嗚呼、青春のネオジオゲーム
- 2010/03/30 23:28
- カテゴリー:ゲーム
仕事帰りに秋葉原のトライに行ったのですが、
まさか生まれて初めてネオジオのザ・スーパースパイを見かけるとは。
確かに、子供の時から数多くのネオジオの筐体を見てきており
ほとんどのネオジオゲームのデモ画面を見てきました。
しかし、このゲームは稼動当時から置かれているのを見た事がありません。
元々のゲームの評判が悪い影響もあるでしょう。
93年以降の格ゲーブーム以降でしたら尚更です。
このゲームを見かける事は永久に無いと思っていただけに驚きました。
一応これで全てのネオジオゲームをこの目で見たと思います。
ただ、ソニックウイングス3辺りが少し曖昧(汗)。
さて、お金を入れてプレーしたのはスーパースパイではなく
同じ筐体に入っていたトップハンター。
クリアできるかどうか不安でしたが
やはり死ぬほどやり込んだので体は覚えていたようです。
残0でしたが何とかクリアできました。
実は、このゲームは稼動した当初からプレーしたゲームです。
メタルスラッグのような派手さは無いのですがなぜか面白いと感じて。
完全な覚えゲーではあるのですが、
それだけに覚えていけば確実に進めるゲームです。
当時はゲーメストなどの攻略も無かったのでほとんど独学でした。
後は人のプレーをたまに盗んだりとか。
プレーして頂ければ分かるのですが、
敵の対処法を一つ一つ見つけていかないと太刀打ちできません。
そのおかげで正しい解法を見つけるまでに何度死んだ事か。
ボスに苦しみながらも通常面は何とかマスターしラスト面まで進む。
しかし、当時はどうしてもそのラスト面がクリアできず挫折してしまいました。
私が全面クリアしたのはその5~6年後でした。
確かに、クリアできたのは嬉しかったのですが、
やっぱり稼動していた時期にクリアしたかったですね。
そこがやはり悔しかったです。
数年越しにクリアできた喜びというのはありましたが。
現役の時にラスボスのパターンが作れるとは思えません。
そんな訳でトップハンターは私にとって様々な思い出があります。
少しプレーしなおせば大まかな攻略記事も書ける程です。
需要があるとは思えないのでやらないと思いますが。