プロジェクトTの内訳 その2
- 2011/11/28 20:37
- カテゴリー:国会図書館
昨日に引き続き、プロジェクトTの内訳を発表します。
今度は、遂に家庭用ゲーム機の枠から飛び出しました。
・ときめきメモリアル スクリーンセーバー集 Vol.1きらめき宝石箱
・ときめきメモリアル スクリーンセイバー集 Vol.2 うきうき弁当箱
・ときめきメモリアル スクリーンセイバー集 Vol.3 らくがき絵具箱
・ときめきメモリアル スクリーンセイバー集 Vol.4 どきどきびっくり箱(豪華版)
・ときめきメモリアルタイピング
・ときめきメモリアル2タイピング
・ときめきファクトリー ~ときめきメモリアル2~ (限定版)
掛かった費用は、意外と高く\23,198に。
本当はPCソフトを寄贈するつもりはありませんでしたが、
wikipediaに関連ソフトとして掲載されていたため寄贈する事にしました。
なお、本来でしたらときメモ2系のソフトは範囲外でした。
しかし、前回の限定版寄贈の流れから2のソフトも購入する事に。
また、タイピングソフトの注文はこの公式サイトから行いました。
ヤフオクで購入するより安心感がありますし、少しでもお金がコナミの方の懐へ入ってほしいと思ったので。
ただ、ときメモ2のタイピングソフトは1を購入してから寄贈する事を決めました。
ですので、本来でしたらまとめて購入すれば良い所を、別途購入する自体に。
当然、送料は2回分支払う羽目になり、\500余計に出費してしまいました。
最初から購入する物のラインを明確にすればこのような事に陥らなかったのに。
私の買い物はどうして計画性が無いのでしょうか(汗)。
ラインナップはwindows95時代の物からつい最近のものまで幅広いです。
古い時代のスクリーンセーバー集を新品で購入できたのは、
運が良かったとしか言いようがありません。
カバーは多少ボロボロですが、未開封は未開封です。
誰にも文句は言わせません。
そして、ときめきファクトリーの限定版もヤフオクで\11,500程度で落札。
多少値が貼りましたが、公式サイトの通常版が\10,000である事を考えれば、相場の範囲内で購入できたと思います。
開封済の物を\20,000で出品している方もいたので、
正直もう少し値が張る(\15,000程度を予想)と思っていましたから。
結局、次々と費用が発生してしまいましたが、後悔はしていません。
私の性格からして、後から存在を知ったとなればその時に再び寄贈している事でしょう。
プロジェクトTを完遂するために。
最後は一部のメモラーから『ときめきメモリアルを終わらせた作品』と噂されている3の限定版です。
通常版は納品されていましたが、限定版は納品されていませんでした。
価格もamazonで\3,980(送料無料)と手頃だったので思い切って購入しました。
ちなみに、今回は入手できませんでしたが、
メモラーにとっては思い出したくない過去であるファンド限定版も存在しているようです。
そのファンドも厳しい結果に終わりましたから自然と3にも厳しい評価を受けました。
ただ、システム自体が未熟だったとはいえ、3の試み自体は十分評価しても良いと思います。
一部のシステムはガールズサイドに受け継がれ、そのガールズサイドも予想外のヒット作品に。
正直、私も当時ガールズサイドがここまでヒットするとは全く思っていませんでした。
『ときめきメモリアルシリーズ』の転換点であった事は、皆目一致する事でしょう(作品の出来は置いておきます)。
だからこそ、供養の意味も込めて皮肉無しに寄贈する事を決めました。
この作品もれっきとした『ときめきメモリアルシリーズ』なのですから。
しかし、トゥーンレンダリングのキャラは完全に時期尚早でした。
これには私も擁護するのが苦しいです。
翌年の同時期に発売されたの風のタクトでさえ賛否両論が分かれたほどでしたから。
多くの方にこの技術が受け入れられるまでは、
ドラクエ8(2004年11月)の時代までかかったと思います。
それでも、4では通常の2Dに戻ってしまいました。
ときメモとトゥーンレンダリングは相容れないのかもしれません。
現在ではこの技術を利用したギャルゲ(エロゲ)も数多く出ているのですが・・・
それにしても、限定版の箱は明らかに大きすぎ。
他の作品の画像と比較するとそれが分かると思います。
自宅には運良く箱がすっぽり入るダンボールがありましたが、
下手をしたらダンボール探しの旅をする所でした。
さすがに、この作品だけのために個口を増やしたくありません。
これで全作品の紹介は終わりです。
さて、今回のプロジェクトで掛かった合計金額を見てみると、
なんと\76,292に!
途中までは\50,000程度だろうと思っていましたが甘かったです。
塵も積もれば山となる。
単品では大した金額でなくても、
数千円単位の物を見境無しに購入しまくればこのような金額になる事は必然でしょう。
もちろん、この金額でも悔いはありませんが、もう少し事前調査をしっかり行うべきでした。
これは今後の課題です、反省し次に生かすことにしましょう。
これでプロジェクトTは終了だ~、お疲れ様でした~。
・
・
・
とならないのが私の寄贈の活動。
人間の欲求というものはどこまで深いものなのでしょうか。
※またまた続きます
今度は、遂に家庭用ゲーム機の枠から飛び出しました。
・ときめきメモリアル スクリーンセーバー集 Vol.1きらめき宝石箱
・ときめきメモリアル スクリーンセイバー集 Vol.2 うきうき弁当箱
・ときめきメモリアル スクリーンセイバー集 Vol.3 らくがき絵具箱
・ときめきメモリアル スクリーンセイバー集 Vol.4 どきどきびっくり箱(豪華版)
・ときめきメモリアルタイピング
・ときめきメモリアル2タイピング
・ときめきファクトリー ~ときめきメモリアル2~ (限定版)
掛かった費用は、意外と高く\23,198に。
本当はPCソフトを寄贈するつもりはありませんでしたが、
wikipediaに関連ソフトとして掲載されていたため寄贈する事にしました。
なお、本来でしたらときメモ2系のソフトは範囲外でした。
しかし、前回の限定版寄贈の流れから2のソフトも購入する事に。
また、タイピングソフトの注文はこの公式サイトから行いました。
ヤフオクで購入するより安心感がありますし、少しでもお金がコナミの方の懐へ入ってほしいと思ったので。
ただ、ときメモ2のタイピングソフトは1を購入してから寄贈する事を決めました。
ですので、本来でしたらまとめて購入すれば良い所を、別途購入する自体に。
当然、送料は2回分支払う羽目になり、\500余計に出費してしまいました。
最初から購入する物のラインを明確にすればこのような事に陥らなかったのに。
私の買い物はどうして計画性が無いのでしょうか(汗)。
ラインナップはwindows95時代の物からつい最近のものまで幅広いです。
古い時代のスクリーンセーバー集を新品で購入できたのは、
運が良かったとしか言いようがありません。
カバーは多少ボロボロですが、未開封は未開封です。
誰にも文句は言わせません。
そして、ときめきファクトリーの限定版もヤフオクで\11,500程度で落札。
多少値が貼りましたが、公式サイトの通常版が\10,000である事を考えれば、相場の範囲内で購入できたと思います。
開封済の物を\20,000で出品している方もいたので、
正直もう少し値が張る(\15,000程度を予想)と思っていましたから。
結局、次々と費用が発生してしまいましたが、後悔はしていません。
私の性格からして、後から存在を知ったとなればその時に再び寄贈している事でしょう。
プロジェクトTを完遂するために。
最後は一部のメモラーから『ときめきメモリアルを終わらせた作品』と噂されている3の限定版です。
通常版は納品されていましたが、限定版は納品されていませんでした。
価格もamazonで\3,980(送料無料)と手頃だったので思い切って購入しました。
ちなみに、今回は入手できませんでしたが、
メモラーにとっては思い出したくない過去であるファンド限定版も存在しているようです。
そのファンドも厳しい結果に終わりましたから自然と3にも厳しい評価を受けました。
ただ、システム自体が未熟だったとはいえ、3の試み自体は十分評価しても良いと思います。
一部のシステムはガールズサイドに受け継がれ、そのガールズサイドも予想外のヒット作品に。
正直、私も当時ガールズサイドがここまでヒットするとは全く思っていませんでした。
『ときめきメモリアルシリーズ』の転換点であった事は、皆目一致する事でしょう(作品の出来は置いておきます)。
だからこそ、供養の意味も込めて皮肉無しに寄贈する事を決めました。
この作品もれっきとした『ときめきメモリアルシリーズ』なのですから。
しかし、トゥーンレンダリングのキャラは完全に時期尚早でした。
これには私も擁護するのが苦しいです。
翌年の同時期に発売されたの風のタクトでさえ賛否両論が分かれたほどでしたから。
多くの方にこの技術が受け入れられるまでは、
ドラクエ8(2004年11月)の時代までかかったと思います。
それでも、4では通常の2Dに戻ってしまいました。
ときメモとトゥーンレンダリングは相容れないのかもしれません。
現在ではこの技術を利用したギャルゲ(エロゲ)も数多く出ているのですが・・・
それにしても、限定版の箱は明らかに大きすぎ。
他の作品の画像と比較するとそれが分かると思います。
自宅には運良く箱がすっぽり入るダンボールがありましたが、
下手をしたらダンボール探しの旅をする所でした。
さすがに、この作品だけのために個口を増やしたくありません。
これで全作品の紹介は終わりです。
さて、今回のプロジェクトで掛かった合計金額を見てみると、
なんと\76,292に!
途中までは\50,000程度だろうと思っていましたが甘かったです。
塵も積もれば山となる。
単品では大した金額でなくても、
数千円単位の物を見境無しに購入しまくればこのような金額になる事は必然でしょう。
もちろん、この金額でも悔いはありませんが、もう少し事前調査をしっかり行うべきでした。
これは今後の課題です、反省し次に生かすことにしましょう。
これでプロジェクトTは終了だ~、お疲れ様でした~。
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とならないのが私の寄贈の活動。
人間の欲求というものはどこまで深いものなのでしょうか。
※またまた続きます