果たしてどんな「0巻」になるのでしょう
- 2009/10/19 22:47
- カテゴリー:その他
寄贈マニアとしては久しぶりに面白いニュースが来ました。
ワンピースも一時期は面白くなくなって読むのをやめていましたが、
最近はちょくちょく立ち読みで読んでいたりします。
というかジャンプでまともに読めるのがこの漫画位しかなくて。
アイシールド21も終わりましたしNARUTOは元から見ていません。
なので、今週はジャンプを立ち読みすらしていません。
まあ、どちらかといえば私はマガジン派なのかもしれません。
さて、この0巻ですがどうやら先着順にプレゼントされるそうですが、
どうやらジャンプの記事によると150万部らしいです。
さすが国民的漫画作品はレベルが違いました(笑)。
どれだけ用意しているんだよ、普通に売れるだろ、という感じです。
しかも、作者の新規書き下ろしという力の入りっぷり。
そりゃあ、東方とかの特典とはレベルが全然違いますね(汗)。
ファンにとっても魅力的ですし、
大々的にニュースにされては駆け込む人も結構いる事でしょう。
ファンが注目している過去の話となれば尚更。
ただ、この部数があれば「貰えなかった」という悲劇も少なくなるはず。
なるべく、多くの人の手元に渡ってほしいものです。
もっとも、この数を用意してもこうした杞憂な心配をしなければいけないのが
ワンピースという作品の恐ろしい所ではあります。
個人的な話になりますが、
こうした付属の書籍って国会図書館は扱うのでしょうか。
個人が作った同人誌でさえ納本してくれる位ですから、
大丈夫だとは思いますがその辺りが少し不安。
貴重な資料として残してほしいだけにその時は通ってほしいものです。
後、この歳でワンピースの映画を見に行くという行為自体が。
まあ、プリキュアの映画を見に行くよりはまだマシでしょうけれど(笑)。