ナックル暴投ワイルドピッチ

　

　

購入したのはパナソニック純正品のカメラバッグDMW-CZ18。
ヤフオクで中古品を送料込みの\2,750で落札しました。
公式サイトに外形寸法の記載がありますが到着した時は意外と小さくて少し驚きました。

今まではFZ85を保管する際、本体購入時に包まれていた不織布？の袋に包んでいました。
ただ、それでは何か衝撃があった際に危ないという事でカメラバッグを購入する事に。
ショルダーストラップの取っ手に破れ（右下の写真の赤丸部）がありますが中古品ですから仕方ありません。
他の箇所は綺麗でしたから品質には満足しています。


実はこのバッグは今年の2～3月頃にAmazonアウトレットで開封品が出品されていました。
その際のお値段は\3,000弱でしたが、

「少しずつ値段が下がっているから\2,500位になったら買おう」

と欲をかいてしまう。

そして\2,700付近になって「もうすぐだ」と思った矢先、他の方に買われてしまうというオチに。
その後も何回かAmazonで新品が販売されていましたが、
値下がりを待っているうちに売り切れてしまうという事態を繰り返してしまいました。
欲の皮が突っ張るからこうなるのですよ、反省しましょう。


　

続いて紹介するのはハクバ製55mmメタルレンズフードKMH-55。
ヨドバシ.comにて\1,280で購入しました。

購入した切っ掛けはジョニー・雷鳴さんという方のTwitterの書き込みでした。
今まではレンズフードに興味はありませんでしたが、外で使用する際には
あった方が便利だろうと思い購入する事に。
価格が比較的安価だったからという理由もあります。

ジョニー・雷鳴さんの書き込みにはレンズフードの型番やメーカー名の情報はありません。
しかし、Amazonで『レンズフード　55mm』で検索すると、
『LENS HOOD 55mm』のフォントがTwitterの写真と同じものが表示されました。
他に似たような製品はありませんしこのKMH-55に間違いありません。

商品到着後、本当に取り付けられるのか確認してみる。



この通り問題なく装着する事ができました。
ただ、この状態ですとレンズキャップを取り付ける事ができません。
撮影時は電源を入れた後にキャップを外し、レンズフードを装着するという流れになります。

また、当たり前ですがレンズフードを付けると、ズームしていない状態では
左右にレンズフードが写り込みます。
ズームが不要な（または被写体の関係上できない）場合は外しましょう。


これで今後は充実した写真撮影が行える。
入手したオプション品に満足してデジカメをDMW-CZ18に入れようとしましたが

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「バッグのサイズがデジカメの大きさに合わない！」

一応このようにカメラを入れられますがバッグが少し膨らんでしまいます。
このバッグを見た時に「もしかしたら上手く入らないのでは」という不安がありましたがやはり。

もう一度DMW-CZ18のページを読んでみると対応機種にDC-FZ85がありません。
しっかり公式サイトの記載を読めば良かったですね…
ですが、FZ85の対応オプションのページにはしっかりDMW-CZ18が紹介されています。
このバッグの奥行きは120mmでFZ85は約119.2mm。
確かに寸法上は対応していると言えます。
この感じですと対応機種のFZ300（奥行き:約117.1mm）とFZ70（奥行き:約118.2mm）も危なそうです。

少しギチギチに膨らんでしまいますがそれでもチャックは普通に閉められます。
バッグが不格好になる以外は問題ないのでこのまま使い続けるようにします。
購入金額が\2,750で良かったですね。
もしこれが\4,000～5,000でしたら結構凹んでいたと思います。
パナソニックに報告した方がいいのでしょうかねえ（汗）。


余談ですが7枚目と8枚目の写真は今年機種変したSH-04Lで撮影しました。
前機種であるSH-04Hから静止画カメラの画素数が下がりましたが、
記事で使用する写真の撮影にも堪えられる画質ですね。
もしかしたら新しいデジカメを買わなくても良かったのではと思ったくらいです。
（実際にはズームが必要な場面で困るのでデジカメの買い替えは必須でしたが）
ミドルクラス（\20,000～40,000）の機種が絶滅危惧種になった理由が改めて分かりました。