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3/17 新日本プロレスの郡山大会についての感想(試合編)

  • 2025/03/20 17:53
  • カテゴリー:その他
今週の月曜日(3/17)にビッグパレットふくしまで開催された新日本プロレスの郡山大会の感想を書きます。
当日の会場の雰囲気もお伝えしたいのですが、それを含めてしまうと非常に長くなってしまうため
その点については後日改めて記事を作成します。



1. テレビやYouTubeの動画でしか知らなかった選手達を間近で見るという感動

今回のプロレス観戦で一番嬉しかったのは何と言ってもこれです。
第1試合の入場時、私にとってテレビやYouTubeの動画での存在でしかなかった棚橋社長や永田裕志選手、小島聡選手を
自分の目で見られたのは本当に感動しました。
失礼な言い方になってしまいますが「ああ、この方々は実在されていたのだな」と。

あくまで地方大会ですので、公式戦であるメインイベント以外は特別激しい動きをされていたわけではありません。
それでも、打撃が当たった時の音や投げ技が決まった時の揺れなど、動画では感じることができない迫力がありました。


2. 個人的に印象に残った技はドロップキックとトラースキック

試合中は様々な技が繰り出されましたが、その中でも個人的に印象に残ったのはドロップキックとトラースキックでした。
この2つは現地で観戦していて『美しい』と感じた技です。
特にドロップキックは跳ね上がる関係上、どの席からも見やすく会場映えしやすい技であると思います。

若いころは派手な投げ技の方に目が行き、こうした打撃技は単なる流れの繋ぎとしか見ていませんでした。
しかし、故三沢光晴氏の死亡事故以降、プロレス界では数多くのリング禍を目の当たりにしています。
その結果、昔のように雪崩式や断崖式のような危ない技を純粋に見られなくなり、
むしろ「危ない!」という感情が勝るようになりました。

そうした背景から、現在は「シンプルな技で観客を沸かせるのが大切である」という考えがあります。
実際に会場で観戦してこうした技の重要性を再認識しました。
大変だと思いますが、選手の方には決め技だけではなく基本技で魅せる努力を怠らないでほしいです。



3. 途中から負けそうな雰囲気が漂っていた鷹木信悟選手

この大会のメインイベントであったNEW JAPAN CUP 2025の準決勝戦(海野翔太選手VS鷹木信悟選手)。
観客の盛り上げ行為などもあり、試合は終始鷹木選手のペースでした。
会場全体も鷹木選手に決勝に進んでほしいという雰囲気が漂っていたと思います。

ですが終盤に2~3回フォールが決まらないのを見て

「あっ、これはきっと海野選手が勝つな」

と感じました。
そして予想通り、海野選手が新必殺技『Second Chapter』を繰り出して鷹木選手をフォール。
そのまま3カウントを奪い試合に勝利。
本日新潟県のアオーレ長岡で行われる決勝戦へ進みました。

ただ、お客さんの多くは納得されていないようで、鷹木選手が敗れた直後に席を立つ方が多数見受けられました。
早々と会場を出られた方はフィンレー選手及び外道選手とのやり取りが見られなかったのですね、もったいない!

それにしても皆さん海野選手に厳しいです。
あと1勝で優勝なのですから試合後はそれを後押しする声援が飛んでも良さそうなのですが…
X(Twitter)では海野選手を応援するツイートもありますが、会場に足を運ぶ方の目はシビアであると痛感します。


4. 一見さんには分かりにくい試合背景

新日本プロレスという団体は選手間やユニット間のストーリーを重視する方向性があります。
そのため、予備知識なしで観戦すると選手がどうしてその動きをしているのかが恐らく分かりません。

特に現在はユニットの再編期であるためレスラー同士の関係が非常に複雑です。
その上、この日の第4試合から第6試合まではヒールもしくは反体制のユニット同士の戦いでした。
観客もどちらを応援すればいいのか、そもそも声援自体を送っていいのか分かりにくかったと思います。
ゲイブ選手のように「とりあえずこの選手を応援しておけば大丈夫だろう」という消極的な雰囲気でした。
個人的な感想ですが、メインイベント以外で一番観客が乗れた(≠声援が大きかった)のは
第1試合だったのではないでしょうか。

私も熱心なファンではないので全ては把握しておらず、大まかな流れしか分かっていません。
きっと棚橋社長もこの問題を認識しているからこそユニットの再編を行っているのでしょう。
他団体を見ると今のプロレスリング・ノアは比較的シンプルで分かりやすいですね。
新日本もベビーフェイスとヒールを二極化し、一見さんにも分かりやすくする方向性を目指しているのだと思います。

余談ですが、この日はヒールでありながらEVIL選手にも少しだけ声援が送られていました。
この姿のままベビーフェイスの最前線で戦わせるのも面白いのではと思っていますが、
そうするとヒールのまとめ役がいなくなるのですよね、難しいです。


5. ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはずるい

この大会の入場曲は基本的に代表選手1名のテーマが流れました。
ただ、第6試合のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン側のみ
辻陽太選手と内藤哲也選手、BUSHI選手3名全員のメドレーの入場曲に。
これを見て

「ああ、ロスインゴは優遇されていて少しずるいな」

と感じました。

とはいえ私も現地で大音量のSTARDUST(内藤選手の入場曲)が聞けたのは素直に嬉しかったです。
その辺りから新日本プロレスは「分かっているな」と思います。
ずるいのはずるいですが、チケット代を払って現地に来ている観客の要求に応えるのは間違いではないでしょう。
こうした対応は人気商売ならではですね。


6. 後藤洋央紀選手の試合が見られなくて残念!

多少気になる点はありましたが全体的には満足できた興行でした。
それでも、ただ一つ残念であったのが

「私の好きな後藤洋央紀選手の試合が見られなかった!」

ということでした。

今回の郡山大会では前日になってもメインイベント以外の対戦カードが発表されず、
ようやく発表されたのは当日の11時ごろでした。
お昼休み中にワクワクしながら公式サイトを確認しましたが…後藤選手の名前がありません。

人数の関係上、新日本プロレスの規模となると全選手が一つの大会に出場することはありません。
それは分かっているのですが、私の好きな選手、しかもIWGP世界ヘビー級王者が見られないというのはショックでした。
「もしかしたらF県を軽く見られているのでは?」と思ったくらいです。

後藤選手の不出場を知った直後はチケットの購入を後悔したほどでした。
結果的には会場でプロレスを観戦して良かったと思っていますが、これだけは心残りになっています。

来月の餓狼伝説 City of the Wolves presents SAKURA GENESIS 2025での選手権試合を見に行きますか?
ですがあの会社のことですからこの大会で後藤選手は負けるのでしょう。
「若者受けしないし、アメリカ大会での集客が不安だから」という理由から。
せめて1回は年下の選手から防衛してほしいと願っていますが現実は厳しそうです。



郡山大会での試合についての感想は以上となります。
前述の通り、手放しで褒められる内容ではありませんでしたが、会場でしか味わえない雰囲気を感じられて良かったです。
後藤選手こそ見られませんでしたが内藤選手とグレート-O-カーン選手、永田さんの試合は観戦できましたし。
テレビやYouTubeの動画では分からない点を学ぶことができて良い勉強になりました。
今後も私が足を運べる距離でプロレスが開催された場合は観戦したいと思います。

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