『サタノファニ』ヤンマガWebに移籍へ 9月6日から更新この作品を
嫌いになり、単行本を全てブックオフに
売り飛ばしてから早2年。
とうとう連載がWebに移ってしまいましたか。
単行本を処分してからはヤンマガを立ち読みした時に本当に読み流す程度でした。
しかし、最近はコンビニに寄る事が多く、ヤンマガを読む機会も増えていたので
本当に大まかではありますが話の流れは入っていました。
ここ数週間は連載順が後ろの号が続き「これはもしかしたらWebに移るのでは…」
と思っていましたが、案の定の結果に。
内容も明らかに先の展開に困っているのが見え見えでした。
特に今週はCHARONの最終回のような雰囲気がありましたし。
積極的に読むのは止めましたが、真聖教団編の終了時、今後の展開を考えるために
3ヶ月休載したという暴挙は知っています。
この告知を知った時は開いた口が塞がりませんでした。
このような理由でここまで休みを取った漫画は私が読んできた中で初めてだと思います。
ですが、ここまで時間を取ったにもかかわらず次の劇団編もあまり面白くなかったようです。
これでは何のために休載したのか分かりません。
劇団編が収録されている単行本もシリーズ終盤まで発売されませんでしたし、
作品外で何か問題が起きているのではと感じました。
今考えるとあのタイミングでこの作品を切ったのは良い判断でした。
思い入れがあったキャラが酷い姿を晒されるのはこれ以上見たくはありませんでしたし。
物語の結末もこの作者では私が期待するような内容にはならないでしょう。
ヤンマガWebは自分から読もうという気持ちが無ければ足を運ばないので、
今後は私がこの作品を目にする事は恐らく無いと思います。
それにしても次回の更新が1ヶ月先というのも酷いですね。
準備期間が必要なのかもしれませんが、早く再開しないと読んでいる方の興味を
失わせる可能性が高くまずいのではないでしょうか。
第一、劇団編が終了した時も1ヶ月休載していました。
表現規制云々の話がありますがWebに移ったのはこういう所が原因だと感じます。