発売直後の作品は受け付けてくれない?
少し前の話になりますが、先月中旬、このようなものを購入しました。

「ドルアーガの塔」40周年記念公式記録全集です。
BEEPで\27,500(送料無料)で1月下旬に注文しました。
発送時に届いたメールでは「ヤマト運輸か佐川急便、いずれかの発送」と記載されていましたが、
実際の配送業者はなぜか日本郵便に。
何か手違いが発生したのでしょうか。
この商品を購入しておいてこのように申し上げるのも心苦しいですが、個人的にはこのゲームにあまり思い入れがありません。
もちろん賛否両論はあれどゲーム史に残る作品であるのは間違いありませんが、
これまでの人生で私は業務用と家庭用版を合わせ十数回しかプレーしたことがなかったと思います。
5年ほど前にも書きましたが、このゲームについては19~20年前にketさんが熱心にプレーされていたのを覚えています。
ウィザードの処理に悪戦苦闘をされていたのは今でも忘れられません。
当時その後ろ姿を見て
「ドルアーガの塔というゲームは宝箱の出し方さえ覚えればクリアできる簡単なゲームではないのだな」
と痛感しました。
さすがはアーケードゲーム、厳しいですね。
(最終的にketさんが1コインクリアを達成されたかどうかは不明)
閑話休題、今回の公式記録全集はこのような形で届きました。

外装箱の中に商品が入っている内装箱が収納されています。
公式記録全集にはエアキャップなどの包装はなされておらず直接内装箱に入れられていました。
どちらの箱も手を挿し込む隙間がほとんどないため、箱を逆さにしないと中身(内装箱と公式記録全集)を取り出せません。

三方背BOXの背と小口です。
箱全体がシュリンクで覆われています。

分かりにくいですが、左側(上側)の画像が三方背BOXの天。
右側(下側)の画像が地になります。
背とは異なりこの箇所には何も印刷されていません。
あまり触れてこなかったゲームの商品であるにも関わらず今回こちらを購入した理由。
それは国会図書館へこの記録全集を寄贈するためです。
重要な資料であることは疑いようがありませんし、個人的な思い入れは置いておいても登録されるべきであると判断しました。
この商品について知った切っ掛けはBEEP通販部のトップページに掲載されている『PICK UP』での紹介です。
商品ページを確認すると、このゲームに馴染みのない私でも収録内容が非常に豪華であると感じました。
\27,500という金額で少し悩みましたが、この機会を逃すと入手困難になる可能性が高いため、
カートに商品を入れて注文手続を済ませたのちにAmazonギフトカードにより支払いを行う。
出版社(バンダイナムコエンターテインメント)が自ら国会図書館へ納本する可能性も考慮しましたが、
この会社は図書に対してはほとんど力を入れていないと判断し寄贈することに決めました。
商品の検品作業を終え、早速国会図書館に寄贈申出資料リストをお送りしたのですが
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「ドルアーガの塔」40周年記念公式記録全集です。
BEEPで\27,500(送料無料)で1月下旬に注文しました。
発送時に届いたメールでは「ヤマト運輸か佐川急便、いずれかの発送」と記載されていましたが、
実際の配送業者はなぜか日本郵便に。
何か手違いが発生したのでしょうか。
この商品を購入しておいてこのように申し上げるのも心苦しいですが、個人的にはこのゲームにあまり思い入れがありません。
もちろん賛否両論はあれどゲーム史に残る作品であるのは間違いありませんが、
これまでの人生で私は業務用と家庭用版を合わせ十数回しかプレーしたことがなかったと思います。
5年ほど前にも書きましたが、このゲームについては19~20年前にketさんが熱心にプレーされていたのを覚えています。
ウィザードの処理に悪戦苦闘をされていたのは今でも忘れられません。
当時その後ろ姿を見て
「ドルアーガの塔というゲームは宝箱の出し方さえ覚えればクリアできる簡単なゲームではないのだな」
と痛感しました。
さすがはアーケードゲーム、厳しいですね。
(最終的にketさんが1コインクリアを達成されたかどうかは不明)
閑話休題、今回の公式記録全集はこのような形で届きました。



外装箱の中に商品が入っている内装箱が収納されています。
公式記録全集にはエアキャップなどの包装はなされておらず直接内装箱に入れられていました。
どちらの箱も手を挿し込む隙間がほとんどないため、箱を逆さにしないと中身(内装箱と公式記録全集)を取り出せません。


三方背BOXの背と小口です。
箱全体がシュリンクで覆われています。


分かりにくいですが、左側(上側)の画像が三方背BOXの天。
右側(下側)の画像が地になります。
背とは異なりこの箇所には何も印刷されていません。
あまり触れてこなかったゲームの商品であるにも関わらず今回こちらを購入した理由。
それは国会図書館へこの記録全集を寄贈するためです。
重要な資料であることは疑いようがありませんし、個人的な思い入れは置いておいても登録されるべきであると判断しました。
この商品について知った切っ掛けはBEEP通販部のトップページに掲載されている『PICK UP』での紹介です。
商品ページを確認すると、このゲームに馴染みのない私でも収録内容が非常に豪華であると感じました。
\27,500という金額で少し悩みましたが、この機会を逃すと入手困難になる可能性が高いため、
カートに商品を入れて注文手続を済ませたのちにAmazonギフトカードにより支払いを行う。
出版社(バンダイナムコエンターテインメント)が自ら国会図書館へ納本する可能性も考慮しましたが、
この会社は図書に対してはほとんど力を入れていないと判断し寄贈することに決めました。
商品の検品作業を終え、早速国会図書館に寄贈申出資料リストをお送りしたのですが
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