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金星を狙っちゃえ!プリズマン

今週のキン肉マン、まさかプリズマンがここまで活躍するなんて。
レインボーシャワー以外の普通のプロレス技を繰り出すとは思いませんでした。
試合の面白さは置いておいてこの展開には筆者も少々困惑気味です。

バイコーンはここまで無様な姿を晒したのですから、もう超神の格なんて気にしないで一気に倒してしまいましょう。
こんな焦りまくっている相手に遠慮する必要はありません。
もしかすると、こいつらをはじめとした超神ってあんまり強くないのでは…
ランペイジマンもレオパルドンを圧倒的な強さで瞬殺できませんでしたし。

先週、『読者の大半は勝てないと思っている』なんて書いて申し訳ありません。
レインボーシャワーなんて使わないで恵まれたフィジカルを生かした技を使うべきですよ、彼は。
ラーメンマン戦でもあの技を使ってくれれば見ごたえのある試合になったのに(勝てるかどうかは触れません)。
やはりジャングルジムとトゲが元凶でしたね、あの試合がつまらなくなったのは。
合計で8人も繰り出しているキン肉マンチームが文句を言える筋合いはありませんが(爆)。

旧アルカイザーがやって来た!

このゲームのサービス開始からいなかった旧アルカイザーがようやくパーティーに加わりました。

 

見慣れない演出が表示されて「誰だろう、新キャラかな?」と思ってやって来たのが待望の旧アルカイザー。
スタイル召喚をせずにずっと待っていた甲斐がありました。
210枚のピースが無駄にならなくて良かったです。
R杯交換所で2週間に1回120枚交換できるとはいえ「やっぱり召喚しなければ良かった」
と後悔していたと思うので。

当然、性能は現在の体術スタイルと見劣りしますし、新アルカイザーがいれば基本的には不要です。
継承に適したスキルもありませんし。
(一応、暇があったらランク上げだけはやっておきます)

手持ちには正月レッドがいないので、体力の素ステ最大値を上げる時には必要ですが
使う必要があるのはその時くらいです。
以前に「限界値目的の周回は虚しくなるのでやめよう」と書いたので出番はなさそうですが。
回らないキャラを見て精神的に病んできますし、それでしたら成長していないキャラの育成に取り掛かります。

ただ、イラストは個人的にこちらの方が好みです。
全体的に派手な新よりもポーズと配色が渋めな旧の方が格好良く感じます。
早速、新アルカイザーにこの絵を着せ替えました(ドット絵は両者共通です)。
人気キャラですしそろそろ新規ドットのスタイルが欲しいですね。


聖石の洞窟で手に入れたプラチナガチャチケット100枚を使って新アイシャもゲット。

 

複数属性のスキルと弱点集中IIIとテンションアップIV。
使い勝手が良く、普通に『強い』キャラです。
さすがに各属性のトップクラスと比べると劣りますが十分だと思います。

「弱点集中ではなく斧の秘訣だったらなあ」と思うのは贅沢でしょうか?
今回のボストンの遠征特訓でのフォルネウスのようにWeakにならない(耐性が-35より大きい)敵も増えてきましたし。
そこまですると限定スタイル並になってしまうので仕方ありませんか。

とりあえず、鉄人が空いたら新アイシャに交代させましょう(現在はSSフォルネウス螺旋タチアナが使用中)。
それまでは育成キャンペーンまでお留守番です。
前回のキャンペーンで素ステは上げましたから次回は戦闘力10,000とHP1000超えを狙います。

複数属性のスタイルが増えてきましたので、育成キャンペーンはシリーズと武器種別の
ものがしばらく続きそうです。
そうしないとギュスターヴのように単体属性のキャラに対して不公平になりますし。
そうしたスキルを持たせた新スタイルを出せばいいのですが、ギュスターヴに冷・熱系はもちろん
打や突属性の技を持たせるのはイメージに合いません。
この辺りの調整はなかなか難しいですね。
強さに対していろいろ言われてもギュスターヴはやっぱり斬一筋であってほしいと思います。

講談社からの贈り物

3日前の水曜日、仕事を終えて帰宅するとこのようなものが届いていました。

 

送り主はあのコオダンシャ様。
これはいったいどういう事でしょうか。
ひょっとして、

「よくも毎回うち会社の漫画に対して好き勝手に書いているな。これを渡すから身を処するように」

という意味でしょうか。

古今東西、贈り物によってその人を脅すのはよくある事です。
もしそうだとしたら、このブログだけで私の住所を特定したという事になります。
コオダンシャ様の情報収集能力、恐ろしいですね。
とは言え、私もこのブログ上で現在住んでいる地域をある程度ばらしていたりします(爆)。


中身を見ない事には始まらないので早速開けてみます。
すると、中からはこのようなものが出てきました。

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気力充分・気合十分で今週を終える

  • 2020/11/13 20:52
  • カテゴリー:日記
今週も仕事が引っ切り無しに湧いてきて非常に疲れました。
金曜日の今日になっても区切りが付けず、残った仕事は来週に持ち越しです。
仕事を溜めずすっきりした気持ちで週末を迎えたいですがなかなかそういう訳にはいきません。

ただ、今週は全体的に調子が良く、自分の中ではスムーズに仕事がこなせたと思います。
疲れが溜まっている中でもゴルフの練習は毎日欠かさず行ったほどです。
活力がみなぎっている状態で生活する事ができたので非常に充実した一週間でした。

これも試行錯誤して心療内科の薬を次々と試した結果でしょうか。
先週は小さなことでもストレスが溜まり常にイライラした状態で仕事をしていました。
来週どうなるかは分かりませんがとりあえずは今の薬で生活していきましょう。
どこかで反動が来なければ良いのですが。

そんなに異世界が嫌ならロマサガRSの世界に召喚してやる

今週のヒットマン、天谷先生、異世界転生となろう系に忌避感強すぎ。



※ヒットマン 番外編 Re:マイナスしかない異世界漫画家 2ページより引用

こうした世界観とは無縁での存在でありたいようですが、残念な事に、
この漫画の作者は十数年前に現代を舞台にしたファンタジー作品を出しているのですよね…
もし、先生の目の前にルシアとリエが現れたら、気絶どころか別の意味で異世界へ逝ってしまいそうです(爆)。

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今週のキン肉マンとヤンマガ

凄いなあ、プリズマンは。
何が凄いかって、ここまでお膳立てをしたのにもかかわらず、大半の読者が『こいつは勝てない』と思っている事です。

「ヒッ…レインボー・シャワー!」 → 「効いた!?」

じゃないですよ(笑)。

今週のキン肉マンは最後の2ページがあれば十分ですね。
どうせ、来週は調子に乗ったプリズマンがやられるのでしょうから。
本当にレインボーシャワーが通用してしまうと超神自体の強さが疑われるので

「効いたと思った?残念!効いていませんでした!」

というオチがあると信じています。
オゾン層に絡めた適当な理由をベラベラと話す所までがセットで。
あるいは超神に対してはカピラリア七光線の威力が1/10,000になるとか。
どちらにせよ、レインボーシャワー以外のプリズマンの新技は拝めそうにありません。
来週は体中を輝かせながら全身全霊のレインボーシャワーを発射しそうで。


話は変ってサタノファニ。
先週号の予告で名前が無いので嫌な予感がありましたが、その予想が的中し今週は休載でした。
8月末にアシスタントの方が2名辞められた影響が大きいのでしょうか。
その方々にも自分の人生があるので仕方ありませんが、いきなり2人の戦力が
計算できなくなる厳しいと思います。
現在もアシスタントの募集をしていらっしゃいますがどうなる事でしょうか。
このままですとDEATHTOPIAのように隔週連載になるのも時間の問題です。
それでしたらヤングガンガンに来ませんか。
今の連載作品でしたら咲-Saki-を抑えて余裕でエースになれますよ(爆)。


なかなか見つからなくて「もしかしたら、この作品まで休載か?」と焦りましたが、
最後の方に載っていました、彼岸島。
ボスを倒した後に雑魚が灰になって消えるというのがゲーム脳全開ですね。
まあ、ダラダラと数週かけて雑魚を全滅させるよりはマシですが。

そして、ボスの気持ち悪いノートを燃やさないでほしいと自衛隊員に訴えるユカポンの優しさ。
ギャグや馬鹿にされるシーンが多い作品ですがこういう人情味がある所が彼岸島の良い所ですね。
下衆に対しては哀れな最後が待っているのでモヤモヤする事がありませんし。
今シリーズはユカポンに限らず登場人物全員が活躍していたと思います。

ただ、左腕を寄生された勝次はこの後どうするのでしょうか?
腕を明さんに切ってもらう?それともこのまま旅を続ける?
今シリーズで死ななかったのは本当に嬉しかったです。
個人的には寄生されたままで旅を続けてほしいですがどうなる事でしょうか。
さすがの松本先生ェでも描くのが大変という理由だけで元には戻さないでしょうし。

みんなプロレスをしてください!

今週のキン肉マン、プリズマン弱すぎだろ…
まさか1話だけでここまでボコボコにされるとは思いませんでした。
と言いますか、身体から血を流せたのですね、あなた。

正直、体のぜい肉を剥がした第二形態になっても勝てる気がしないのですが。
鋭角な手足を使って相手を刺す、ってフェンシングですか。
今週の時点で、

「せっかく鋭利な体があるのだから、それを生かしてオクラホマ・スタンピートとかやれよ」

と思いました(汗)。
でも、彼の体を掴んだバイコーンの手には全くダメージが入っていませんでしたから、
やっぱりダメな気がします。


今週の話を読んでラーメンマンが王位争奪戦で苦戦した理由がやっと分かりました。
完璧にレインボーシャワーの対策をされたらプロレスの試合にならなくなるから。
以前にこの試合に対するラーメンマンに対する不満を日記に書きましたが、そう考えると納得します。
確かに、レインボーシャワーを冷静に対処して、なおかつ平地での試合でしたら
ラーメンマンが苦戦するビジョンが思い浮かびません。
身体を張ってプリズマンのバトルスタイルに付き合ってあげたのですね、何というプロ魂!

それでも、あの時のラーメンマンは明らかにダメージを受けすぎです。
メディカル・サスペンションを過ぎても完治していなかったのではないですか?
あっ、マーベラス戦でウォーズマン戦の傷で苦しんだのはギミックね。
あれは既に王位争奪戦終了後で完治していますから。


プリズマンといいレオパルドンといい、みんなちゃんとプロレスをしてください。
基本的にフォールが無くてKOで白黒を着ける時点でプロレスとは言い難いですが。

余談ですが、私がキン肉マンを最初に見て驚いたのが、

「えっ、プロレスなのにKOで試合が決まるの?」

という事でした。
これは私にとってゆで理論よりも不思議なことでした。
マッスルタッグマッチやGCのキン肉マン(II世)のゲームをやっていた時もその考えが抜けませんでしたし。
PS2のジェネレーションズではフォールがありましたが、キン肉マンの作風からすると
こちらの方が違和感があるかもしれません。

この漫画で行われている試合――超人プロレス――は、プロレスというよりも
プロレス風総合格闘技と言った方が正しいのかもしれません。
それを踏まえると前述の2人に『プロレスをしろ』と怒るのはお門違いでしょう。

それでも、ビームや砲弾を連発して組み合いを拒否するのはさすがにどうかと思います。
『組んだら負け』とかアーケードのプロレスゲームじゃないのですから。
飛び蹴りでダウンさせてひたすら追い打ちを入れる試合、地味で塩すぎる(笑)。

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