新年度に向けて新たなる一歩
- 2010/03/31 22:52
- カテゴリー:日記
明日から新年度になります。
多くの会社では人事異動が行われる時期ですが、
私の会社の期は9-8月なので関係ない事。
昨日まではそう思っていました。
ただ、それを感じていたのは私だけで、
私の勤め先も世間の流れから逃れられなかったようです。
ナックルボールのように不規則なブログ
2010年03月の記事は以下のとおりです。
明日から新年度になります。
多くの会社では人事異動が行われる時期ですが、
私の会社の期は9-8月なので関係ない事。
昨日まではそう思っていました。
ただ、それを感じていたのは私だけで、
私の勤め先も世間の流れから逃れられなかったようです。
仕事帰りに秋葉原のトライに行ったのですが、
まさか生まれて初めてネオジオのザ・スーパースパイを見かけるとは。
確かに、子供の時から数多くのネオジオの筐体を見てきており
ほとんどのネオジオゲームのデモ画面を見てきました。
しかし、このゲームは稼動当時から置かれているのを見た事がありません。
元々のゲームの評判が悪い影響もあるでしょう。
93年以降の格ゲーブーム以降でしたら尚更です。
このゲームを見かける事は永久に無いと思っていただけに驚きました。
一応これで全てのネオジオゲームをこの目で見たと思います。
ただ、ソニックウイングス3辺りが少し曖昧(汗)。
さて、お金を入れてプレーしたのはスーパースパイではなく
同じ筐体に入っていたトップハンター。
クリアできるかどうか不安でしたが
やはり死ぬほどやり込んだので体は覚えていたようです。
残0でしたが何とかクリアできました。
実は、このゲームは稼動した当初からプレーしたゲームです。
メタルスラッグのような派手さは無いのですがなぜか面白いと感じて。
完全な覚えゲーではあるのですが、
それだけに覚えていけば確実に進めるゲームです。
当時はゲーメストなどの攻略も無かったのでほとんど独学でした。
後は人のプレーをたまに盗んだりとか。
プレーして頂ければ分かるのですが、
敵の対処法を一つ一つ見つけていかないと太刀打ちできません。
そのおかげで正しい解法を見つけるまでに何度死んだ事か。
ボスに苦しみながらも通常面は何とかマスターしラスト面まで進む。
しかし、当時はどうしてもそのラスト面がクリアできず挫折してしまいました。
私が全面クリアしたのはその5~6年後でした。
確かに、クリアできたのは嬉しかったのですが、
やっぱり稼動していた時期にクリアしたかったですね。
そこがやはり悔しかったです。
数年越しにクリアできた喜びというのはありましたが。
現役の時にラスボスのパターンが作れるとは思えません。
そんな訳でトップハンターは私にとって様々な思い出があります。
少しプレーしなおせば大まかな攻略記事も書ける程です。
需要があるとは思えないのでやらないと思いますが。
前回の日記で、引用元の方にトラックバックをお送りしたら
大ごとになってしまいました。
それを狙ってやったのだろ、と言われればその通りなのですが(笑)。
ニュースサイトにまで広まっていますし
改めてはてなダイアリーの影響力は凄まじいと感じました。
引用先の方が非常に有名であるのも大きいですが。
私のサイトは相変わらずまったり進行で。
いつも通り書きたい事をひたすら書いていく姿勢です。
「行方はいつもナックルボール」という名前通り
投げて後はなるようになれという感じで。
その結果が「ナックル暴投ワイルドピッチ」になる事もありますが。
今後ですが、国会図書館ネタの影響で寄贈の意欲が再び沸いてきました。
寄贈する意欲が失ったと書いた矢先にこれです。
キン肉マンもビックリの超展開。
先週と今週では言っている事とやっている事が違います(笑)。
ひとまず、既に送った方がいるかどうか分かりませんが、
三月精の新シリーズを送る事にします。
そして、来月1日に発売される東方の新作も一緒に。
東方幻奏画報 弐も一緒に送りたいと思いましたがちょっと間に合わなさそうです。
いずれにせよ、動き出すのは4月1日から。
いつも通り日記に書きますので期待しない程度に待って下さい。
同人誌はAmazonよりも先に国会図書館に納本する義務があるよという話
筆者大好きの国会図書館ネタです。
話題になっている東方シリーズなので関連性もばっちり(笑)。
寄贈・納本系の話題が出てくると思わず嬉しくなります。
しかし、文中の中で少し気になる部分が。
>許諾を得ていない二次創作物でも良いの?
今まで、数多くの寄贈を行ってきましたが、
この部分に関してはあまり意識していませんでした。
寄贈した書籍や同人ゲームのほとんどは作者自身が製作もの。
もしくは権利関係をクリアしている商業ベースに乗っ取って製作されたものです。
ネオジオフリーク、東方儚月抄、東方三月精、東方シリーズ本編・・・
記事にはしていませんがネオジオコミックもそうでした。
唯一、違うのが東方幻想画報でしょうか。
これも同人誌というには微妙な気もしますが。
なお、記事にもありますが許諾を得ていない二次創作物の場合は
納本義務から外れるようで。
実は「マリばと!とかマリカクを寄贈しよう!」と意気込んでいました。
それだけにふっと我に返ったような感じです。
原作者(この場合は今野氏とひびき氏)があるだけにあまりに軽率でした。
今後はこうした点を気を付けながら寄贈を行っていきます。
記事のコメント中にもあるComicREXの2006年12月号も気になる所。
というか国会図書館には2007年12月号以前は寄贈されていません。
これがマイナー漫画雑誌の辛い所ですか。
私も力になれるようにチェックしておきます。
ちなみに以前に気になっていたワンピース0巻ですが、
未だに寄贈は行われていないようですね。
私も迷っている内に映画を見損ねてしまいました。
お金と手間を惜しまない猛者は是非とも寄贈して下さい。
えっ、ヤフオクで落札してでもお前がやれって?
ごもっともな事です(笑)。
※国会図書館のネタが増えてきたのでカテゴリーに『国会図書館』追加しました
なんと「マリア様がみてる(マリみて)」が実写映画化決定、2010年秋に公開へ
公式サイトはこちらから。
最近新刊以外の動きがないと思いましたがこんな展開になるとは。
あまりに衝撃的なニュースで言葉が出ないですね。
私自身は実写化に関しては肯定も否定もしません。
ただ、こうして大々的なニュースになるのが一番嬉しいです。
何も動きが無いよりは遥かにマシなので。
大筋のストーリーが終了した原作だけに。
こうした美少女物の実写化といえば・・・ときめきメモリアル?
あれも発表当時は相当話題になった記憶が。
公開されるや否やフェードアウトしていきましたけど(汗)。
そこまで良い評判でもありませんでしたし
完全に無かったことになっていると思います。
まあ、10年以上たってから私がブログのネタにするほどですから、
忘れたくても忘れられないのかもしれません。
マリア様がみてるの実写化といえば某AVを思い出します。
東方シリーズでさえAVになる位ですから何でもありな業界なのでしょう。
私は未見ですが(というか見たくない)。
まあ、本家実写版?はせめて原作と同じ舞台・キャラである事を祈るばかり。
設定だけ使用して中身は別物というのが(ネタ的な面でも)最悪です。
マリみての同人アクションゲーム「マリカク」をヤフオクで落札しました。
ただ、単に通常版を手に入れるのではつまらないので、
今回は現在入手困難になっている限定版を購入。
それに加えて、サントラ兼設定資料集のまりほんも手に入れました。
マリカク限定版の金額は1,301円+700円(送料)で
まりほんは1,000円+290円(送料)。
合計で3,291円也。
これらの中身はこのような感じになっています。
実は、この作品が出た当時に体験版をダウンロードしてプレーした事があります。
その時は店で購入しようとまでは思いませんでした。
それでも、発表された時のインパクトが大きかったのか、
このゲームの事は忘れられません。
今でも動画サイトではオープニングが上げられているほどで。
そして今回、唐突にこのゲームがやりたくなり購入を決意する。
プレーするだけでしたら安価で売られている通常版でも良かったのですが、
ネットで調べていると限定版の存在を知る事に。
とは言え、こんなレアな商品は既にこの世には無いだろう。
そう思っていた矢先、偶然にもヤフオクで売られているのを発見しました。
これを逃したら次のチャンスは無いのでは、と思い必死にオークションに張り付く。
その結果、競合相手がほとんどいない影響もあり、
開始時に近い価格で商品を落札できました。
個人的には、もう少し競って2,000円以上になると思っていましたから意外です。
安く落札できるに越した事はありませんが。
ただ、正直に言うとこの限定版にここまでの価値があるのかは微妙な所です(汗)。
通常版との違いは、使い道が難しいクレヨンと落書帳だけ。
むしろ限定版の価値は特製の包装箱になるのではないでしょうか。
私は限定版を購入して後悔はしていませんが
人によっては肩透かしを喰らうかもしれません。
まりほんはサントラ&ドラマCD+設定資料集。
ネタバレになるのでゲームをクリアしてから読む事にします。
さて、問題になるのが完成版をダウンロードする方法が無い事。
画像にもある通り、このゲームは店頭販売を開始した時はまだ未完成でした。
後日、改めて完成版をサイトにアップしたそうですが、
現在公式サイトにはマリカクのページがどこにもありません。
幸いにも、マリばと!の時と違い製作者はまだ活動中ですので、
一度メールで連絡する事にします。
「もうデータがありません」と言われないと良いですね(汗)。
卒業をさせないのは酷い措置だなあと思います。
本文の後半にもあるように貸付金などの措置をとれば良かったのでしょうか。
今の時代では、いきなり金銭的に困窮する事態に陥るか分かりませんし
私立の高校に入学させた家庭でもそれは例外ではありません。
高校生の人生を狂わせるような事はやって欲しくないと感じます。
中には経済的に余裕があるのにも関わらず学費を払わない家庭もいるでしょう。
しかし、そうした家庭のために本当に金銭的に余裕が無い家庭まで巻き込むのは、
弱者保護の観点からは正しいとは思いません。
教育に力を注ぐという国の方針からも非常に疑問です。
国(文部科学省)は
>こうした事態が生じないよう配慮を求める文書を都道府県教委などに出した。
とあるようにこうした措置を認めている訳ではありません。
逆に、こうした事が起こらないように対処を要求している程で。
となると、今回の自治体は国の意向に反する事を行っています。
この事を問題にする人は非常に少ない。
払わなければ卒業させないのは当たり前、という意見は私はどうかと思います。
人の人生に関わる事をそうした観点だけで図るのは
あまりに冷たいというか無責任というか。
その当たり前が本当に当たり前なのか疑問です。
自分の都合だけで「普通・常識」という言葉を使うのは非常に嫌っています。