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カテゴリー「ゲーム」の検索結果は以下のとおりです。

久々の都会のゲーセン三昧

  • 2014/01/05 20:41
  • カテゴリー:ゲーム
箱根駅伝の応援で東京に行った時、
初めて横画面ワイドと縦画面のNESiCAxLive版斑鳩をプレーしました。
地元のゲーセンのネシカは4:3のブラウン管ですので。

東京まで来て斑鳩かよ・・・
と思われるかもしれませんが面白いのですから仕方ありません。
特に、Heyの縦画面NESiCAxLiveは爆音のヘッドホンが付いていて
じっくりBGMを聞く事ができたため何度もプレーしました。
ただ、他の方はクリムゾンクローバーをやっていました。
地元では誰もやっていないゲームでしたので
ここまでプレーしている人を見たのは驚きでした。
評判があまり著しくないALL.Netカラドリウス
そこそこやっている人を見かけましたし。
まあ、地元では私以外シューティングをプレーしている人を見かけないのですが。
さすがHey(とタイトーステーション新宿南口)と言うべきでしょう。


それで、肝心の斑鳩なのですが横画面ワイド版と縦画面版では
ネシカの実績も画面に表示されるのですね。
『こんなのいらねーよ』と思う方もいると思いますが、
プレイヤーの腕が一目で分かるので

「私はこの程度の腕ですよ。だからあまり期待しないで下さいね」

とギャラリーの方に伝えられるのは良いかと思います。
実際、私の場合はまだ1コインクリアができていない状態ですし。
ギャラリーの方々も生温かく見守っていたでしょう。
このゲームで4面まで到達できれば初心者とは言えないかもしれませんが。

また、縦画面版の場合は敵の体力ゲージがちょっと見難いかなと感じました。
私の腕では普段は全く気にしていないのですが、
3面のボスを倒す時だけ体力調整を行うのでそこだけやりづらかったです。
下手に打ち込みすぎるとボスのパーツを破壊してしまいますし。
まあ、そこはギリギリまで打ち込まないという対策を取ってはいますが。
画面が広すぎるのも困りものですね。


あと、10年ぶりにオリジナルのNAOMI版もプレーしました。
基本的なプレー感覚はNESiCAxLive版と代わりませんが
2面などで結構処理落ちが目立ちました。
昔はGC版の移植度に不満を持つ方が多くて不思議に思いましたが
改めてNAOMI版をプレーして納得しました。
ただ、この処理落ちまで移植すると別の問題が出てくるのではと思います。
事実、プレー中に処理落ちが発生した際に少しイライラしましたし。
こう考えると、GC版はNESiCAxLive版に近いのかなと感じます。
GC版で行った練習がそのまま通用していますし、
オリジナル版で発生していた処理落ちもありません。
GC版は進行速度と音楽のズレが指摘されていますがこれは別に良いでしょう。
そこまで追求するのは酷ですし練習したパターンが通用すれば文句はありません。
と言っても微妙な差異は所々見受けられるのですが。
それでもパターン自体が違うXBLA版と比べればマシでしょう。

ちなみにHeyでの戦績は4面ボスの撃破と4面でのランクA達成でした。
家で練習していたとはいえ一気に実績を解放できたのは驚きでした。
ランクAも達成したので後は不安定な部分を安定させるだけ。
残るは5面ですし1コインクリアまであと少し!


他にプレーしたゲームは、レイフォース、パニッシャー、Gダライアス、
ライデンファイターズ2、キング・オブ・ザ・モンスターズ2といった所です。
パニッシャーとキンモン2については、
さすがに動きを忘れていなかったのかクリアできました。
それでも、キンモン2に関しては2回1UPを取りながら残0という
ギリギリの状態でしたが。

Gダラに関してはクリアしたにも関わらずもう全く覚えていません。
動きも不安定でゾーンβのボスで散りました。
それでも、個人的には外伝より好きなのですけどねえ。
以前の日記でも書いた通り外伝に関しては
『本当に手放しでほめられる作品か?』と懐疑的に感じているので。
Gダラの方が赤勲章避けのようなプレッシャーが無く
精神的に余裕を持ってプレーできる気がします。
これはレイフォースにも同じ事が言えますが。


 

Heyとタイトーステーション秋葉原店(旧Say)で販売されていた
アイアンフォスルの魚拓バスタオル
お値段は店頭価格で\1,500也。
こちらでは通販を行っているそうですよ。

最初は買う気が無かったのですが、
外に出しても恥ずかしくなさそうなデザインと限定品という言葉に釣られて購入。
私はダライアスバーストはプレーしませんので、
キングやクイーン、ファイアの方が良かったのですが
アイアンも格好良さではなかなかのもの。
使うのが少しもったいない気もしますが、
体を拭かなければバスタオルの意味が無いので機会があれば拭く事にしましょう。
さすがに実家で使うのはちょっと二の足を踏みますが。
バスタオルが出ない安い温泉とかで使う事にします。

2,480円(+300円)をかけたちっぽけな実験

  • 2013/12/22 19:09
  • カテゴリー:ゲーム
前回からの続き。
変換器自体のキーアサインを変更できないか確認するため
Wii/GC Magic Path IIを分解してみる。



構造自体は単純で、本体の裏の3ヶ所にあるプラスネジを開けるだけ。
特殊なドライバーは特に必要ありません。
そして、全てのネジを取り外すとこんな具合になります。



よく見てみると基板の部分にプラスネジが付いています。
このままでは取り外せないのでこれも外しましょう。



コントローラの変換器だけあって構造は非常にシンプルです。
この変換器は\2,480もしますが構造自体は国内の安価な製品と変わりません。
まあ、変換器が複雑な構造をしては生産が大変ですし、
これ以上高くなっては買う方も二の足を踏むので別に良いでしょう。
大体、この製品が比較的高価なのは輸入品だからだと思いますし。



ただ、基板のはんだ付けはお世辞にも上手いとは言えません。
日本のもう少し高価な製品でしたらNGになるような品質でしょう。
動作に問題が無ければはんだの出来は問わないでしょうが、
これは少し酷い気もします。
『変換器が動作しない』という報告が出るのも、
このはんだが原因になっているのも少なからずあるでしょう。
まあ、海外のメーカー、それもどこが作っているのか分からない所に
日本並の品質を求めるのは無理でしょうから仕方ありません。
この辺りは『海外製だから仕方がない』と割り切るべし。



さて、いよいよ基板のキーアサインに関する場所を見ていく事にします。
調べていくと、どうやら上の画像の部分が関係しているように感じます。
この部分だけはんだ付けが妙に綺麗ですし。
このはんだを吸いとって配線を外せばいけるかもしれません。

とりあえず、はんだを吸いとって配線を取り外してみます。

「なかなか外れないなあ。えいっ!」




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久しぶりに変換器を購入、ところが

  • 2013/12/16 23:11
  • カテゴリー:ゲーム
いい加減斑鳩をデジタルコントローラでやるのには限界があります。
特に3面開幕などはスティックになった途端に安定しなくなりますし。
とは言え、ゲームキューブ用のスティックを作るのも
それはそれで手間がかかります。

 

そこで、ゲームキューブ用のコントローラ変換器を用意する事にしました。
今まで使っていたスティック(PSコントローラ改造品)を使うため、
購入するのはPS→GC用の物です。

色々調べた結果、私が購入したのは Wii/GC Magic Path II
価格はG-take.comで¥2,780です(送料込)。
決め手となったのは、ここのブログで書かれているように
デジタルコントローラを認識する事でした。
私の改造スティックは、初期の(デュアルショックではない)PSコントローラを
使っているだけにこの点は非常に重要でした。
他の変換器に比べると少し高いですが安物買いの銭失いとなるよりはマシでしょう。

 

さて、スティックと変換器をゲームキューブに繋いでいよいよプレー開始。
家でスティックで斑鳩をプレーできるなんて感無量です。 しかし・・・

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ランクA+は達成

  • 2013/08/21 23:09
  • カテゴリー:ゲーム

昨日までの斑鳩の1面のハイスコアは約249万点。
『せめて1面は250万点を超えたいな』と思っていたので、
仕事帰りにゲーセンに向かう。

しかし、ゲーセンに着くとNESiCAxLiveの筐体には
ブレイブルーをプレーする高校生達の集団が。
それでも、早く終わってくれる事を祈る事10分、
ようやく台が空いてプレーできるようになりました。

最初はアーケードモードでプレーしましたが、
1面は180万程度しか出せず、その後も3面中ボスで終了。
もう一度プレーしようとしましたが、

「1面のスコアを出すだけならチャプターセレクトで良いじゃん」

と思いチャプターセレクトでプレー(このモードでも面単位のスコアは記録されます)。


1回目:ミスの連発でボス前でゲームオーバー、お話になりません

2回目:チェーンが所々で途切れてしまい220万点


そして3度目の正直の3回目。
道中のチェーンが奇跡的に上手く繋がりボス前で199万点。
ボス撃破後の1面クリア時は269万点。
何とかハイスコアを更新し目標に達成する事ができました。
ただ、今回も269万点というまたきりの悪い数字で。
1面ボスの第三形態で弱気になって属性を変えるような事が無ければ
270万点の大台に届いていたと思います。

とはいえ、現状のパターンですと伸びしろはこれ以上見込めないです。
多少パターンを変えれば270万点は超えると思いますが、280万点は厳しいでしょう。
とりあえず、1面のスコアはこの辺で置いておいて、
2・3面の攻略に力を注ぐ事にします。
1面番長になっても仕方ありませんから(汗)。

N党K.F、NESiCAに参戦

  • 2013/08/19 19:30
  • カテゴリー:ゲーム

どうしようかなあ、と思っていましたが結局買ってしまいました。
NESiCA(カード)

正直、ランキングに堂々と載せられるほど上手くはありませんが、
クリアのモチベーション向上に繋がればと思って。
実績解除もありますし、
今の所はどんな腕でもランキングに載るので意味はあるでしょう。

お盆休みは多少家で練習はしていました。
とりあえず、2面の道中でエクステンドできる程度になるまでは上達。
家での環境は、テレビはS端子の横画面、
コントローラーはデジタルコントローラという微妙なものですが。
せめて未使用で倉庫に2台も眠っているキャリバースティックを使おうよ。
もう新品とも言えない状態ですのに変な所で貧乏性です(汗)。


ただ、今日は散々な出来でした。
体が疲れていたのかいつもの半分の実力しか出せなかったです。
1回目のプレーは1面の最初で凡ミスをしてしまい、
2面でも2ミスするなど練習ではあり得ない光景が映りました。
それでも、3面中ボス前までは到達しそこで終了。
3面は碌に練習していなかったのでこれで良しとしましょう。

2回目のプレーは1面の稼ぎを少し落としてしまうものの
何とかランクAに到達し実績を解除する。
2面もコンテナ前までは順調で
『さあこれからだ!』と思った矢先に斑鳩は壁に激突。
その後も属性の切り替えをミスしまくり道中で3ミスです。
そして、2ボスの弱点の打ち込み中に謎の正面衝突(後数ドットで倒せたのに)。
2面さえ越せないという苦々しい結果に終わりました。

私の今の腕前では『属性で混乱する=死』です。
ゲーム性もありますが全くリカバリが利きません。
まあこれは慣れれば減っていくでしょうが壁への激突死は何とも。
家で練習している時も何度も遭遇しましたし何とかならないでしょうか。
別にこのゲームに限らず多くのシューティングで頭を悩ませています。
地形のある横シューは大好物なはずですのに。
是非ともグラディウスシリーズで1000万点を達成した
某氏に教えを仰ぎたい所です(おいおい)。


NESiCAの登録ネームはハンドルネームと同じ『N党K.F』ですので、
興味のある方(いるのか?)は筐体や公式サイトをご覧下さい(難易度はEASY)。
少しずつ上達していく私の姿が分かる・・・かも。
あっ、公式サイトからですと私のホームのゲーセンもばれてしまいます。
日記でも実家の事は何度も書いているので、まあいいですか(汗)。

大学時代の思い出の終焉

  • 2013/08/18 12:16
  • カテゴリー:ゲーム

どうやら今日で渋谷会館が閉店するみたいです。
まあ、最近はビデオのレトロゲームも縮小していましたし、
スロットのコーナーも増えていました。
秋葉原や新宿のゲームセンターの充実ぶりを見ると
行く価値も無くなったなと思います。
非常に狭い業界ですがレトロのゲームセンターは客の取り合いも激しいですし
閉店するのもやむなしでしょう。
少し前に足を運んだ時は暇つぶしにも使えませんでしたし。
何にせよ、長い間お疲れさまでした。


私が通い始めたのは大学2~3年生の頃です。
その頃は部活が厳しくてやさぐれていて、
その時にやり始めたエイプレとかでストレス解消していましたっけ。
残機が+1の設定でしたが残1で何とかクリア。
私がベルトアクションに手を出し始めたのはそういう背景がありました。

その後はシューティングにも興味を持ち、
努力の甲斐もあって稼働していたパロディウスだ!をクリア(1周だけですが)。
実はゲームセンターでシューティングをクリアしたのはこの時が初めてでした。
それだけにこの時の嬉しさは言葉では表わせない物があります。
結構難しいゲームという事もありましたし。
時には北斗の拳のパンチマニアでぜーぜー言ったり、太鼓の達人で遊んだり。
様々な事があったので今振り返ると、
私のレトロビデオゲーム生活の基礎ともいうべき場所だったのかなと思います。
ただ、私が通い始めた時には既にダライアスの3画面筐体はありませんでした。
ketさんなどの話によるとそれ以前には存在していたようで。
今はHey(と悪名高い高田馬場ミカド)で遊べますが、
当時はあの筐体を拝む事ができず残念に思いました。


しかし、私が社会人になって以降は勤務地の関係もあり、
あまり足を運べませんでした。
また、久々に来た時もビデオゲームの数が減少していたり、
シューティングやアクションに力を入れていなかったように思えます。
代わりに秋葉原や新宿のゲームセンターはどんどん発展していきました。
そうなれば、山手線沿線でわざわざ渋谷会館を選ぶ理由はありません。
そして今日の閉店に到ると。
思い出深いゲームセンターでしたが、
『潰れて欲しくなかった』と強く感じられないのが悲しい所です。
もっとも、数年前に目の前のHMV渋谷が潰れるような時代ですから
やむを得ないのかもしれません。
ビデオゲーム主体のゲームセンターはこの先どうなるのか。
個人的にはHeyを筆頭に大きな店舗の一極集中がますます強くなると思います。
そのHeyをはじめとしたゲームセンターも
いつまで続けられるか分かりませんが・・・

ようやく斑鳩がプレー可能に

  • 2013/08/13 21:51
  • カテゴリー:ゲーム
ゲームキューブ(以前の任天堂ハード)のビデオケーブルが届きました。
これでさっそく斑鳩だ〜。

と思いましたが、今日はお盆休み前最後の仕事でクタクタです。
斑鳩をプレーする気力は残っていませんでした。
一応、動作確認を行い特に異常は無し。
以前にS端子ケーブルを使った際には、
画面が白黒に表示されたというトラブルに見舞われたので少しホッとしました。

ただ、黄色の端子よりはマシとはいえ、
さすがに今となってはS端子の画質では厳しいです。
32インチの液晶テレビでさえ、
横画面では斑鳩のゲーム中の文章を読むのに骨が折れます。
HDMIでデススマイルズをやっていただけにその画質の差は一目瞭然。
慣れというものは恐ろしいものです。
とはいえ、画質は綺麗である事に越した事はありません。
迫力や画面の見やすさという点でも全く違いますし。


とりあえず、テーブルの上でダラしなく寝ている
家の猫(約16歳、メス、雑種)を写して今日はおやすみ。

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