手の打席で、
浅尾投手の失投を仕留められなかったのが全てだと感じました。
あの盛り上がっている雰囲気で応援していただけに悔しかったです。
一昔前までは『ピッチャーが0点に抑えれば負けはしない』と言われていました。
ただ、近年は『バッターが打たなきゃ勝てない』という言葉を
耳にする方が多くなったような気がします。
特に今年は統一球の影響で投高打低だっただけになおさらです。
その上、今年は試合時間3時間半という特殊ルールもありました。
野球はサッカーのように引き分けで勝ち点が入る訳ではありませんから、
一部の特殊な状況を除いて勝つ事が絶対です。
ピッチャーがずっと0点に抑える保証もどこにもないですから、
やはり勝負所では点を取らないと。
今年のようなシーズンは特に。
ですから、中日がシーズン優勝を決め、日本シリーズ進出を決めたのでしょう。
来期以降、どのようなシーズンになるのかは分かりません。
ただ、私が現時点で言えるのは、
手堅くミスが無いチームが優勝すると言うごく当たり前の事だけです。
そう考えますと、2009年の巨人は理想的なチームであったと
ファンでありながら思います(汗)。
奥歯の詰まったライオン
さて、来シーズンの公式戦日程が発表されましたね。
開幕戦、「レフト指定席」(巨人、ビジターのどちらも応援できる)でオフ会でもやりますか?