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涙を拭いて、第二十一回お馬鹿ショー

メインであった資料が拒絶され意気消沈しておりますが、涙を拭いて。
東方Project関係の資料を国会図書館へ寄贈した、第二十一回お馬鹿ショーのご報告をします。

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2024年の最後の月へ

  • 2024/11/30 18:48
  • カテゴリー:日記
今日で11月が終わり明日から12月、2024年最後の月になります。
今年は8月の終わりまでは非常に時間が長く感じました。
しかし、9月に入ってからはあっという間に過ぎていったように思えます。
来月も気を抜くとすぐに大晦日を迎えてしまうでしょう。

徐々に寒さが厳しくなり、こちらでもそろそろ初雪を迎えそうです。
路面が凍結して事故が起こりやすい季節になります。
最近は運転中に集中力が欠けている時が多いので特に気を付けたいです。
来年も笑って過ごせるように12月も気を引き締めてきましょう。

コミックマーケットで頒布する作品の連絡方法について

  • 2024/11/26 22:07
  • カテゴリー:その他
昨日の記事と少し関連する話になりますが、同人誌の奥付に記載されている連絡先について述べます。
先日の国会図書館とのやり取りでは

「最近は奥付に著作者への連絡方法(住所や電話番号、メールアドレスなど)が記載されていない資料も存在している」

という現状についてお伝えしました。
質問の前提でこのように説明したのは、最近の同人誌では連絡先がX(Twitter)のアカウント名のみで、
メールアドレスが記載されていない作品が多くなってきているからです。

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「国会図書館への寄贈を禁じる」と記載された資料に関して

ある日、いつものように国会図書館への寄贈のために資料の確認を行う。
そうして発送予定の図書を開いたところ、巻末の奥付に驚くべき一文が記載されていました。

「国立国会図書館への寄贈行為を禁じます」

これを見た瞬間、私は思わず絶句してしました。
これまでの私の寄贈活動に対するメッセージであると感じたほどです。
国会図書館の寄贈について言及された奥付を見たのは生まれて初めてでした。


最初は作者自身で納本するためにこのような記載をしたのかと思いましたが、どうやらそうではなさそうです。
実際、NDL SEARCHで検索をかけてもこの資料は見つかりませんでした(2024年11月25日現在)。
こうした事から作者の方は自分の作品が国会図書館へ登録されるのを拒否していると思われます。

とはいえ、我々が住んでいる日本国では民法第206条の所有権や著作権法26条の2第2項の譲渡権の消尽
憲法第29条の財産権が存在します。
こうした条文からこの奥付に法的な効力はないと思われます。
また、国会図書館への納本は義務ですので国会図書館法にも真っ向から対立していると言えるでしょう。



しかし、前述の法律の運用と国会図書館での登録可否の判断は別の話です。
そのため、『国会図書館への寄贈を禁じます』と奥付に記載されている資料を寄贈した場合、
向こうではどのように対応されるのか職員の方にメールで問い合わせを行いました。
(非常に長いQ&Aになりますがご了承ください)

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お馬鹿ショーでまさかの事態が!

東方Project関係の資料を国会図書館に寄贈している企画、お馬鹿ショー。
今回、この企画においてまさかの事態が発生しました。

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小学校の算数で最も難しいのは九九なのでは?

  • 2024/11/23 18:06
  • カテゴリー:その他
唐突に小学校で学習する算数について語ります。
今まで私は「算数の九九は小学2年生でやるには高度過ぎるなあ」という考えを持っていました。
しかし、昨日ふと思ったのは

「もしかしたら小学校の算数で一番難しいのは九九なのではないか?」

と。

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勉強していても結果は同じだったかもしれないTOEICの試験

  • 2024/11/17 18:35
  • カテゴリー:日記
 

TOEICの試験を受けに日本大学工学部へ向かいました。
大学の敷地内は駐車禁止であるため、県道17号線沿いの駐車場を利用して笹川大善寺線を歩き、阿武隈川を渡ります。


リスニングは何を言っているのかさっぱり分かりませんでした。
とにかく話すスピードが速すぎます。
実際の現地人の方の会話はこれより早いのだと思いますが、
このような感じで面と向かって私に話されたら

「もっとゆっくり喋れや!」

と言いたくなります(爆)。

何となく「これだろう」という問題もありましたがそれは序盤の数問だけ。
後半は当てずっぽうで選んでいたと思います。

また、誤算だったのは説明文と問題の読み上げが1回だけだった事。
私はてっきりもう一度繰り返してくれるものだと思っていたので。
その上、Part 2の最初の問題では問われている内容が理解できませんでした。
次の問題になってようやくどのように回答すればいいのか理解できた有様です。
集中しないと聞き逃しますね。


リーディングは本当に時間がない、これに尽きます。
Part 5で手こずっている様では高得点が取れないと実感しました。
少なくとも文法問題は確信を持って解けるようにならないといけません。

そしてPart 6とPart 7はひたすら長文読解。
センター試験(現共通テスト)の長文問題が延々と続く感じです。
文章量に対して問題数が少なく、普通の人ではまず間違いなく全ての問題を解ききれないでしょう。
TOEIC側に全問を回答させる気がないのは明らかです。

仮に時間が無制限でしたらしっかり内容を理解し回答できると思います。
しかし、そのようにいかないのがTOEICの厳しいところ。
私は「この問題で話題にしているのは恐らくこれなんだろうな」というレベルでしか把握できませんでした。


途中で集中力が切れ「もう諦めて適当にマークしようかな」と思い浮かんだ瞬間が何度もありました。
それでも、最後まで諦めずに少しでも問題を解こうと頑張りました。
このように立ち向かう姿勢を貫き通せたのは良かったと思います。

TOEICは英語の試験ですが、これがもし日本語で出題されたとしても満点を取れるかどうか微妙です。
リスニングでは聞き逃しが数件発生しそうな気がします。
リーディングも誤読が発生して何問か間違える気がしてなりません。
日本語の聞き取りや読解もあまり自信が無いので…


次回以降どうするのかは今回の結果が届いてから考えます。
正直、TOEICに向けた勉強が実際の英語力の向上に繋がるのか疑問に感じています。
ですが社会で求められている資格(能力)である以上仕方ありません。
今後はもっと英語というものに向き合うようにしましょう。
ひとまず受験して色々と学べたのは良かったです。

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