コミックマーケット105(C105)の戦利品の報告(その他のジャンル編)
- 2025/01/02 21:23
- カテゴリー:その他
2024年12月29日に開催されたコミックマーケット105(C105)で入手した戦利品の報告の続きです。
先程は咲-Saki-関係の作品をご紹介しました。
今度はそれ以外のジャンルの作品について取り上げます。
・どいつもこいつも開拓者のことが好きすぎる!(新刊)
・大人になったクラーラとサシ飲みしてたら実質告られた話(新刊、コピー本)
げんゆー氏(ふぁんふぁんとむ)の崩壊:スターレイルの小説です。
しょっぱなからプレーしたことのないゲームの同人誌ですか?さすがです!
サービス開始前にCV:伊藤静のキャラを弄ったのは今考えてもどうかと思います(笑)。
未プレイですがホタルというキャラはかわいいですね。
実は私はこの方の小説が好きなのですよ。
重厚な文章というわけではありませんが独特の表現に味を感じて。
出発の数日前に今回のコミケに参加される知りスペースへ向かうことに決定。
購入時も「pixivの小説を楽しみにしています。これからも頑張ってください」とお伝えしました。
ちなみに今回げんゆー氏は80冊ほど用意されていたようです。
※げんゆー氏の2024年12月29日のツイート(その1・その2)より引用
頒布されたのは50冊、残った在庫は30冊とのことでした。
販売数はジャンルの稼働時期及び勢い、ファン数とスペースの場所によって大きく変動しますが参考になります。
そして、イベント中にこのようなトラブルにも見舞われたそうです。
※げんゆー氏の2024年12月29日のツイート(その3・その4・その5)と2024年12月30日のツイートより引用
なんと咳が原因で肋骨にヒビが入ってしまいました。
しかも開催前でアーリー組もまだ入場していない時間帯です。
年末年始にこれは辛い、どうかお大事になさってください。
ということは私がスペースへ伺った時(11:50頃)は既に痛みに耐えながら頒布いらっしゃった訳ですか。
それでも笑顔でご対応頂きましたから凄いとしか言いようがありません。
もし私が同じ状況になったら、きっと友人達から「はよ帰れや」と強制帰宅を命じられるでしょう。
私も出先での怪我として、2年半前にゴルフラウンドの最終ホールで足をつって立てなくなった経験がありました。
・Girls Be Ambitious! 47.5 Petit(コミケでは初頒布でしたが既刊、イラスト本)
ひろたかおる氏(K2Corp.)のマリア様がみてるのイラスト本です。
数多くのジャンルを頒布されていましたが、その中にマリみての作品もありました。
また、ひろたかおる氏はこの日(12/29)だけではなく、その翌日(12/30)もサークルとして参加されたそうです。
凄い体力と精神力ですね。
マリみての同人誌を手に取ったのは2008年に購入した祐馬氏(Skirthike)の『マリみちょ』以来です。
約17年ぶりになりますか、私も歳を取りました。
原作が終了して久しくなり、このジャンルをメインで取り扱う方も少なくなったと思います。
それでも当日はマリみてで参加されているサークルを10件ほど見かけました。
規模は小さくなりましたが、現在もこのジャンルで活動されている方がいらっしゃると知ることができて嬉しかったです。
・ブレイジングスター・二次創作小説 「空搦」(新刊、コピー本、ペーパー付き)
ほずみつかさ氏(ほずみつきの)のブレイジングスターの小説本です。
この方の作品も2011年のゲームレジェンド12以来、約13年半ぶりになります。
スペースに着いた時は机に何も置かれておらず「もう完売されたかな」と不安になりましたが購入できて良かったです。
私は名乗りこそしませんでしたが「13年前にゲームレジェンドで作品を購入しました」と伝えました。
するとほずみつかさ氏も「いやー、懐かしいですね」と話され、少し嬉しそうでした。
今はゲームレジェンドには参加していないとのことでしたが、コミケでの頒布は続けていらっしゃるようです。
今後も私がコミケに参加した際はこちらのスペースへ顔を出すようにします。
・あの子とラブラブ和姦が出来る本(新刊、成人向け)
・ごめんね、モラクス(新刊、成人向け、女性向け)
・鍾ウェンSKBブック(既刊、成人向け、女性向け)
・海灯祭ウラバナシ(既刊、成人向け、女性向け)
don9ri氏(LUV 3 DO)の原神の成人向け4作品。
『海灯祭ウラバナシ』は私の運搬方法の甘さから本の裏表紙の背側下部の角が少し凹んでしまいました。
他の同人誌では発生しなかったのが幸いですがこれはいけません。
次回参加時の反省点ですね。
表表紙は性的描写を隠そうとするとモザイクだらけになって見苦しくなるので撮影しませんでした。
また、その理由からこれらの作品のお品書きへのリンクも張りません。
未プレイのゲームの成人向け同人誌であるというだけではなく、あまつさえ女性向け作品を購入するとは。
このサイトの管理人は一体何を血迷ったのでしょうか。
彼の証言によると
「当初は男性向け1作品だけの予定だったが、勢いあまって女性向け作品も購入してしまった。
だって受けのキャラがウェンティだったから(略」
だそうです。
サークルの方は特に顔色を変えずにお渡ししていましたが内心はどのように思っていたのでしょうかねえ(汗)。
・Day off(新刊、成人向け)
・Holiday(既刊、成人向け)
白沢氏(Road Side Roman)のドルフィンウェーブとアークナイツの成人向け本です。
以前は咲-Saki-の作品を頒布されていましたが、今は別ジャンルでの活動が中心のようです。
当初は回る予定はありませんでしたが、咲-Saki-で馴染みがある方でしたのでスペースに寄りました。
東7ホールに足を運ぶ理由が欲しかったというのもあります。
昨年、私の寄贈活動についてツイートされましたが、
当日は「白沢さんの作品を国会図書館へ寄贈したN党K.Fです」と名乗りはしませんでした。
恐らくそれを伝えるとお互い気まずくなると思ったので。
下手をしたら頒布拒否をされる可能性があったかもしれません。
とうとう主要キャラすら分からないゲームの同人誌を購入してしまいましたか。
アークナイツも私が知っているキャラはアーミヤとスズラン、シルバーアッシュ(声がマキシマ)、チェンくらいです。
ですがドルフィンウェーブはどんなキャラがいるのかはもちろん、どのようなゲームなのかさえ知りません。
辛うじて分かるのは閃乱カグラと同じ会社が作ったということだけ。
最初にこのゲームのタイトルを聞いた時は「えっ、ドルフィンブルー?」と本気で勘違いしましたし(爆)。
あのエスプレイドとプロギアの嵐も移植されましたし、ドルフィンブルーが移植される日はやってくるのでしょうか。
・ゼンエロ ゼンゼロイチャラブエロ合同(新刊、合同誌、成人向け)
やもげ氏(角砂糖)のゼンレスゾーンゼロの成人向け合同誌。
まるごし氏のイラストに色気を感じて購入しました。
東方Projectや咲-Saki-の同人誌でおなじみのくりから氏も参加されています。
このゲームも未プレイですがエレン・ジョーというキャラが人気なのは知っています。
鮫の獣人?であるのは最近まで気が付きませんでしたが。
あの尻尾ってかじると美味しいのでしょうか(爆)。
書籍版だけでなく電子版も現在委託販売中です。
長くなりましたが、コミックマーケット105(C105)での戦利品の報告は以上です。
当初はもっと短くする予定でしたが、自分語りを加えた結果、非常に長い記事になってしまいました。
咲-Saki-とそれ以外で2件に分けてこれです。
今回コミケで購入した作品についての記事を作成したのは、どこでそれを購入したのかという備忘録も兼ねています。
過去に私が国会図書館へ寄贈した同人誌の中には販売元が分からないものがありました。
その反省から閲覧される方へのご紹介の意味も含めて記事としてまとめることに。
これでコミケについての感想は終わり…と言いたいところですが、
7年ぶりの参加でしたのでイベント自体について感じた点も数多くあります。
それについては明日以降の記事で取り上げたいと思います。
体験談及び感想に続く
先程は咲-Saki-関係の作品をご紹介しました。
今度はそれ以外のジャンルの作品について取り上げます。
・どいつもこいつも開拓者のことが好きすぎる!(新刊)
・大人になったクラーラとサシ飲みしてたら実質告られた話(新刊、コピー本)
げんゆー氏(ふぁんふぁんとむ)の崩壊:スターレイルの小説です。
しょっぱなからプレーしたことのないゲームの同人誌ですか?さすがです!
サービス開始前にCV:伊藤静のキャラを弄ったのは今考えてもどうかと思います(笑)。
未プレイですがホタルというキャラはかわいいですね。
実は私はこの方の小説が好きなのですよ。
重厚な文章というわけではありませんが独特の表現に味を感じて。
出発の数日前に今回のコミケに参加される知りスペースへ向かうことに決定。
購入時も「pixivの小説を楽しみにしています。これからも頑張ってください」とお伝えしました。
ちなみに今回げんゆー氏は80冊ほど用意されていたようです。
※げんゆー氏の2024年12月29日のツイート(その1・その2)より引用
頒布されたのは50冊、残った在庫は30冊とのことでした。
販売数はジャンルの稼働時期及び勢い、ファン数とスペースの場所によって大きく変動しますが参考になります。
そして、イベント中にこのようなトラブルにも見舞われたそうです。
※げんゆー氏の2024年12月29日のツイート(その3・その4・その5)と2024年12月30日のツイートより引用
なんと咳が原因で肋骨にヒビが入ってしまいました。
しかも開催前でアーリー組もまだ入場していない時間帯です。
年末年始にこれは辛い、どうかお大事になさってください。
ということは私がスペースへ伺った時(11:50頃)は既に痛みに耐えながら頒布いらっしゃった訳ですか。
それでも笑顔でご対応頂きましたから凄いとしか言いようがありません。
もし私が同じ状況になったら、きっと友人達から「はよ帰れや」と強制帰宅を命じられるでしょう。
私も出先での怪我として、2年半前にゴルフラウンドの最終ホールで足をつって立てなくなった経験がありました。
・Girls Be Ambitious! 47.5 Petit(コミケでは初頒布でしたが既刊、イラスト本)
ひろたかおる氏(K2Corp.)のマリア様がみてるのイラスト本です。
数多くのジャンルを頒布されていましたが、その中にマリみての作品もありました。
また、ひろたかおる氏はこの日(12/29)だけではなく、その翌日(12/30)もサークルとして参加されたそうです。
凄い体力と精神力ですね。
マリみての同人誌を手に取ったのは2008年に購入した祐馬氏(Skirthike)の『マリみちょ』以来です。
約17年ぶりになりますか、私も歳を取りました。
原作が終了して久しくなり、このジャンルをメインで取り扱う方も少なくなったと思います。
それでも当日はマリみてで参加されているサークルを10件ほど見かけました。
規模は小さくなりましたが、現在もこのジャンルで活動されている方がいらっしゃると知ることができて嬉しかったです。
・ブレイジングスター・二次創作小説 「空搦」(新刊、コピー本、ペーパー付き)
ほずみつかさ氏(ほずみつきの)のブレイジングスターの小説本です。
この方の作品も2011年のゲームレジェンド12以来、約13年半ぶりになります。
スペースに着いた時は机に何も置かれておらず「もう完売されたかな」と不安になりましたが購入できて良かったです。
私は名乗りこそしませんでしたが「13年前にゲームレジェンドで作品を購入しました」と伝えました。
するとほずみつかさ氏も「いやー、懐かしいですね」と話され、少し嬉しそうでした。
今はゲームレジェンドには参加していないとのことでしたが、コミケでの頒布は続けていらっしゃるようです。
今後も私がコミケに参加した際はこちらのスペースへ顔を出すようにします。
・あの子とラブラブ和姦が出来る本(新刊、成人向け)
・ごめんね、モラクス(新刊、成人向け、女性向け)
・鍾ウェンSKBブック(既刊、成人向け、女性向け)
・海灯祭ウラバナシ(既刊、成人向け、女性向け)
don9ri氏(LUV 3 DO)の原神の成人向け4作品。
『海灯祭ウラバナシ』は私の運搬方法の甘さから本の裏表紙の背側下部の角が少し凹んでしまいました。
他の同人誌では発生しなかったのが幸いですがこれはいけません。
次回参加時の反省点ですね。
表表紙は性的描写を隠そうとするとモザイクだらけになって見苦しくなるので撮影しませんでした。
また、その理由からこれらの作品のお品書きへのリンクも張りません。
未プレイのゲームの成人向け同人誌であるというだけではなく、あまつさえ女性向け作品を購入するとは。
このサイトの管理人は一体何を血迷ったのでしょうか。
彼の証言によると
「当初は男性向け1作品だけの予定だったが、勢いあまって女性向け作品も購入してしまった。
だって受けのキャラがウェンティだったから(略」
だそうです。
サークルの方は特に顔色を変えずにお渡ししていましたが内心はどのように思っていたのでしょうかねえ(汗)。
・Day off(新刊、成人向け)
・Holiday(既刊、成人向け)
白沢氏(Road Side Roman)のドルフィンウェーブとアークナイツの成人向け本です。
以前は咲-Saki-の作品を頒布されていましたが、今は別ジャンルでの活動が中心のようです。
当初は回る予定はありませんでしたが、咲-Saki-で馴染みがある方でしたのでスペースに寄りました。
東7ホールに足を運ぶ理由が欲しかったというのもあります。
昨年、私の寄贈活動についてツイートされましたが、
当日は「白沢さんの作品を国会図書館へ寄贈したN党K.Fです」と名乗りはしませんでした。
恐らくそれを伝えるとお互い気まずくなると思ったので。
下手をしたら頒布拒否をされる可能性があったかもしれません。
とうとう主要キャラすら分からないゲームの同人誌を購入してしまいましたか。
アークナイツも私が知っているキャラはアーミヤとスズラン、シルバーアッシュ(声がマキシマ)、チェンくらいです。
ですがドルフィンウェーブはどんなキャラがいるのかはもちろん、どのようなゲームなのかさえ知りません。
辛うじて分かるのは閃乱カグラと同じ会社が作ったということだけ。
最初にこのゲームのタイトルを聞いた時は「えっ、ドルフィンブルー?」と本気で勘違いしましたし(爆)。
あのエスプレイドとプロギアの嵐も移植されましたし、ドルフィンブルーが移植される日はやってくるのでしょうか。
・ゼンエロ ゼンゼロイチャラブエロ合同(新刊、合同誌、成人向け)
やもげ氏(角砂糖)のゼンレスゾーンゼロの成人向け合同誌。
まるごし氏のイラストに色気を感じて購入しました。
東方Projectや咲-Saki-の同人誌でおなじみのくりから氏も参加されています。
このゲームも未プレイですがエレン・ジョーというキャラが人気なのは知っています。
鮫の獣人?であるのは最近まで気が付きませんでしたが。
あの尻尾ってかじると美味しいのでしょうか(爆)。
書籍版だけでなく電子版も現在委託販売中です。
長くなりましたが、コミックマーケット105(C105)での戦利品の報告は以上です。
当初はもっと短くする予定でしたが、自分語りを加えた結果、非常に長い記事になってしまいました。
咲-Saki-とそれ以外で2件に分けてこれです。
今回コミケで購入した作品についての記事を作成したのは、どこでそれを購入したのかという備忘録も兼ねています。
過去に私が国会図書館へ寄贈した同人誌の中には販売元が分からないものがありました。
その反省から閲覧される方へのご紹介の意味も含めて記事としてまとめることに。
これでコミケについての感想は終わり…と言いたいところですが、
7年ぶりの参加でしたのでイベント自体について感じた点も数多くあります。
それについては明日以降の記事で取り上げたいと思います。
体験談及び感想に続く