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カテゴリー「その他」の検索結果は以下のとおりです。

閉店6日後のイトーヨーカドー郡山店

  • 2024/06/02 14:18
  • カテゴリー:その他
昨日郡山市内に用事があったので、5/26(日)に閉店したイトーヨーカドー郡山店が
どうなっているのか見に行きました。
建物前の駐車場は閉店の影響もあって周辺道路の混雑さとは裏腹に空いていました。

「みんな向かいの建物に行っているから閉店後の車の量はそれほど変わらないだろう」

と思っていましたが、やはりイトーヨーカドーの閉店は大きかったようです。

今回は閉店6日後に訪れた際の現地の様子をご紹介します。
文章量はそれほど多くありませんが画像の量が多いので閲覧時はご注意下さい。

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パナソニックのカメラ事業の明日は

  • 2024/05/29 21:28
  • カテゴリー:その他
パナ、ミラーレスカメラ新製品サイトに無関係の写真 「性能を誤認させる」SNS上で指摘

最初に記事を読んだ時は自分には関係ないニュースだと思っていました。
しかし、今回不祥事を起こしたカメラメーカーは私が一昨年に購入したDC-FZ85の製造元、パナソニック。
公式サイトには今回の件についての声明がPDFファイルで発表されています。
ですが日付や社名の記載などがありません。
公的なプレスリリースとしては酷いのではないでしょうか。


問題になっているカメラはFZ85とは価格はもちろん、性能やデジタルカメラの種類自体も異なります。
完全に次元が違うジャンルの製品と言っていいでしょう。
それでも、FZ85にも一応名目上は同じシリーズ名である『LUMIX』が冠されています。
それだけにこのような事が起きてしまい非常に辛く感じます。

確かに私がFZ85を購入したのはパナソニックというブランドに惹かれたからではありません。
\20,000~40,000という価格帯と光学60倍ズームなどの性能を考慮して選びました。
カメラという分野で特別このメーカーに対して思い入れがある訳ではありません。

ありませんが、そうはいってもこのニュースを最初に見た時は「カメラメーカーとして何をやっているんだ」と感じました。
同時に「カメラとを扱う会社としての矜持もないのか」という思いもあります。
ミラーレス一眼カメラというニッチな、しかし熱いマニアの方がいらっしゃるジャンルでこれはないでしょう。
FZ85については記事も作成しましたし私が「これは!」と思って購入した製品です。
そのメーカーでこのような不祥事が発生してしまったのですから何とも言えない気持ちになります。


パナソニックに関しては先々週にこのような内容の説明会が開かれました。
今回の不祥事を見て「カメラ事業を続ける情熱がそこまで無いのでは」という疑念があります。
少なくともカメラ部門では技術系部署と広報部署の足並みが揃っていない事は分かりました。

また、これは私の勝手なイメージですが、一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラを使用される方は
ソニーやキヤノン、ニコンの製品を選んでいる印象があります。
満を持して発売したDC-S9でこのような不祥事が発生したのは非常に痛いでしょう。
製品に厳しい目を持たれている方がメインユーザーであるジャンルです。
この状況でパナソニックの製品に目を向けて頂くのは厳しいと思います。

それでも、このメーカーはコンパクトデジタルカメラの時代からこれまで数多くの製品を発表してきました。
こうした歴史の積み重ねから「誰が何と言おうとパナソニックのカメラが好きなんだ」
というユーザーはいらっしゃるはずです。
「収益が上げられないのでカメラ事業から撤退します」というのはあまりにも悲しすぎます。
厳しい状況ではありますが頑張ってほしいです。

FZ85で月をクレーターまで綺麗に撮影できた時は本当に驚きましたから。

F県からイトーヨーカドーが消えてしまった

  • 2024/05/27 19:39
  • カテゴリー:その他
イトーヨーカドー郡山店、35年の歴史に幕 後継店は来年2月開店

昨年の9月にニュースで報じられてから早8ヶ月。
5/26(日)、遂にイトーヨーカドー郡山店が閉店してしまいました。
今月7日には福島店も閉店したため、これでF県からイトーヨーカドーが完全に姿を消しました。
また、今年の2月にニュースで発表された通り、そう遠くない内にF県だけではなく、
白河の関以北からも見かけなくなってしまいます。


以前にも述べたように、私の中では既にイトーヨーカドーは『歴史の中で存在していたお店』
というイメージがあります。
思い入れ自体はそれほど強くはありませんが、それでも郡山店は行きつけの店舗でしたので
閉店になったのは少し寂しいです。
それでも、近年の2階から4階の人入りを顧みると閉店はやむなしでしょう。
建物前の駐車場に車を駐めた方はみんな向かいのお店に行ってしまいますし…

F県からの撤退は残念ではありますが、金子書店マイタウン白河といった
白河市中心部の商店街(本町商店街)に目を向ける切っ掛けになったのは良かったです。
今回の閉店がなければ私がこれらの記事を作成する事はなかったでしょう。
多くの方々にとって辛い出来事ではありましたが、私にとっては地元を振り返る機会になり
大きな意味があったと思います。


後継店が入るのは来年2月との事ですが、すぐに次の引き継ぎの店舗が入れない所から
色々と厳しい状況であると窺えます。
前にも言いましたが、近くに桑野店があるのに後継店がヨークベニマルで大丈夫なのでしょうか?
ベニマルですと4階分の全てのフロアを使用するとは思えませんし。
方向性さえ決まっていない福島店の跡地に比べればマシではありますが共喰いにならないか心配です。

今週末に郡山市内に用事があるので、その際に建物がどうなっているのか見に行きたいと思います。


※2024年6月1日にイトーヨーカドー郡山店の様子を見に行きました

マイタウン白河の感想と本町商店街の一部を紹介

  • 2024/05/22 23:45
  • カテゴリー:その他
先々週に書いた金子書店についての記事の続きです。
よく考えてみると、私は地元に戻ってから一度もマイタウン白河に入った事がありません。

「せっかく近くに来たのだから少しお邪魔してみよう」

と感じ、立ち寄る事にしました。


 

マイタウン白河の外観です。
この写真では分からないと思いますが屋上にも小さな部屋があります。
地下1階を含む4階建ての施設です。

久々に徒歩でこの建物に近づきましたがこんなに横幅が狭かったのですね。
イトーヨーカドー時代はここまで狭いと感じていなかったので少し不思議に思いました。
当時は出入口が左右に設置されていたので広いイメージがあったのかもしれません。

自動ドアを開け中に入って驚いたのが階段の場所が変わっていた事。
この建物がイトーヨーカドーであった時は出入口のすぐ近くにありました。
現在はフロアの中ほどにエレベーターと併設されています。
これについて私は子供の頃の印象が強かったため結構面喰いました。
この記事を書いている最中に気が付きましたが、白河市のサイトによると
どうやら2016年にリニューアルをしたそうです。
老朽化のために必須だったとはいえ、非常に大規模な工事を行ったのだなあと感じます。



ここからは各階について簡単な説明とイトーヨーカドー時代の思い出話を述べます。
なお、フロアの詳細については公式サイトの施設案内をご覧下さい。

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白河市本町の本屋さん、金子書店の現在

  • 2024/05/11 21:13
  • カテゴリー:その他
先日、イトーヨーカドーについての記事で頂いたコメントに、白河市本町にある
金子書店についての話題がありました。
私もイトーヨーカドー白河店に行っていた頃(約30年前)はこの店に立ち寄っていましたが、
中学生になってからは全く足を運ばなくなったと思います。

恥ずかしながら、地元民であるにもかかわらずこちらの店舗がまだ営業しているのかどうかさえ
把握していませんでした。
通院などのために白河市中心部へ向かう事はありますが、このお店の前(マイタウン白河付近)は
ほとんど通らなくなってしまったので。

そこで、せっかくの機会ですのでこちらの書店が現在どうなっているのか調べてみる事にします。



  

到着する前はお店が開いているかどうか不安でしたが、
店先にはマガジンラックが出されており営業されていました。
ラックは小学館の古いものです、ノスタルジーが感じられますね。
お店の前でうろうろしても仕方ないので意を決して扉を開ける事に。

中に入ると、カウンターにはご年配の店主の方がいらっしゃいました。
急なお客さんという事で最初は驚かれましたが、私が事情を説明すると
非常に興味深いお話を聞かせて頂きました。
不審者として通報されなくて良かったですね(汗)。
事前にどのように説明しようか悩んだ甲斐がありました。


店主の方によると、やはり現在では店舗での販売活動はほとんど行っていないそうです。
実際、店内は本が全く並べられていない本棚が目立ち、全体的に雑然としていました。
照明が点灯しているのは入口付近だけでお店の奥の方は暗かったです。
イトーヨーカドーや十字屋の閉店も大きかったが、白河駅前の道路が南湖公園線に繋がるようになってからは
そこから更に人が少なくなったと話されていました。

一応、教科書の取り次ぎ収入証紙の販売はまだ行っているようです。
また、今回の私のようにたまに昔を懐かしむお客さんが顔を出すとのお話もありました。
それでも、店主の方は「今後どれくらい続けられるだろうか」と仰っていたので、
非常に厳しい状態であると感じます。


昔話に花を咲かせながら、

「このまま何も購入しないで店を出るのは人としてまずいのでは?」

と考え始める。
そのために後ろを振り返ると、丁度私の目に留まったのはヤングガンガンの最新号。



購入後、突然の訪問にも関わらずご対応を頂いたことに感謝し、お店を後にしました。

そして帰宅後。
早速中身を読もうと雑誌のページをめくったのですが…

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第二十一回博麗神社例大祭にスタッフとして参加しました

  • 2024/05/05 18:11
  • カテゴリー:その他
 

5/2,3(木・金)、第二十一回博麗神社例大祭でのスタッフ参加として東京ビッグサイトへ行ってきました。
記事にしたい内容は結構ありますが、スタッフとしての守秘義務があるので
それに触れない範囲で述べます。



今回スタッフとして参加して、一般参加での立場では分からなかった
例大祭及び同人誌即売会の運営方法や全体的な動きを学べました。
登録時に「社会勉強・人生経験のために応募しました」と書きましたが、それは過言ではなかったと思います。
前日作業もあり非常に疲れましたが、スタッフの一員として最後まで参加できて良かったです。

ただ、この例大祭で私が携わった業務は全体のほんの一部に過ぎません。
当日は自分の部署の活動で一杯一杯でしたので、他の部署がどのように動いているのかは
ほとんど分かりませんでした。
例大祭や同人誌即売会について学ぶためには今後もスタッフとしての参加する必要がありそうです。


この日は日本晴れの好天であった事もあり、今回の例大祭は非常に大盛況でした。
一日中どこを見ても人に溢れ活気に満ちていました。
正午過ぎの到着だったとはいえ、13年前に一般として参加した時はもう少し会場に余裕があって
落ち着いていた記憶があります。

個人的に凄いと思ったのはカタログ公式グッズ販売所に行列が出来ていた光景です。
秘封倶楽部の新作が発表された上海アリス幻樂団や、ふもふもシリーズが人気である
Giftのブースでしたら分かります。
それがまさか公式グッズの販売所もここまで混雑したなんて。
特にカタログが一般参加者の入場開始直後(10:30)に売り切れたのは完全に予想外でした。

こうした事から、前回の秋季例大祭でキッズイラストコンクールの図録の
代理購入が成功したのは運が良かったのだと分かりました。
きっと依頼者の方は今回のような行列に並び続けていたのでしょう、知りませんでした。
次回の図録(恐らく今年の秋季例大祭)ではどうするかを考え直します。

ちなみに公式の新作である七夕坂夢幻能は当然のようにすぐに完売。
例大祭終了直後の国会図書館への寄贈は叶いませんでしたが、委託販売があるので
それまでは焦らず待ちたいと思います。
未知の花 魅知の旅と虹色のセプテントリオンのように入手困難になる訳ではないので。


また、会場で業務をしていて感じたのは小さなお子さんと一緒に参加したご家族が多かった事です。
明らかに東方紅魔郷の発売日では生まれていないであろう歳の参加者も数多く見受けられました。
中にはお年玉袋からお金を支払った子供もいたという話も聞きました。
正月から使いたいのをずっと我慢していたのですね。
どれだけこの日にかけていたのでしょうか。
確かにキッズイラストコンクールなどから低年齢層が増えているとは聞いていました。
しかし、百聞は一見にしかず。
自分の目でこうした光景を実際に見てそのような方の多さを肌で感じる事ができました。

そして一番驚いたのは会場で響いた迷子のお知らせ。
しかも1件だけではなく、私が聞いた限りでは2~4件くらい放送が流れていました。
このようなアナウンスが発生した同人誌即売会や同人イベントもそうはないでしょう。
(コミケではありそうですが明らかに今回とは質が違う感じがします)
東方Projectというコンテンツが世代交代したという事実を痛感しました。
若い方が生き生きと活動しているのを見ると「私も歳をとったなあ」とため息が出ます。


そういえば、今回例大祭で使用したホールは東展示棟の3ホール(東4~6ホール)でしたが、
かつては6ホール全て使っていた時期もありました。
前日作業に携わって感じましたが、片側3ホールだけでも非常に広大な空間です。

現在の3ホールだけでも非常に時間と労力がかかるのに以前はこの2倍の作業をやっていたのですか。
とても信じられません。
今のスタッフの人員では終了時間が午前様になってしまいますよ。
今回のように設営日が平日でしたら徹夜で動く方も現れますね。



※第二十一回博麗神社例大祭 サークル参加案内(2024年4月5日発行) 27ページより引用



例大祭についての感想は以上です。
ここからは今回の戦利品のご紹介をします。
(守秘義務に触れない範囲のみになります)

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誰もいなくなった肉の万世 秋葉原店ビル

  • 2024/04/29 17:39
  • カテゴリー:その他
「肉の万世」秋葉原本店が閉店へ 「またこの地に戻ってきたい」

昨日の記事の続き?です。
例大祭の集まりに出席した際、秋葉原で用があったので先月に閉店した
肉の万世秋葉原店跡地も見に行きました。
新卒採用での内定が決まった際、自分への内定祝いという事で
ここで\5,000程度のステーキを頼んだ覚えがあります。
懐かしいですね。

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