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カテゴリー「その他」の検索結果は以下のとおりです。

お疲れさまでした、タブレット BNT-791W(2G)

  • 2022/04/07 20:46
  • カテゴリー:その他
購入から4年8ヶ月、遂にタブレット BNT-791W(2G)の廃棄を決断しました。
最近はネットサーフィンでさえ、充電が100%の状態でも1時間持つか持たないかという状態でした。
また、少し重いページを閲覧すると端末自体が止まってしまう事も頻発していました。
満足に起動できるアプリも少なくなりましたのでほぼ寿命を迎えたと言ってもいいでしょう。


FFRKとロマサガRSの引退以降、このタブレットを使う機会は非常に少なくなりました。
上記ゲームのプレー時はメイン端末であるスマートフォンの充電が切れた際にこちらを使っていました。
しかし、引退後は端末としての完全に役割を失い、月に数回触れられればいいという存在になってしまう。
久々に起動しようとしたら自然放電でバッテリーが0%だったという事も度々ありました。

現在の自分の環境ではメインのスマートフォンだけで十分です。
ですので、このような状態になっても仕方ありませんが、ここまで極端に使用頻度が減るとは思いませんでした。
正直、自分でも少しビックリしています。
確かに、元々の使用目的がFFRKのマルチでしたので、ゲームをやめれば使わなくなるのは
自然な流れではあります。
ロマサガRSに熱中していた頃を考えると信じられないですね。

ファーストインプレッションの際に『数年で壊す勢いで使い倒す』と書きましたが、
まさにそのような結末を迎えました。
それでも、個人的には2年程度で壊れると思っていたので、意外と寿命は長かったと思っています。
購入金額\9,980(送料無料)分の元は取ったと言えるでしょう。
サブ機としての役割は十分に果たせました。


廃棄のために各種アカウントを削除したうえでデータを初期化しました。
念のため、初期化はAndroidとBIOSの両方で実施。
私は手順が逆にしてしましたが初期化後はデータの暗号化も忘れずに行う。
(本来は初期化前に行う作業です)

ここで問題になるのはタブレットの処分方法。
内部にリチウムイオン電池があるため燃えないゴミで捨てる事はできません。
色々調べていると、どうやらケーズデンキの店舗に持っていけばタダで処分してくれる事が分かりました。
ヤマダ電機でも同様のサービスがあるようですが、タブレットが無料であるかどうかは不明です。

とりあえず、今度の週末にケーズデンキに行って引き取ってもらうようにします。
ただ、明後日の土曜日はCOVID-19の3回目のワクチン接種があります。
接種後に問題なく体が動いてくれると良いのですが。

やはりファラ夫の作者でした

  • 2021/07/26 22:20
  • カテゴリー:その他
漫画家の和田洋人さん死去 46歳 『ヤンキー水戸黄門』連載中

見出しで「ファラ夫の作者?」と疑問に思いながら記事を読みましたが、やはりファラ夫の作者でした。
ご冥福をお祈りします。

私が真面目に読んだのはファラ夫だけですが、確かに光るものはありました。
しかし、同時に何かが足りない印象もあり、派手な画力がありながら地味なイメージも感じました。
あの絵柄でぶっ飛んだことをしているギャルと恐竜と比較するとそれがよく分かります。
それが、短期間で掲載誌(Webもありましたが)をコロコロ変える原因だったのかもしれません。
正直に申し上げますと、載っていればなんだかんだ言いながら読んでいたギャルと恐竜と異なり、
ファラ夫の連載後半は面白いと感じられず読み飛ばしていました。

厳しい事を書きましたが、46歳までヒット作を出せず、不本意な形で亡くなる
というのはあまりにも悲しすぎます。
生前最後のツイートを見た時には何ともいえない気持ちになりました。
若い時に方針転換していれば、体の負担も軽くなってもう少し長生きできていたのに。
大成せず、早い内に漫画家から別の職に映られた方も大勢いらっしゃると思いますが、
こういうニュースを見るとそれも間違いではないという事がよく分かりました。

私も体には気を付けましょう。
夜更かしと脂質の取り過ぎは健康な生活の敵です。
来年の健康診断で良い数値を叩き出すため、これらからの誘惑に負けないようにします。

サタノファニとのお別れ

  • 2021/06/15 20:42
  • カテゴリー:その他
昨日の宣言通り、サタノファニ(とCHARON)全巻をブックオフへ売り払いました。



実は、全巻といっても8巻までしか揃えていませんでした(汗)。
「タイミングがいい時に最新刊まで購入しよう」と思いながらもなかなか行動に移さず、
気が付いたらこの作品自体を嫌いになってしまったというオチに。

今振り返ると、金銭的な損失が少なくなって良かったのではないでしょうか。
勢いがあった時期でしたら天童組編までは購入していたでしょう。
しかし、その直後の堂島姉妹の脱獄編で私と作者の価値観のズレを感じ始めました。
また、真聖教団編も間延びした展開が続き、素直に面白いとはいえなくなったため、
単行本を買うほどの熱意は既に無くなっていました。


単行本は開封してからほとんど読まなかったため、ブックオフにしては珍しく
比較的まともな金額で買い取って頂きました。
ただ、状態は悪くないはずなのですが、1巻だけは\20で叩き売られてしまうハメに。
開いてビックリ、ゲーマーズの特典入りだったのにもかかわらずです。
出荷数が多く、その上、期間限定とはいえ電子図書でお金を払わず読める事が大きいのでしょう。
私自身、1~4巻くらいまでは他のブックオフでも比較的よく見かけました。

CHARONについては当然ですね。
特にレアでもありませんし\10という値段が付いた事だけでも奇跡だと思います。
サタノファニを楽しむための資料として役に立ったので元は十分に取れました。
こちらに関しては作品が嫌いになった訳ではありません。
単に手元に置いておく理由が無くなってしまった、それだけです。


これでサタノファニとはお別れです。
他の用事でコンビニに寄った際に立ち読みをする事があるかもしれませんが、
積極的に連載を追う事はもうしないでしょう。
作者のTwitterのブックマークも削除しました。

それでも、私にしては珍しく単行本を買うほど楽しんだ作品だったので、
連載終了後に結末だけは見届けようと思います。
ですが、過去の作品を見る限り出来にはあまり期待はしていません。
全滅エンドや世界征服エンドになっても驚かないようにします。

サタノファニ全巻をブックオフへ売ります

  • 2021/06/14 20:41
  • カテゴリー:その他
「肉体が罪の意識に耐えられても、精神はそれに耐えられるの?」

美依那、あなたは作中で罪の意識に苦しんでいた描写がありましたか?

「私達は運が悪かったんだ、玲音なんかとは違うし望みなんてありゃしないんだ」

霧子よ、あなたがそんな運命論に大人しく従う人間だとは思いませんでした。
以前までのあなたは自分の運命を乗り越える性格だったはず。
今の姿を仁奈が見たら激しく失望するでしょうね。

どんな事があっても自分の人生です。
たとえ精神が耐えられなくなっても、運が悪くてもそれを乗り越えていくしかないのでは?
こんな連中を七英雄と比較した自分が恥ずかしくて仕方ありません。


真聖教団編に入ってから面白くない時は本当につまらない回が続いています。
それでも、いつかきっと面白くだろう。
そう思いながら我慢して読み続けてきて今回の話です。

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サタノファニ 妖艶彩色本・極を購入と京ちゃんの話

報告が1週間遅れましたが、予約したサタノファニ 妖艶彩色本・極を購入しました。

 

予約時の、「サタノファニ、何それ?」という店員の方の雰囲気から、購入できるかどうか不安でした。
しかし、先週の金曜日の夕方に書店から確保しましたよという連絡が入り、
その翌日、無事に私の手元に届きました。


購入した時も、やはり「サタノファニ、何それ?」という感じで店員の方が困惑していました。
商品がレジ脇にある棚のどこに置いてあるのか分からなかった影響で、1分半程度待たされました。
前日に連絡があったので、『ここまできて商品が手に入らない』という不安はありませんでしたが、
この漫画の知名度の低さを目の当たりにして少し悲しかったです。

一応、新刊発売日には青年誌の面陳列の棚に置いてあるのですけどね。
しかも、このカラー本も1冊だけではありましたが、その面陳列のコーナーに置いてありましたし。
それを見た時は、

「なんだ、別に予約しなくても買えたのか」

と思いましたが、もしかしたらS市近辺には私の他にもサタノファニの熱心なファンがいるかもしれません。
やはり作者の発言通り予約したのは正解だったと言えるでしょう。

ちなみに中身はまだ開封していません。
ここ数年は資料を集めているだけで全く手を付けていませんが、仮に国会図書館へ寄贈されなかったら
納本しようと思いまして。
まあ、あのコオダンシャが納本をサボるとは思っていませんですが。
数日前に『サタノファニ』で検索したら最新刊以外は全て揃っていましたし。

余談ですが、Amazonのレビューが気になって見てみましたが散々な評価で。
普通に考えたら128ページで\1,210は高いと言っていいでしょう。
私はお布施目的と地域貢献のために購入したので文句はありません。
ただ、純粋に本の出来を楽しみにしていた方にとっては不満が残る内容だと思います。
完全に作者と作品のファン、それも信者寄りの方のアイテムですね。


話は変わって、写真の右側に映っているヤングガンガン。
立ち読みできない時はスルーしているのですが、No.12だけはどうしても欲しかったので買いました。
目的はこの号に掲載されている染谷まこの雀荘メシ
作者の告知通り、須賀京太郎君こと京ちゃんがメインの回だったからです!
ツイートを見た瞬間、「これは絶対に本誌を購入するぞ」と決意し、
サタノファニの予約票と共にレジに持っていきました。

内容は彼のファンとしては非常に満足しました。
これまでにもこの作品で京ちゃんが出た回はありましたが、全ページで出番があったのは
初めてなのでは無いでしょうか?
(全話見た訳では無いので言い切る自信はありませんが)

また、二次創作ではよく見かけた執事服京ちゃんを公式で披露したのも大きい。
これによって界隈の創作活動がはかどるのではないでしょうか。
読む物はこれだけですが(咲-Saki-本編は流し読み、+チック姉さんは最近微妙です)、
\340でこの内容を読めて非常に満足です。
めきめき氏の「京ちゃんの含めて清澄」という発言も嬉しかったですね。

改めて金額を確認しましたが、週刊のヤングマガジン(\420)より安かったのですね。
いつも値段を気にせず買っていたので気が付きませんでした。
スクエニ系の雑誌はどれも綱渡りの状態が続いていますが何とか踏ん張ってほしいです。

サタノファニ 妖艶彩色本・極を予約

  • 2021/05/30 20:45
  • カテゴリー:その他
既に単行本を購入せず、立ち読みオンリーになって久しいサタノファニ。
ストーリーの面白さで比較対象にしていたロマサガRSにはとうの昔に追い抜かされ、
その姿はもはや見えなくなってしまいました。

やっぱり真聖教団編は長すぎると思います。
今の読者で女力士(名前失念)の存在を覚えている方がどれだけいらっしゃるでしょうか。
恐らく私自身も忘れている設定があると思います。
羽黒のメデューサの数自体が多いのに、それ以上のキャラの動向を把握するのは読者としても大変です。

また、個人的にカレンの優遇さにウンザリしています。
嫌いなキャラではなく、むしろ好きなキャラに属していますが、さすがに主人公を差し置いて
ここまで活躍されるのは嫌に感じました。
元ネタだとあっという間にやられて退場したのでなおさらそう感じます。
私はカチュアのファンでしたから気にしませんでしたが、彼女の出番が多かった時期も
今のカレンの扱いと同じように感じている方がいらっしゃるかもしれません。


色々、厳しい事を書きましたが、サタノファニ 妖艶彩色本・極、スーパーブックス新白河店で予約しました。



毎週欠かさず読んでいるのに、立ち読みだけではさすがに作者に思うところがありました。
今の所、17巻を購入する予定はありませんが、こちらは純粋に欲しかったので。
「書籍版は数が少ない」と作者がツイートしていた影響もあります。
一度発売延期になったという事情も私の購入欲を煽りました(笑)。

国会図書館への寄贈ですか?
コオダンシャ様が納本をサボるとは考えられないのでそれは頭に入れていません。
まさか、あのコオダンシャ様が納本をしないなんて、ねえ。

個人的にはカラー本より設定資料集の方が嬉しかったです。
しかし、この漫画の読者でそれが欲しいと思われる方がどれだけいらっしゃるかと微妙な所でしょう(汗)。
色気重視の内容にしたのは正しいですし無難でもあります。


予約をして一番不安なのが本当に手元に届くかどうか。
通常でしたら問題なく発売日(6/4)に商品が届き確保されるはずです。
ただ、今回は店員の方から、

「届くのが発売日翌日になるかもしれない」

と不安そうな表情で言われました。
(一応、商品が届いたらこちらに連絡するとは伝えられています)
予約をしたのが発売日一週間を切った昨日。
その上、少部数という事情もあり、もしかしたら購入できないかもしれません。
その時はその時で仕方ないでしょう、割り切る事にします。

それでも、予約をした事自体は正解だったと思います。
内容確認時の店員の方の雰囲気を見ると1冊も置く予定が無かったように感じました。
作者のツイートも大げさな話ではなさそうです。
通常の単行本より高価ですし、電子図書の方が印税率が高いので作者としてもそちらを選んでほしいのでしょう。
今回は書籍で手元に置いておきたいので10%の印税率で許して下さい(汗)。


■2021年5月31日追記

女力士、久々に登場しましたね、スマホの画面に。
作者が忘れていなくて一安心しました。
既に故人であるという事実を突きつけられたのは悲しかったですが。
彼女のバトルが直近では一番熱かっただけに惜しい方を失いました。

さすがに死んでいますよね、この人。
これで生きていたという展開になっても、守るべき人は既に故人になっているので
話に広がりようがないのですが。
変に延命させられても逆に白けるだけですので愛する人と一緒にあの世へ逝って下さい。

待ち受けるのは地獄か、もしくは何かの手違いでロマサガRSの世界に召喚されてしまうのか。
御武運をお祈りします。

先行き不安なアズの新連載

  • 2021/03/24 19:38
  • カテゴリー:その他
帰宅途中、アズの新連載を読みにコンビニに寄ろうと思いました。
しかし、

「たぶんマガポケで読めるから無理して立ち読みしなくてもいいか」

と考え直しそのまま帰路へ。
家に帰って公式サイトを見ると予想通り1話目が掲載されていました。
自分の予想が当たって少し嬉しいです(笑)。

感想としては、アズって(表紙含めて)15ページも描けるんだ…
実は先週の予告まで私はてっきり男の子が賢者だと思っていました。
賢者を仲間にして調子に乗った女の子がトラブルを巻き起こすドタバタコメディになるのかなって。


それだけに1話目の重い展開は予想外でした。
正直に申し上げますと、あまり面白くなかったというのが本音です。
1話で15ページ描き上げるという、作家人生初の大仕事をやり遂げたのは冗談抜きで称賛します。

ですが肝心のお話が面白くないと読み続けるのは厳しいです。
来週からはもっとコメディに寄りますよね!
せっかく週刊少年マガジンという雑誌で連載を始めたのですから頑張ってほしいです。

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