2025年は『一歩踏み出す勇気』をモットーに
- 2025/01/01 12:13
- カテゴリー:日記
皆様、あけましておめでとうございます。
2025年も『行方はいつもナックルボール』を宜しくお願い申し上げます。
今年は『一歩踏み出す勇気』という言葉をモットーにしていきます。
記事のタイトルも例年の『謹賀新年(○回目△年連続)』ではなくこの言葉に関するものにしました。
確かに昨年は様々なイベントに参加するなど積極的かつ精力的に活動を行えたと思います。
ですが仕事や私生活ではこれまでと変わらない日々が続いていました。
私も今年で42歳、現在の仕事がいつまで続けられるかどうかは分かりません。
父も高齢ですから生活自体が急変する可能性は大いにあります。
だからこそ、今の状態から『変わろうとする思い』、そして『変わろうとする覚悟』が必要になるのではないかと感じます。
もちろん全てをいきなり変えるというのは何事においても難しいです。
変えるためには地道な努力を重ねる必要があります。
それでも『一歩踏み出す勇気』がなければ現状を打破できる可能性すら生まれません。
この世は諸行無常です、同じ状態は決して続きません。
しかし、それは良いことだけではなく悪いこと・悪い状態も同じです。
私の思いが変われば自分とその周りの世界も変わっていく、そう信じています。
この『一歩踏み出す勇気』という言葉は、新日本プロレスに所属する内藤哲也選手が2018年4月29日にグランメッセ熊本で、
熊本地震の被災者がいらっしゃるであろう県内の方々へ向けて発したものです。
私はこの言葉に感銘を受け、そして倣おうと決意しました。
今もあの時の傷を持っている方々、たくさんいらっしゃると思いますが、だからこそ、俺は言いたい。
変わらないこと、あきらめないことはもちろん大事。
でも、変わろうとする思い、変わろうとする覚悟、
そして、一歩踏み出す勇気も俺は大事なことなんじゃないかなと思います。
※スポーツ報知の2018年5月1日 11:00分の記事
『ベルト奪取の直後に「熊本の皆様に勇気を」…だから内藤哲也はプロレスMVPにふさわしい』より引用
※この時のマイクパフォーマンスの動画はこちらです(上記の発言は0:48から)
実は最近、プロレス熱が再び湧き始めてきました。
そのような中で新日本プロレスに興味を持ち始め、色々調べていくうちに出会ったの前述の内藤選手の姿です。
最近は仕事や私生活での停滞が続いていただけに強く心に響きました。
なお、内藤選手はマイクパフォーマンスにおいて一つ一つの言葉を大切にされています。
言葉の意味を正確に用いたい私にとって非常に共感できる姿勢でした。
今後もこの内藤選手の考えを見習いたいと思います。
それにしてもこのパフォーマンスは本当に素晴らしいです。
見ている私も思わずほれぼれとしてしまいました。
これはうっかりファンになってしまっても仕方ありませんね。
そして、その内藤選手は3日後の2025年1月4日、WRESTLE KINGDOM 19(通称イッテンヨン)のセミファイナルで、
弟子の高橋ヒロム選手と一騎討ちを行います。
既に満身創痍の状態で、先月には4度目の目の手術を行いました。
(試合後とはいえ、前述の動画でも既に膝の状態が怪しいです)
コンディションの悪さから引退が噂されている内藤選手。
ある意味でこれが最後の試合になるかもしれません。
どのような結果になるかは分かりませんがどちらの選手も頑張ってほしいです。
余談ですが、先週ローソンで新日本プロレスウエハースコレクトボックス3を購入しました。
レアじゃなくてもいいのでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンかグレート-O-カーン選手、
永田さんのカードが出てくれると良いなあ。
そう思いながら中身を開けましたが…
出てきたのはチェーズ・オーエンズ選手のカード。
大変申し訳ございません、このカードで初めて存在を知った選手でした。
開封した直後は「えっ、誰?」って本気で思いましたし(汗)。
まだまだ私もにわかですね、もっと勉強しないと。
話は変わって初詣について。
今年も初日の出を拝むために早朝に南湖公園へ向かいました。
到着したのは6:20頃、日が昇ってきたのは6:55~7:00だったはずです。
今年は去年よりも穏やかで撮影しやすいだろう。
そのように思っていましたが、日の出近くになった直後、いきなり風が強く吹き始める状態に。
撮影自体は無事に終わりましたが手の冷たさを耐えるのが大変でした。
3年連続で晴れたのは良かったですが、当てつけのように風が吹くのは勘弁してほしいです。
日の出を拝んだ後は南湖神社へ参拝。
その後はいつものようにおみくじを引きました。
昨年は中吉でしたが今年はどうでしょうか。
大量に用意されていた箱の籤をかき混ぜながら選んでみると…
月末金曜日
明けましておめでとうございます。
数少ない寄贈の徒として、今年もいろいろ勉強させていただきたいと思っております。
よろしくお願い申し上げます。