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カテゴリー「ゲーム」の検索結果は以下のとおりです。

デレマスの設定資料集『All for YOU!!!』の国会図書館への寄贈について

昨年、『115,500円もする設定資料集』として記事にしたアイドルマスターシンデレラガールズ(デレマス)の設定資料集
All for YOU!!! THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Recollections
実は今年の1月に国会図書館への寄贈品としてこの商品を注文し、コンビニで料金も支払いました。
(送料+手数料込みで\116,490でした)


そして発売1ヶ月前となった昨日、発売元であるバンダイナムコエンターテインメントからこんなメールが届きます。



なんと、この時期になって資料集の発売日が延期されてしまうという事態に。
(この情報についてはX(Twitter)の公式アカウントとアソビストアの商品ページにも掲載されています)
それだけではなく商品の発送も分割という形に変更されました。



昨日の記事で述べた通り、現在の国会図書館では発行年月が近い(発売直後の)資料は寄贈を受け付けてくれません。
そのような状況だけにこの資料集が全て揃うのが今年末になるのは非常に痛いです。
私は寄贈を受け入れてくれるには半年近く必要であると読んでいますが、
そうすると国会図書館へ発送可能になる時期は来年の6月ごろ。
登録が完了して利用可能になるまで2ヶ月程度を見込んでいますので、現地で閲覧できるのは来年の8月になってしまいます。

ゴシックは魔法乙女の公式メモリアルファンブック2024のように販売中止にならなかっただけマシですが、
無事に商品は到着するのでしょうか、少し心配です。


メールの確認後、今後の方針について頭を抱えながらも一休みしてYahoo!リアルタイム検索を眺めてみる。
すると今回の資料についてこのようなツイートを見つけました。

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発売直後の作品は受け付けてくれない?

少し前の話になりますが、先月中旬、このようなものを購入しました。

 

「ドルアーガの塔」40周年記念公式記録全集です。
BEEPで\27,500(送料無料)で1月下旬に注文しました。
発送時に届いたメールでは「ヤマト運輸か佐川急便、いずれかの発送」と記載されていましたが、
実際の配送業者はなぜか日本郵便に。
何か手違いが発生したのでしょうか。



この商品を購入しておいてこのように申し上げるのも心苦しいですが、個人的にはこのゲームにあまり思い入れがありません。
もちろん賛否両論はあれどゲーム史に残る作品であるのは間違いありませんが、
これまでの人生で私は業務用と家庭用版を合わせ十数回しかプレーしたことがなかったと思います。

5年ほど前にも書きましたが、このゲームについては19~20年前にketさんが熱心にプレーされていたのを覚えています。
ウィザードの処理に悪戦苦闘をされていたのは今でも忘れられません。
当時その後ろ姿を見て

「ドルアーガの塔というゲームは宝箱の出し方さえ覚えればクリアできる簡単なゲームではないのだな」

と痛感しました。
さすがはアーケードゲーム、厳しいですね。
(最終的にketさんが1コインクリアを達成されたかどうかは不明)


閑話休題、今回の公式記録全集はこのような形で届きました。

  

外装箱の中に商品が入っている内装箱が収納されています。
公式記録全集にはエアキャップなどの包装はなされておらず直接内装箱に入れられていました。
どちらの箱も手を挿し込む隙間がほとんどないため、箱を逆さにしないと中身(内装箱と公式記録全集)を取り出せません。

 

三方背BOXの背と小口です。
箱全体がシュリンクで覆われています。

 

分かりにくいですが、左側(上側)の画像が三方背BOXの天。
右側(下側)の画像が地になります。
背とは異なりこの箇所には何も印刷されていません。



あまり触れてこなかったゲームの商品であるにも関わらず今回こちらを購入した理由。
それは国会図書館へこの記録全集を寄贈するためです。
重要な資料であることは疑いようがありませんし、個人的な思い入れは置いておいても登録されるべきであると判断しました。

この商品について知った切っ掛けはBEEP通販部のトップページに掲載されている『PICK UP』での紹介です。
商品ページを確認すると、このゲームに馴染みのない私でも収録内容が非常に豪華であると感じました。
\27,500という金額で少し悩みましたが、この機会を逃すと入手困難になる可能性が高いため、
カートに商品を入れて注文手続を済ませたのちにAmazonギフトカードにより支払いを行う。
出版社(バンダイナムコエンターテインメント)が自ら国会図書館へ納本する可能性も考慮しましたが、
この会社は図書に対してはほとんど力を入れていないと判断し寄贈することに決めました。


商品の検品作業を終え、早速国会図書館に寄贈申出資料リストをお送りしたのですが





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ときめきのホームルームへの参加を見送ります

  • 2025/03/10 20:24
  • カテゴリー:ゲーム
今週の木曜日(3/13)にニッショーホールで開催されるときめきのホームルーム
非常に悩みましたが結局参加を見送りました。



ときめきメモリアル 30周年 公式の2025年2月3日のツイートより引用

昨年にも30周年のイベントが実施されましたが、私がその存在に気が付いたのは終了してから約1ヶ月後。
そのため、せっかくの機会ですし今回は参加しようと考えていました。


ただ、個人的にときメモキャラの声優の方に対してあまり思い入れがないのですよね。
藤崎詩織役の金月真美氏と紐緒結奈役の中友子氏、朝日奈夕子役の鉄炮塚葉子氏くらいでしょうか。
(おまけでラジオドラマ版の主人公(高見公人)役の小野坂昌也氏も)
主要キャラ全員の声優に興味があったマリア様がみてるとは対照的です。
マリみてでは2008年2015年に開催されたイベントへ参加しました、懐かしいですね。

果たしてチケット代と交通費を支払って参加する価値があるか。
開催日が平日で有給休暇を取得しなければならないのもネックです。
仕事を休んでまで足を運ぶかどうか先週まで決めかねていました。


最終的な決断を下したのは先週の土曜日(3/8)。
イベント内容にどうしても魅力を感じられず参加を取りやめることを決めました。
昨年のイベントとは異なり、現在のところ物販の予定がないのも大きかったです。
確保していた高速バスやカプセルホテルの予約もキャンセルしました。

昨年と同じ規模でしたら参加していたかもしれません。
さすがに今のときメモであの規模のイベントを2年連続で実施する力まではないのでしょう。
令和の時代に30~31年前のゲームのイベントが開かれるだけでも凄いですが。
今回浮いたお金は国会図書館への寄贈品などに回します。

ゴ魔乙の公式メモリアルファンブック2024は販売中止になりました

  • 2024/10/09 19:54
  • カテゴリー:ゲーム
昨日BOOTHの公式サイトにアクセスするとショップからこのようなメッセージが届いていました。



公式サイトにも記載されていますが、受注予約されていた
ゴシックは魔法乙女 公式メモリアルファンブック2024』は販売中止となりました。



前回と前々回同様、今回もこの商品を国会図書館に寄贈するつもりでした。
それだけにこの販売中止のお知らせは非常に残念です。
お届け予定日まであと2ヶ月強でしたが発売まで辿り着けませんでしたか。


上の画像には発売できなかった理由が述べられていますが、本当のところは採算が取れなかった。
もしくは運営の想定より予約数が少なかったのでしょう。
受注商品の販売中止という大きなニュースであるにもかかわらずX(Twitter)での反応が
あまりなかったのがそれを物語っています。

実際、前回(メモリアルファンブック2021)では部数増量を名目に予約期間を20日間延長していました。
もちろんこの延長理由を額面通りには信じていませんでしたが、今回の騒動から顧みると
この時も結構危ない状況だったのだなと感じます。
現に翌年(2022年)と翌々年(2023年)はファンブックが発売されませんでしたし。
それだけに2024年版の受注予約の発表は非常に嬉しかったのですが…返す返すも残念でなりません。


なお、商品代金は既に全額支払っています。
手元の払込受領証を確認したところ6月頭に支払い手続きを済ませていました。
この時期は他に購入するものが多かったので少し大変だった記憶があります。

仕方がないので購入先であるアプリスタイル公式ショップのメッセージから返金用の口座を伝える事に。
口座の情報を公開するのは嫌でしたが、こうしないとお金が戻ってこないのですから仕方ありません。
向こうの方に私のニックネームもバレてしまいました。

まさか返金前にアプリスタイルという会社が倒産してしまう可能性はありませんよね?
公式サイトは最新ニュースの日付が2023年5月18日でサイトのSSL化もなされていません。
事情が事情ですしそれが0とは言えないのが恐ろしいです。
今月末までには返金対応をされるそうですので無事にお金が帰ってくる事を祈ります。


■2024年11月9日追記

本日、通帳を記帳した際にアプリスタイルからの返金を確認しました。
口座への入金日は10/29(火)と記載されています。

とりあえずお金がしっかり帰ってきてホッとしました。
それでもファンブックが発売中止は未だに残念だと思っています。
今となってはもはや叶いませんが完成版が見てみたかったです。

今回の対応から、このゲームのファンブック(イラスト集)は今後発売されないのではないでしょうか。
グッズ販売自体も数年前と比べると縮小しているように感じますし。
少し心配です。

開発版の実況パワフルプロ野球5についてあれこれ

  • 2024/07/14 21:52
  • カテゴリー:ゲーム
私が人生で最も熱中した野球ゲームであるパワプロ5こと実況パワフルプロ野球5。
その後にもパワプロ6と2000(NINTENDO64版)、パワプロ9・10(両方ともゲームキューブ版)、
パワプロクンポケット1・2(両方ともゲームボーイカラー版)をプレーしましたが、
5の情熱には及びませんでした。
これらのプレー時間自体は高校の勉強に影響が出るほどでしたので決して少なくはありませんでしたが(汗)。
5で電撃NINTENDO64の大会(第2回大会)に参加したのも懐かしいです。

そんなパワプロ5ですが、ゲーム雑誌に掲載されていた開発版と
実際に発売された製品版では結構違いがあります。

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改めて感じたドラクエIIの世界観の素晴らしさ

  • 2024/07/10 21:41
  • カテゴリー:ゲーム
ラスボス前で止まっていたスマートフォン版のドラクエIIをクリアしました。


  

レベルを45まで上げたおかげでラスボスも苦戦することなく撃破。
最後の方は攻撃魔法を唱える余裕さえありました。
実際、最後の一撃は王女のイオナズンになりましたし。

それでも、戦闘中盤にサマルトリアの王子がはげしい炎を喰らって一度死んでしまいました。
次のターンにムーンブルク王女のザオリクで問題なく復活させましたが、
この時は楽勝ムードで明らかに気が緩んでいたと思います。
もしこの時に炎が連続で来ていたらどうするつもりだったのですかねえ(汗)。

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ドラクエIIで2個目のふしぎなぼうしを入手

  • 2024/06/23 18:25
  • カテゴリー:ゲーム
先月、スマートフォン向けのドラゴンクエストシリーズのセールをやっていたのでドラクエIIを購入しました。
購入したにもかかわらず放置していましたが、先週の日曜日、外出先で暇潰しのためにアプリを起動させる。
平日は触れませんでしたが、この連休でがっつりプレーしひとまずラスボス直前まで進めました。

昨日は2個目のふしぎなぼうしを狙うため、ロンダルキアへの洞窟の6階でひたすらメイジバピラスを狩り続ける。
(SFC版以降のリメイク作品では、この洞窟の5階にある宝箱から1個目が手に入るようになりました)
しかしそこは1/128(0.78%)のドロップ率。
そう簡単には落ちてくれません。


そして延々と粘る事1時間半強。
遂に念願の2個目のふしぎなぼうしを入手できました。

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