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カテゴリー「ゲーム」の検索結果は以下のとおりです。

斑鳩(GC版)で遭遇したバグ

  • 2014/06/24 21:00
  • カテゴリー:ゲーム
最近はあまり斑鳩をやっていませんでしたが、
家で久々にGC版をプレーしてみる。
するとPRACTICEモードで4面をプレーしているとこんな症状が発生しました。



これはボスを倒した後の大爆発の画面です。
爆発の際、真っ白な画面のまま止まりゲームが進行しなくなりました。
スタートボタンも何も反応してくれませんのでこうなりましたらWiiの電源ボタンを切るしかありません。
Wiiでプレーしていた時には、他にも3面の音楽のテンポが極端に速くなったという事がありました。

こうしたバグはGC版特有の物でしょうか。
アーケード版(NAOMI版)でもバグが発生したという噂は耳にしましたが
私が遭遇したようなバグは聞いた事がありませんでした。
Wiiを長時間起動させているからこうなるのでしょうか。
もしそうでしたら、少し休ませる必要があるかもしれないですね。
W240Dの電源が落ちた事もありましたし。

デススマイルズ対応スティックレビュー(ただし中古)

  • 2014/03/07 00:50
  • カテゴリー:ゲーム
 

遂にスティックを自作する手間に耐えきれず買ってしまいました、RAPを。
購入したのはデススマイルズ対応スティック(通称:デスマ棒)
ヤフオクで落札した中古の物です。
かかった金額は、
\4,100(落札金額)+ \700(送料)+ \210(UFJ手数料)の計\5,010。
UFJ銀行の手数料が痛かったですがそれ以外は妥当な金額でしょう。

実はXBOX360もスティックを自作しようとしたのですが、
このスティックが\3,000で出品されているのを見て、
「この金額なら買った方が早くて良いんじゃね」 と魔が差し購入を決意しました。
私が作りたかったのもデスマ棒似の物でしたし、
この金額でしたらガワやアクリル板、塗料を購入するより安く済むと思ったので。
スティックは標準三和レバーではありませんが別にかまいません。
どうせ後でセイミツレバーのLS-32-01に交換しますから。
まとめWikiでも基板を外せば交換可能とありますし大丈夫でしょう、多分。

ボタン配置は人気のあるノアール配置ではありませんがこの配置でしたら十分。
VXシリーズの配置よりは好みですし、
少なくとも初代RAPの配置と比べたら遙かにマシだと思います。
続編のデススマイルズIIX対応スティックはノアール配置ですが、
肝心のゲームにいい思い出が無いのと絵柄が気に入らないので脚下。


天板の方はさすがに中古だけに傷が目立ちます。
この傷を見た時は

「ケチらず同時に出品されていた高い奴を買えば良かったかな」

と少し後悔しました。
ただ、中古スティックに後\2,000~3,000払うのは
かなり抵抗があったのでこれで妥協する事にします。
それにしても、Amazonのレビュー通り、
見事に天板の印刷面がむき出しになっていますね。
このような傷が付くのも十分頷ける話です。
印刷を傷をつけたくないのでしたら
カッティングシートなど保護シートを貼るのが必須だと思います。
この状態で天板を保護する意味があるのか微妙な所ですが
後でカッティングシートを貼る事にします。

多分大丈夫だと思いますが、
ジャンク品と書かれていたので念のため動作確認を行います。
箱にしまってあるXBOX360を出すのは面倒くさいのでPCのUSBに繋いで確認・・・
と思いましたが上手くいきません。
調べてみると、どうやらPCで動かすには非公式ドライバが必要なようで。
早速ダウンロードしてドライバをインストールしました。
そして、ドライバと一緒に付いてきた
x360csai.exeを起動してI/O チェックをする事に。



ボタンを押して赤丸で囲んである部分の数値が変わればOKでしたが、
無事にボタンが反応してくれました。
中の基板も目的なだけに反応が無かったら泣けてきます。
スティックの自作や改造をしていると、
アーケードゲームのテストモードのI/Oテストの必要性を痛感しますね。
家庭用ゲームをプレーしているだけですとほとんど感じないのですが。


さて、一番上の写真を見て頂くと分かるのですが、
落札したデスマ棒はボタンとレバーボールが標準品とは異なります。
出品者に詳しい事を聞こうとしても
『頂き物なので私ではわかりません』と返されただけ。
ただ、三和かセイミツのボタンである事は間違いなく、
それが今回この商品を落札した理由でもあります。
HORIボタンは押し心地が(耐えられないほどではありませんが)良くありませんし、
ボタン代も1個につき\200程度かかります。
デスマ棒(というかRAP)はボタン穴が8ヶ所ありますから
その費用も意外と馬鹿になりません。

ただ、業務用のボタンである事だけは確信しましたが、
型式に関しては中身を開けるまで全く分かりませんでした。
ボタンの押し心地で『HORIボタンでは無いな』という事は分かりましたが。
昔キャリバースティックを使っていたので分かりますが、
あのボタンは何か安っぽい感じがするのですよね。
言葉で表現するのは難しいですが
使った事がある方でしたらきっと分かるはず(爆)。


何はともあれ、開けてみない事には何も分かりません。
早速開けてみる事にしましょう。
こちらのブログで予習しましたから準備はOK!

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もの凄く久しぶりに式神の城IIをプレー

  • 2014/02/06 19:42
  • カテゴリー:ゲーム
クリアして満足してしまったのか斑鳩のモチベーションが上がりません。
まだまだハイスコアの更新やノーマルモードの攻略などやる事はあるのですが、
10数年ぶりのクリアで満足してしまった部分はあります。
そんな中、ゲームキューブのソフトを漁ってみると式神の城IIを発見。
前に日記で書いた通りやろうかどうか迷っていたのですが、
縦画面にもできますしせっかくですからやってみる事にしました。

とりあえず、やってみた感想としては金大正(弐式)なら
1コインクリアできるのではと感じました。
コンティニューこそしましたが3クレジットほどでクリアできたので。
このゲームは全体的に弾が遅いですし、
処理落ちもあるおかげで頑張れば自分でも何とかなるかなあという気もします。
強力な式神攻撃やハイテンションショットに頼りっぱなし
という部分も大きいですが。
昔と違って弾に近づいても怖さを感じなくなったのは
ライデンファイターズのおかげですね(笑)。

最初は昔と同じように玖珂光太郎(壱式)でプレーしたのですが、
ボス戦で火力不足を感じ金に変更しました。
道中で稼ぎやすいのは良いのですが、
式神攻撃に頼りっぱなしで単に弾を避け続けるというスタイルになり、
だんだんそれが虚しくなってきました。
点が入るのは良いですがシューティングゲームとして楽しくないので。
もちろん綿密なパターンを構築すれば変わってくるのでしょうけど
さすがにそこまでの気力は。


さて、このゲームはどこまでやりこみましょうか。
決してつまらない訳ではなくむしろ面白いゲームですが
今どきこのゲームを稼働しているゲーセンがあるかどうか。
HeyにあるのはIIIですし、その上置いてあるかないかと流動的です。
NESiCAxLiveで配信されるような事があればやり込むのですが・・・
無いでしょうねえ。
あったとしても(現時点で)最新作のIIIっぽい気が。
IIIは出来が微妙なので配信されたとしてもあまり嬉しくないのが。
ベンチマーク目的で体験版をダウンロードしたのが懐かしいですね。
当時のスペックではボス戦で重くなりましたが今のPCでしたら余裕でしょう。

余談ですが、昔ゲーセンでプレーした時は綺麗なグラフィックに感動しましたっけ。
さすがに斑鳩には及びませんが、
それでもNAOMI基板の性能を生かし見栄えがある物に仕上がっていたと思います。
暗い場面が少し見難いのはご愛嬌(汗)。
ギガウイング2→斑鳩→これ の流れはシューティングの新時代を感じました。
これからはこういう方向性で進化していくのか、と。
まあ、この方向性はすぐに行き詰ってしまった訳ですが。
視点の問題もありますし3Dグラフィックの2Dシューティングは難しいですね。
今はシューティングゲーム自体が絶滅危惧種ですが。
CAVEも最大往生を最後に(ほぼ)撤退してしまいましたから。

ゲーセンでも斑鳩(イージー)1コインクリア!

  • 2014/01/27 20:07
  • カテゴリー:ゲーム
家でクリアした勢いをそのままに、
ゲームセンターでも斑鳩(イージー)をクリアしました。



写真の画質が非常に悪いですがそこは勘弁して下さい。
スコアは18,988,070点で残1(残機ボーナス50万点)でした。

実は、クリアしたプレーの直前にも2回ほどプレーしたのですが、
やはり家と同じようには行かず序盤での凡ミスが続きました。
最後の産土神黄輝ノ塊ではどうしても2機必要なので
序盤で躓くと精神的に厳しいものがあります。

3度目の正直だと思い3回目のプレーを始めましたが、
この時も3面中ボスで1ミスするなど嫌な流れが続きます。
それでも、4面はノーミスで通過し残5という状態で5面に辿りつきました。
この時点で『これはクリアできたな』と思いましたが、緊張感は隠せない物です。
田鳧は第1形態はノーミスであったものの、
第2形態では判断ミスをしてしまい痛恨の1ミス。
そして、BGMのプレッシャーに負けたのか
今まで通しプレーでは決してミスをしなかった
第3形態で1ミスするという事態に陥ってしまいました。

それでも、田鳧撃破後のボーナスでエクステンドの1,800万点に達して残3に。
産土神黄輝ノ塊は2ミス以上しようがないため
そのままクリアという形になりました。
と言っても、開始数秒後のワープレーザーが出ていない時点で死んだのは
非常に情けない限りですが。
『どうせ第2波で死ぬから同じ』と言わずにもう少し粘りましょう。

そういえば、NESiCAxLive版って
産土神黄輝ノ塊にレーザーを放つシーンが少し変わっているのですね。
斑鳩が最後の力を振り絞っているように感じて
オリジナル版よりも少し心に打つものがありました。
と言いつつ、この時は撮影にかかりっきりで
あまり集中して画面を見ていなかったのですが(汗)。
次にクリアした時はもう少しじっくり見るようにしましょう。
スコア的には道中で3機も落としている時点で不満がありますので。


これでゲームセンターで斑鳩をクリアするという当初の目標は達成できました。
イージーをクリアしましたから次はやはりノーマルでしょうか。
それとも、オリジナルであるNAOMI版のクリア?
これで終わらすのももったいないからもう少し頑張りますか。
式神の城IIに移るのもありだとは思いますが。

祝 斑鳩(イージー)1コインクリア!

  • 2014/01/26 18:29
  • カテゴリー:ゲーム
 

縦画面にした勢いで遂に斑鳩(イージー)をクリアしてしまいました。
スコアは20,064,630点で残4(残機ボーナス200万点)でした。

全体的なスコアとしては若干物足りない部分もあります。
それでも、5面のボス(を倒した時に
1,800万点のエクステンドに到達できたのは大きかったです。
この時に残機が2機であれば確実にクリアできる状態でしたので。

 

スコア自体は少し不満がありましたが、
5面までノーミスだったのが一番大きかったと思います。
いつもでしたら、序盤で凡ミスを繰り返し
終盤で力尽きるという流れだっただけに5面がかなり楽になりました。
田鳧第2形態で1ミスすると思っていましたが
パターン化が功を奏したのかここをノーミスで通過。
解放合戦は稼ぎなんて行わず速攻で破壊。
産土神黄輝ノ塊では2ミスしてしまいましたがこれは仕方ないですね。
今の自分ではあそこをノーミスで越えられる腕はありません。

思えば私が斑鳩をプレーし始めたのは大学生になってからでした。
稼働開始から大体5ヶ月近く経ってからでしょうか。
切っ掛けは上手な人の1コインクリアのプレーでした。
解放合戦~エンディングの流れで思わず涙を流しそうになったくらいで。
そしてこのゲームをプレーし始めたものの・・・
全くのように先に進めませんでした。
最初はノーマルでプレーしたものの2面道中で力尽き、
それならイージーと思いプレーしましたがやはり2面ボスで躓きました。
最終的には3面までは進めましたが、それでもテロップ前が限界でした。
やり込むためにゲームキューブ版を購入したものの
その時には既にこのゲームへの情熱を失っており、
結局NESiCAxLive版が稼働するまでゲームを起動する事はありませんでした。

やはり、シューティングの経験が家庭用しかない私が
いきなりこのゲームに手を出したのはまずかったと思います。
その時の腕前は、怒首領蜂大往生の1面ボスでゲームオーバーになったり、
極上パロディウスの最初のイーグル沙武Jr.(カプセルを4個出す奴)の5WAY弾に
当たってしまうという悲惨なものでしたから。
弾幕系ではないとはいえ、
斑鳩も狭い弾幕や地形の間をくぐり抜けるシューティング。
今までプレーしてきたシューティングの経験がなければ
全く太刀打ちできなかったのは事実でしょう。
斑鳩の場合は自分が得意とした横シューの経験の方が生きた気もしますが。

 

最初に斑鳩をプレーしたのが大学1年生の時でしたので、
12~13年越しのクリアという事に。
NESiCAxLive版の稼働開始からでも5ヶ月後です。
実際のプレー時間はそこまで長い訳ではないですが、
それでも総プレー時間で考えても半年近くはかかったと思います。
イージーとはいえやっぱり斑鳩は難しいですね。
とても一般受けするゲームとは言えません。
私はMAX CHAINの25,600点を繋げる事に無上の喜びを感じますが
私のようなプレイヤーの方が少数ですし、
それはインカムで散々な結果を出した事が証明しています。
当時の私のようにゲームセンターだけで攻略しようとするのは無茶ですね。
メーカー側もその辺りを考慮してお試しモードを入れたりしましたが、
思惑通り機能したとは言い難いと思います。


さて、私の斑鳩攻略もこれで終了・・・ではないですね。
まだNESiCAxLive版が残っています。
NESiCAxLive版をクリアしたら今度はノーマルモードに突入でしょうか。
全ては私のモチベーション次第ですね。 あっ、結局自作スティックが完成する前にクリアしてしまいましたよ。
なんだかんだ言って、HORIのデジタルコントローラは優秀でした。
当初はこれを自作スティックの基板にしようと思っていましたが、
入手困難になった今ではそんなもったいない事はできません。
純正のコントローラをY字ドライバーで解体すれば良いだけの話です。
厳密なスコアアタックをしなければこれで十分でしょう。
上下左右がしっかり入る点だけでもXBOX360のコントローラより立派です。

W240Dで斑鳩をプレーしよう

  • 2014/01/25 21:40
  • カテゴリー:ゲーム
前回の日記でW240Dは右回転しか行えず、
ゲームキューブ版斑鳩の縦画面に対応していない事が分かりました。



モニターアームを設置しようにも家にある机には設置しづらいです。
何か良い方法が無いかと悩んでいると有志達のwikiから次のような情報が。

通常ピボットは右回りの縦画面にしかできないが、
画面を縦にした状態でモニターを布団の上などに寝かせてネジを外し、
モニターを横向きに付け直せば回転機構が逆転して左回りの縦画面にできる。
これで回転方向が固定されている縦画面STGで遊ぶときも安心。


これでいけるのではと思って早速やってみました。
とりあえず、上記のようにモニターを布団に置き、
縦回転の状態でスタンドのネジを外します。

 

そして、次にモニターを通常の横画面にしてスタンドを取りつけます。

 

これで作業は終了です。
特に何も難しい所はありません。
『本当にこれでうまくいくのだろうか』と少し不安ですが、
モニターを机に置いて回転させてみる事に。



おおっ!上手くいきました。
一番最初の画像と比較してみると分かるのですが、
これで右側が上になり斑鳩が縦に映るようになります。
高まる気持ちを抑えながらWiiを起動してみます。
通常のコンポーネントAVケーブルだけではAVケーブルの長さが足りないので、
Amazonで購入した延長ケーブルも接続します。



斑鳩のオプション画面から縦画面に変更してモニターを回すと・・・
見事に縦画面になりました。
画面も4:3でしっかり映りますし改めてW240Dは優秀なモニターだと感じました。
これでゲームセンター気分で思う存分プレーできます。
と言っても、家の近くにあるゲームセンターの斑鳩は
NESiCAxLiveの横画面なのですが(爆)。



実際に縦画面でプレーしてみると、
横画面の時よりも文字がはっきり見えるようになりました。
横画面では滲んでいた文字も縦画面ですと鮮やかに。
S端子の横画面の時と比べると雲泥の差です。
縦画面になった事によってプレー感覚は多少変わりましたが
慣れてくると逆にやりやすくなりました。
個人的にはオリジナル版準拠の縦画面の方が
秋葉原のHeyなどに置いてある縦画面版NESiCAxLiveよりもやりやすいです。
縦画面版NESiCAxLiveは敵の体力ゲージがかなり上の方にあって見難いので。

ただ、縦画面でしばらくプレーしていると
モニターから『ジー』という異音が発生するようになりました。
また、3時間程度連続でプレーしていた所、
『バチッ!』という音と共にいきなりモニターの電源が落ちました。
異音はモニターを休ませれば止まりますし、
いきなり電源が落ちても数十秒後に入れ直すと無事に画面が映りました。
横画面の状態で長時間使っていた時はこのような事はありませんでしたから、
メーカーの想定外の使い方をしていたのが原因でしょうか。
それとも、単にW240Dの寿命でしょうか。
このモニターも今年で6年目になりますから。
既に生産中止になっている品ですし大切に使いたい所です。
現在ではコンポーネント端子に対応しているモニタはほとんどありませんから。
ヤフオク!でこれやW241DGを落とすという手もありますが、
ほとんどが中古品ですしすぐに壊れそうな気がします。


さて、これで斑鳩の1コインクリアまで一直線。
クリアする目処は立ちましたので後は実践するだけです。
産土神黄輝ノ塊(石のような物体)で必ず2ミスしてしまいますが気にしなーい(爆)。

延びに延びたWiiの購入

  • 2014/01/19 21:50
  • カテゴリー:ゲーム
 

かなり前から買おう思いつつ先延ばしにしていたWiiを遂に購入しました。
購入先は近くの大型中古店(チェーン店ではない)で価格は\7,980。
限定発売のスーパーマリオ25周年仕様の中古Wiiです。
ただし、Wii本体を初期化する暗証番号が不明で、
それは私自身が任天堂に手続きしなければならないといういわく付きの物です。
さすがに新品を購入するまでの気力はありませんでした。
地元で購入できたのは運が良かったとは思いますが。


1年前に後継機のWii Uが登場し、
wii自体も既に生産完了と購入が遅れに遅れた事は否めません。
それでも、自分の部屋で斑鳩をプレーしたいため購入。
目的が斑鳩だけというのも悲しいですが他にはバーチャルコンソールもあります。
やりたいゲームはどんどん増えていくでしょう、きっと。
S端子ではなくコンポーネント端子でやりたいというのもありますし。
前の日記でも書きましたが、
ゲームキューブのコンポーネントケーブルは高すぎ(汗)。

また、Wii Uはゲームキューブのゲームやコントローラが使えず、
Wiiのバーチャルコンソールが落とせない仕様から最初から購入対象外でした。
ネオジオのゲームができないのは私にとって致命的ですから。
任天堂のアカウント周りのサービスは本当に酷いですね。
こうした事が現在の任天堂の不調を表しているのでしょう。
私のような古いゲーマーを切り捨てるのならそれはそれで良いのですが、
新しいユーザーを振り向かせられないのではやはり厳しいでしょう。
3年連続の営業赤字となりましたが、
元ファン(今はファンとは言い難い)としては頑張ってほしいです。



中古品ですが特に欠品はありません。
この価格帯の中古品ですと欠品があるのが普通ですので少し驚いたくらいです。
スーパーマリオ25周年仕様のWiiをこの価格で購入できたのは、
前述したように暗証番号が不明だからでしょう。
実際、店内には初期化しないと買い取り金額が下がるとの貼り紙がありました。
TSUTAYAなどのチェーン店では初期化できない本体は買い取らないようですが、
こうした個人店ですと結構アバウトな感じです。
まあ、暗証番号の再発行程度でしたら普通の方でもできるので、
どうしてわざわざこのような状態で売ったのか謎です。
買い取り金額が下がって損をするのは自分ですのに。
余談ですが、初期化していないので
『スーパーマリオブラザーズ 25周年バージョン』はプレーできます。
もっとも、このままですとネットに繋ぐ事が出来ないので、
結局は初期化する必要があるのですが。
とはいえ、急いで初期化する事もないので必要が出てきたら行う事にします。
マリオも記念に一回くらいはクリアしましょう(笑)。



接続はこのWii専用コンポーネントAVケーブルを使う事にします。
実は、Wiiの購入を見越してケーブルだけ先に入手していました。
購入したのはなんと5年も前!
私の計画性の無さが改めて浮き彫りになります。
まあ、このままWiiを買わないよりはマシだったでしょう。
さっそく、Wiiを接続する事にします。
接続するのはPC用モニターのW240DとPC用スピーカーのMediaMateII
この2つでしたら通常の液晶テレビよりも良い環境でプレーができます。
ケーブルを接続するだけなら難しい事はない・・・と思いきや。

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