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カテゴリー「国会図書館」の検索結果は以下のとおりです。

使いやすくなったNDL-OPAC

2012年1月6日 平成24年1月、国立国会図書館のサービスが変わりました

昨年から、今年なって検索システム(NDL-OPAC)が
大幅に変わるという話は聞いていました。
ただ、まさかここまで大胆にインターフェイスが変わるとは思いもしませんでした。
検索画面も以前に比べてスタイリッシュな印象を受けます。
プロジェクトTのお礼状が来ないのも、
この大胆な変更のためだと思えば妙に納得してしまいます。

肝心の使い勝手ですが、全体的に痒い所に手が届くようになりました。
詳細検索では、最初から資料種別が全選択されていますし、
一覧画面だけでどのような資料なのかが分かりやすくなっています。
並び順選択で『資料種別』を選択すれば、
わざわざチェックマークを外さなくても資料が搾り出せるのも便利です。
利用者IDでログインすれば、
Web上で住所変更できるようになったのも地味ながら良い変更点。
わざわざ国会図書館へ足を運んだり、郵送で手続きをする必要がなくなりました。
検索履歴の項目も増えましたし、まさに至れり尽くせりでしょう。

ただ、まだ検索機能が甘いのか『タイトル』のに
入っていない単語まで表示されてしまうのが欠点です。
『ときめきメモリアル』で検索しても全く関係の無い資料が表示されてしまうので。
『広範囲に検索(ノイズ多め)(日中韓)』を外しても
まだ表示されてしまいます。
また、セキュリティの問題もありますがWeb上でID登録ができないのが残念です。
これさえ解決できれば、国会図書館を利用する方ももっと増えると思うのですが。


まだ3日しか経っていないだけに私自身も操作方法に戸惑う部分がありました。
それでも『前の方が良かった』とは思いません。
慣れの問題はありますが、
システムの使い勝手をみればリニューアル後の方が遥かに使いやすいです。
後は、トラブル無く徐々に改善する事を願うばかりです。
そして、お礼状の届くペースも、以前の1~2週間程度に戻って欲しいです。

ときメモの謎のフロッピーディスク

Yahoo!オークションで珍しい物を落札したのでアップしてみる。

 

 

ときめきメモリアルのフロッピーディスク。
新品未開封で落札金額は\5,680(送料込み)。
これでも、当初の出品金額は\10,000でしたから、
非常に粘れたといって良いと思います。
私自身も正直ダメもとだと思っていました。

ブーム当時でも話題になっておらず、
検索しても引っかからなかったため詳細は何もわかりません。

ゲーム用フロッピーなのか単なる空のフロッピーなのか(私は後者だと思います)。
コナミのオフィシャルなのか。
販売時期はいつなのか(私は1996年の秋に見覚えがあります)。

国会図書館へ寄贈するために落札しましたが、
自分でも何も分からない状況では突き返される可能性が大です。
空のフロッピーディスクを納品するかどうかまでは不明なので。

ですので、一度、コナミ・国会図書館に詳しい事を問い合わせてみます。
もし国会図書館の納入対象外でしたらコナミに渡してしまう事も考えています。
私が持っていても仕方が無いので。
\5,680は少し痛い支出でしたが、それを無駄にしないようにしていきます。


※このフロッピーについてコナミさんに直接問い合わせました

地味? だけどコミックマーケットにデビューだ!

クリスマス?そんな事はどうでもいいです。
重大ニュースです。

先日、メールで国会図書館(寄贈の事)に関するインタビューを受け、
その内容がコミックマーケット81の出版物に掲載される事になりました。

インタビューの連絡を頂き出版されるのはクム様という方。

コミックマーケット81の3日目(12月31日『土』)に出展され一般販売されます。
場所は東ホールのQ-39aです。

残念ながら、私は当日東京ビッグサイトへ向かう事はできませんが、
来場された際は是非クム様のブースへ足をお運び下さい。


メールを頂いた突然の連絡で驚きましたが、
少し時間を置いてからじっくり考え、インタビューに応じました。
下書きを拝見しましたが、インタビューの内容はほぼ私の発言通りになっています。

日記のネタとして、今まで数々の国会図書館への寄贈行為を行っていましたが、
まさかコミックマーケットという舞台で注目されるなんて。
メールを受け取る前までは夢にも思っていませんでした。

実は数ヶ月前から、

「サーバー上の情報だけではいつか消えてしまう。いつか、きちんとした書物として私の行為を残せたらいいなぁ」

と思っていました。
それだけに、今回の出来事はまさに青天の霹靂としか言い様がありません。

そして、

「私のように考えて下さる方が同じようにいらっしゃったんだ」

という気持ちにもなり非常に嬉しく感じました。


確かに、今まで久樹さんの同人活動を間接的に応援してきました。
しかし、直接同人活動の中に入る事は今回が初めて。
しかもデビューは同人作家には夢の舞台であるコミックマーケット。
まさか箱根駅伝に続いてコミックマーケットの関係者にもなるなんて。
大学に入る前までは夢にも思わなかったでしょう。
とにかく今は私を支えてくれた多くの方に感謝感謝。
それしか言葉がありません。

また、私のこのような日記を熱心に閲覧して下さる方々。
本当にありがとうございます。
拙い日記ではございますが、
これからも面白い情報がありましたら積極的に掲載していきます。
改めてよろしくお願い申し上げます。

第十二回お馬鹿ショーの報告

プロジェクトTのお礼状がまだ来ません。
いつもでしたら一週間近くで届くのですがどうした事でしょうか。

年末で忙しいからでしょうか。
それとも、資料の数が多く作業に追われているからでしょうか。
少なくとも『登録するかどうか審議にかけている最中だから』
というのは勘弁して欲しいものです。
これで一部のソフトが返却されたら目も当てられません。
まあ、それでしたら事前に私の所へ連絡が来るのでしょうが。

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プロジェクトTの内訳 その2

昨日に引き続き、プロジェクトTの内訳を発表します。
今度は、遂に家庭用ゲーム機の枠から飛び出しました。

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プロジェクトTの内訳 その1

昨日、国会図書館へ寄贈した物の内訳と金額を報告します。

 

・ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま

・ときめきメモリアル 対戦とっかえだま

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.1 虹色の青春

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.2 彩のラブソング

・ときめきメモリアルドラマシリーズ Vol.3 旅立ちの詩

・ときめきの放課後 ねっ☆クイズしよ

・ときめきメモリアル プライベートコレクション

・ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織

・To Heart

計9作品。
ソフトに対するハードは、
当時最もメジャーであったプレイステーション版を採用しました。
掛かった費用は\24,208也(送料&手数料込)。

新品でこの9作品を揃えるのは結構苦労しました。
ヤフオクやamazonで安価に購入できる物もあれば、
旅立ちの詩のように\10,000近くする物までありました。
しかし、ヤフオクで『セット出品の物をバラで落札したい』
と連絡した所、親切に対応して頂き\2,210でゲット。
その他の作品も、最安値とまではいきませんでしたが、
相場よりは多少安く購入できたのでよしとします。
後から『この時に落札しておけば』と思っても仕方が無いので。
ただ、ヤフオクでさえ出品されなかったSelection 藤崎詩織は、
amazonで\5,000で購入する事になってしまいました。
ヤフオクを3ヶ月チェックしても、
出品される気配が全く無かったのでやむを得ませんでした。



さて、プロジェクトTを立ち上げた時の作品は無事に寄贈する事ができました。
プライベートコレクションが見本版なのが少し気がかりですが、
まあ大丈夫なんじゃないでしょうか(汗)。

当然、この企画もこれで終わり・・・のはずだったのですが。

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プロジェクトT、発進

ずっと停滞気味だったプロジェクトTでしたが、
本日、寄贈品を国会図書館へ配送しました。
開始から3ヶ月経ちましたが、
まさかここまで大掛かりな企画になるとは予想していませんでした。
金額や寄贈物などの詳しい内容はまた翌日以降に。

とりあえず、本日感じたのは、
はこBoonを使うために駅前のファミリーマートまで行ったのが
非常に辛かった事。
最初は腕が苦しかったのですが、
途中からはむしろ腰の方に強い痛みが走りました。
距離的には1kmも無いのですが、おかげで何度も休みながら向かうハメに。
『自分って体力が無いなあ』と改めて思いました。

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