製本されたコピー本は登録されると判明した咲-Saki-関係の同人誌寄贈
先々週から続いた、昨年末に国会図書館へ発送した寄贈品についてのご報告も今回で最後となります。
（第1回、第2回、第3回）
取りを飾るのは咲-Saki-関係の同人誌です。
※寄贈した同人誌の一覧は記事の最後に記載します
須賀京太郎君が登場する同人誌一式。
前回、寄贈直前に資料の汚れが判明し発送を見送ったPS1 咲-Saki-総集編も送りました。
この中で一番思い入れがあるのはやはり長年探し求め続けてきたSTELLA 2です。
国会図書館で登録されたのを確認した時は肩の荷が降りてホッとしました。
頒布されてから登録まで7年以上、長かったですねえ。
ですが、私にはまだ海氏（ティアラ）の京かじゅ本を手に入れるという使命があるという…
今更慌てても仕方ないのでライフワークとして探します。
有料にはなりますが、現在明治大学の米沢嘉博記念図書館でC103の見本誌が閲覧できる
というサービスが行われています。
ひとまずそこで中身を確認するようにしましょう。
奥付に連絡先が記載されていた場合は海氏に次回以降の再販の可能性について問い合わせたいと思います。
咲っぽい!の番外編とミルククロワッサンは一見コピー本のように見えたため、
実際に登録されるかどうか不安でした。
しかし、無事に国会図書館へ登録されてなによりです。
これによって、個人が自宅などでコピーした図書でも、しっかりホチキスで製本してあれば
納本が可能である事が判明しました。
今後は駿河屋の商品名などで『コピー誌（コピー本）』とあっても無視せず、
資料を入手して寄贈が可能であるかどうか確認するようにしていきます。
なお、須賀君が登場する同人誌は手元に小説関係の作品がまだ残っています。
検品に時間がかかるものですが、中身を確認して早めに国会図書館へ発送できるようにしたいです。
駿河屋から購入したVRI氏（CLOSER）の作品一式。
年明けにも申し上げましたが、特別この方のファンという訳ではありません。
それでも個人的に気になったので寄贈を行いました。
あわいがいっぱい以外は全年齢の作品です。
初期の頃は成人向けの作品が多かったですが、最近は全年齢向けがメインになっています。
やはり成人向けの場合はストーリー形式にする必要があるため体力的に厳しいのでしょうか。
個人的には京ちゃんが登場するSTELLAの続編を未だに待ち望んでいます。
須賀京太郎君が登場しない咲-Saki-系の全年齢作品一式。
諸事情により入手し、国会図書館に登録されていない事が分かりましたので寄贈しました。
3作品とも阿知賀編のアニメが公開された後の作品になります。
また、写真の撮影は行えませんでしたが、京太郎君が登場しない成人向け作品の寄贈も行いました。
その中で積極的に探したのは竜華の膝枕（奇仙氏/しじま）と霞ノ詩（のりたま氏/のりたま御膳）です。
先日、お二方が発表された京ちゃんが登場する咲-Saki-関係の同人誌を国会図書館に寄贈しました。
ただ、この2サークルが発表された咲-Saki-系の同人誌はそれ以外にも存在し、
前述の2作品だけが登録されていない状況になってしまう。
そのため、「お二方の咲-Saki-系の同人誌で未登録のものがあるのはまずい」と変な使命を感じ寄贈する事に。
これで奇仙氏とのりたま氏の咲-Saki-同人誌は全て国会図書館に登録されている、はずです（汗）。
成人向け作品になりますが、先程のコピー本の話と絡みますので取り上げます。
白沢氏（Road Side Roman）の清廉潔白 擦です。
駿河屋から\1,500（送料・通信販売手数料が別途\240発生）で購入しました。
人気商品であるのかお値段は少しお高めに。
駿河屋の商品ページでは『コピー誌』と記載されていました。
しかし、こちらも咲っぽい!の番外編と同様にホチキスで製本された作品になります。
個人で製本した関係上、資料には紙のズレが目立ちましたが国会図書館では問題なく登録されました。
この事からも、ホチキスで製本がなされていればしっかり納本対象品として扱われる事が分かりました。
コピー本という事でスルーしていた清廉潔白 壱、伍。（京ちゃんが登場する作品）も探すようにします。
この作品の中身の話ですが、情けない事に最後に登場して性的行為を行う女性キャラ2名が
誰なのか分かりませんでした。
最初は新道寺女子の白水哩と鶴田姫子と思いましたが口調が違いましたし（方言ではありませんでした）。
私の守備範囲外になっているシノハユのキャラでしょうか？
この件について作者の白沢氏に尋ねる度胸はちょっとありません（汗）。
どうでもいいですが、今は『姫子』という名前を聞くとこちらの方が頭に浮かんでしまいます。
崩壊3rdはプレーした事がないのですけどね…
麻雀をしっかり教えてくれそうな雰囲気がありますし、須賀君が好みそうなキャラです。
また、この見た目ですが小鍛治健夜や瑞原はやりより年上になります。
これは信じられないですね
更にどうでもいいですが、須賀京太郎と真屋由暉子のカップリングは京由暉と呼ばれます。
（清廉潔白 擦に京ちゃんの出番はありません）
これを『京ユキ』と書いてしまうと、「くらえ～！」とか「ボディが甘ぇぜ！」の方の
カップリングになってしまいます（笑）
そして、この記事を書きながら流している曲はESAKA?です。
これで昨年末に寄贈した作品のご紹介が全て終わりました。
発送する資料数は全49点。
破損が発生しないように梱包して国会図書館へいざ出発！
約1ヶ月後、国会図書館からお礼状が届きました。
ですが開封時に…
ペーパーナイフで開封した際にお礼状を破いてしまいました。
2年前も同じようなミスがありました、反省が生かされていません。
確かに封筒を開けている途中で変な音がして危ないとは思っていたのですよ。
しかし、気が付いた時には時すでに遅し。
まさかまた同じような失態をやらかしてしまうなんて。
書類の折り方が雑であったとか、お礼状が入れてあった位置がフタ寄りであったとかいう
言い訳をしたい理由もあります。
ただ、国会図書館の職員の方もお忙しいですしそれを責める事はできません。
今後はハサミで注意しながら封筒を切るようにしたいと思います。
念のためNDL SEARCHを検索し、今回寄贈した全資料が既に登録されている事を確認。
一部の資料のタイトルや著者名、出版社名が怪しいのが気になりますが、
それらの変更及び修正は他の方に任せるようにします。
個人的にはこの前の『Kiyosumi Mahjong Club Maid Cafe』のような大きな間違いが見つからない限りは突っ込みません。
4回にも渡りましたが、ようやく昨年末に国会図書館へ発送した寄贈品についてのご報告が終わりました。
量が多かったので記事を作成するのが大変でしたがご紹介できて良かったです。
しばらくは国会図書館についての記事を書かないだろう…と思いきや、
部屋には既に寄贈を予定している資料の山が。
何度も自戒していますが、労力削減のためになるべく小出しで寄贈するように心掛けるようにしましょう。
少しずつ行えば記事の作成も楽になりますので。
■今回寄贈した同人誌（順不同・敬称略）
○全年齢向け
・wonder*carnival（ふたつ星）
・咲っぽい! 番外編 東1局 1本場（明日はどっちだ!）
・ミルククロワッサン（オレンジミル、ヨツクロ）
・PS1 咲-Saki-総集編（ぱるくす）
・#がーるずとーく!（鴛鴦茶）
・巨大ワハハ帝都ヲ襲撃ス（彦二部屋）
・Square Panic それ何で?（Elfin Facies）
・青春コンプレックス（ほっぺ食堂）
・Overture [if]（CLOSER）
・SUMMER ENGAGEMENT（CLOSER）
・シライトニウム（CLOSER）
小計11作品
○成人向け
・STELLA2（CLOSER）
・あわいがいっぱい（CLOSER）
・『京ちゃん』と『咲』 セカンドシーズン ～小春日和～（ネオ・フルスクラッチ・シンジケート、CLOSER）
・咲 saki（A.S.Y）
・のどぱん（ロマンティック身体検査）
・卓上の絆（ConcreteDesign）
・リーチイッパツメンタンピンドラドラ! ヤッターハネマンダァー!!（Dragon Kitchen）
・ぽんかんちい→（choco BOX）
・竜華の膝枕（しじま）
・麻魔地獄（次元座標）
・霞ノ詩（のりたま御膳）
・清廉潔白 擦（Road Side Roman）
小計12作品
計23作品
■2024年5月27日追記
本記事について、清廉潔白 擦の作者である白沢氏がツイートをされました。
その内容によるとこの作品はオンデマンド印刷機で刷ったのでコピー誌ではないとの事です。
（やはり駿河屋でのコピー誌であるかどうかの分類は参考程度に留めた方が良い気がします）
また、最後に登場した女性2名は瑞原はやりとその母親である瑞原美月とのお話がありました。
シノハユは守備範囲外なので…と思いきや、実は本編にもしっかり登場していました。
16巻のカバー裏に…
2コマ目の左側と4コマ目にアップで映っているのがはやりんのお母さん、瑞原美月さんです。
「って、こんなの言われなきゃ分かりませんって！（笑）」
購入した巻のカバー裏は一通り目を通していますが、この日に調べるまでこのキャラが
はやりんのお母さんであるとは全く気が付きませんでした。
戒能プロがはやりんに『ユアマム』と言っていますが、普通はこのキャラが瑞原プロのお母さんとは思わないですよ。
この作品と作者に漫画に普通を求めてはいけないとはいえ（爆）。
しかしこの見た目で50代ですか。
原村嘉帆さんの件がありましたが、同じような事をはやりんのお母さんでやるのは完全に予想外でした。
誤って2冊購入してしまった16巻にこんな秘密があったなんて、ビックリです。
咲-Saki-という作品にはまだまだ私が知らない内容が数多くあるのだと感じました。
色々と知らなかった情報が判明した白沢氏のツイート。
書き込みを見る限り少し複雑な感情も垣間見ました。
それでも、ひとまず私は現在の国会図書館への寄贈に対するスタンスを継続します。
何か問題が発生したらその時にまた考えたいと思います。
（第1回、第2回、第3回）
取りを飾るのは咲-Saki-関係の同人誌です。
※寄贈した同人誌の一覧は記事の最後に記載します
須賀京太郎君が登場する同人誌一式。
前回、寄贈直前に資料の汚れが判明し発送を見送ったPS1 咲-Saki-総集編も送りました。
この中で一番思い入れがあるのはやはり長年探し求め続けてきたSTELLA 2です。
国会図書館で登録されたのを確認した時は肩の荷が降りてホッとしました。
頒布されてから登録まで7年以上、長かったですねえ。
ですが、私にはまだ海氏（ティアラ）の京かじゅ本を手に入れるという使命があるという…
今更慌てても仕方ないのでライフワークとして探します。
有料にはなりますが、現在明治大学の米沢嘉博記念図書館でC103の見本誌が閲覧できる
というサービスが行われています。
ひとまずそこで中身を確認するようにしましょう。
奥付に連絡先が記載されていた場合は海氏に次回以降の再販の可能性について問い合わせたいと思います。
咲っぽい!の番外編とミルククロワッサンは一見コピー本のように見えたため、
実際に登録されるかどうか不安でした。
しかし、無事に国会図書館へ登録されてなによりです。
これによって、個人が自宅などでコピーした図書でも、しっかりホチキスで製本してあれば
納本が可能である事が判明しました。
今後は駿河屋の商品名などで『コピー誌（コピー本）』とあっても無視せず、
資料を入手して寄贈が可能であるかどうか確認するようにしていきます。
なお、須賀君が登場する同人誌は手元に小説関係の作品がまだ残っています。
検品に時間がかかるものですが、中身を確認して早めに国会図書館へ発送できるようにしたいです。
駿河屋から購入したVRI氏（CLOSER）の作品一式。
年明けにも申し上げましたが、特別この方のファンという訳ではありません。
それでも個人的に気になったので寄贈を行いました。
あわいがいっぱい以外は全年齢の作品です。
初期の頃は成人向けの作品が多かったですが、最近は全年齢向けがメインになっています。
やはり成人向けの場合はストーリー形式にする必要があるため体力的に厳しいのでしょうか。
個人的には京ちゃんが登場するSTELLAの続編を未だに待ち望んでいます。
須賀京太郎君が登場しない咲-Saki-系の全年齢作品一式。
諸事情により入手し、国会図書館に登録されていない事が分かりましたので寄贈しました。
3作品とも阿知賀編のアニメが公開された後の作品になります。
また、写真の撮影は行えませんでしたが、京太郎君が登場しない成人向け作品の寄贈も行いました。
その中で積極的に探したのは竜華の膝枕（奇仙氏/しじま）と霞ノ詩（のりたま氏/のりたま御膳）です。
先日、お二方が発表された京ちゃんが登場する咲-Saki-関係の同人誌を国会図書館に寄贈しました。
ただ、この2サークルが発表された咲-Saki-系の同人誌はそれ以外にも存在し、
前述の2作品だけが登録されていない状況になってしまう。
そのため、「お二方の咲-Saki-系の同人誌で未登録のものがあるのはまずい」と変な使命を感じ寄贈する事に。
これで奇仙氏とのりたま氏の咲-Saki-同人誌は全て国会図書館に登録されている、はずです（汗）。
成人向け作品になりますが、先程のコピー本の話と絡みますので取り上げます。
白沢氏（Road Side Roman）の清廉潔白 擦です。
駿河屋から\1,500（送料・通信販売手数料が別途\240発生）で購入しました。
人気商品であるのかお値段は少しお高めに。
駿河屋の商品ページでは『コピー誌』と記載されていました。
しかし、こちらも咲っぽい!の番外編と同様にホチキスで製本された作品になります。
個人で製本した関係上、資料には紙のズレが目立ちましたが国会図書館では問題なく登録されました。
この事からも、ホチキスで製本がなされていればしっかり納本対象品として扱われる事が分かりました。
コピー本という事でスルーしていた清廉潔白 壱、伍。（京ちゃんが登場する作品）も探すようにします。
この作品の中身の話ですが、情けない事に最後に登場して性的行為を行う女性キャラ2名が
誰なのか分かりませんでした。
最初は新道寺女子の白水哩と鶴田姫子と思いましたが口調が違いましたし（方言ではありませんでした）。
私の守備範囲外になっているシノハユのキャラでしょうか？
この件について作者の白沢氏に尋ねる度胸はちょっとありません（汗）。
どうでもいいですが、今は『姫子』という名前を聞くとこちらの方が頭に浮かんでしまいます。
崩壊3rdはプレーした事がないのですけどね…
麻雀をしっかり教えてくれそうな雰囲気がありますし、須賀君が好みそうなキャラです。
また、この見た目ですが小鍛治健夜や瑞原はやりより年上になります。
これは信じられないですね
更にどうでもいいですが、須賀京太郎と真屋由暉子のカップリングは京由暉と呼ばれます。
（清廉潔白 擦に京ちゃんの出番はありません）
これを『京ユキ』と書いてしまうと、「くらえ～！」とか「ボディが甘ぇぜ！」の方の
カップリングになってしまいます（笑）
そして、この記事を書きながら流している曲はESAKA?です。
これで昨年末に寄贈した作品のご紹介が全て終わりました。
発送する資料数は全49点。
破損が発生しないように梱包して国会図書館へいざ出発！
約1ヶ月後、国会図書館からお礼状が届きました。
ですが開封時に…
ペーパーナイフで開封した際にお礼状を破いてしまいました。
2年前も同じようなミスがありました、反省が生かされていません。
確かに封筒を開けている途中で変な音がして危ないとは思っていたのですよ。
しかし、気が付いた時には時すでに遅し。
まさかまた同じような失態をやらかしてしまうなんて。
書類の折り方が雑であったとか、お礼状が入れてあった位置がフタ寄りであったとかいう
言い訳をしたい理由もあります。
ただ、国会図書館の職員の方もお忙しいですしそれを責める事はできません。
今後はハサミで注意しながら封筒を切るようにしたいと思います。
念のためNDL SEARCHを検索し、今回寄贈した全資料が既に登録されている事を確認。
一部の資料のタイトルや著者名、出版社名が怪しいのが気になりますが、
それらの変更及び修正は他の方に任せるようにします。
個人的にはこの前の『Kiyosumi Mahjong Club Maid Cafe』のような大きな間違いが見つからない限りは突っ込みません。
4回にも渡りましたが、ようやく昨年末に国会図書館へ発送した寄贈品についてのご報告が終わりました。
量が多かったので記事を作成するのが大変でしたがご紹介できて良かったです。
しばらくは国会図書館についての記事を書かないだろう…と思いきや、
部屋には既に寄贈を予定している資料の山が。
何度も自戒していますが、労力削減のためになるべく小出しで寄贈するように心掛けるようにしましょう。
少しずつ行えば記事の作成も楽になりますので。
■今回寄贈した同人誌（順不同・敬称略）
○全年齢向け
・wonder*carnival（ふたつ星）
・咲っぽい! 番外編 東1局 1本場（明日はどっちだ!）
・ミルククロワッサン（オレンジミル、ヨツクロ）
・PS1 咲-Saki-総集編（ぱるくす）
・#がーるずとーく!（鴛鴦茶）
・巨大ワハハ帝都ヲ襲撃ス（彦二部屋）
・Square Panic それ何で?（Elfin Facies）
・青春コンプレックス（ほっぺ食堂）
・Overture [if]（CLOSER）
・SUMMER ENGAGEMENT（CLOSER）
・シライトニウム（CLOSER）
小計11作品
○成人向け
・STELLA2（CLOSER）
・あわいがいっぱい（CLOSER）
・『京ちゃん』と『咲』 セカンドシーズン ～小春日和～（ネオ・フルスクラッチ・シンジケート、CLOSER）
・咲 saki（A.S.Y）
・のどぱん（ロマンティック身体検査）
・卓上の絆（ConcreteDesign）
・リーチイッパツメンタンピンドラドラ! ヤッターハネマンダァー!!（Dragon Kitchen）
・ぽんかんちい→（choco BOX）
・竜華の膝枕（しじま）
・麻魔地獄（次元座標）
・霞ノ詩（のりたま御膳）
・清廉潔白 擦（Road Side Roman）
小計12作品
計23作品
■2024年5月27日追記
本記事について、清廉潔白 擦の作者である白沢氏がツイートをされました。
その内容によるとこの作品はオンデマンド印刷機で刷ったのでコピー誌ではないとの事です。
（やはり駿河屋でのコピー誌であるかどうかの分類は参考程度に留めた方が良い気がします）
また、最後に登場した女性2名は瑞原はやりとその母親である瑞原美月とのお話がありました。
シノハユは守備範囲外なので…と思いきや、実は本編にもしっかり登場していました。
16巻のカバー裏に…
2コマ目の左側と4コマ目にアップで映っているのがはやりんのお母さん、瑞原美月さんです。
「って、こんなの言われなきゃ分かりませんって！（笑）」
購入した巻のカバー裏は一通り目を通していますが、この日に調べるまでこのキャラが
はやりんのお母さんであるとは全く気が付きませんでした。
戒能プロがはやりんに『ユアマム』と言っていますが、普通はこのキャラが瑞原プロのお母さんとは思わないですよ。
この作品と作者に漫画に普通を求めてはいけないとはいえ（爆）。
しかしこの見た目で50代ですか。
原村嘉帆さんの件がありましたが、同じような事をはやりんのお母さんでやるのは完全に予想外でした。
誤って2冊購入してしまった16巻にこんな秘密があったなんて、ビックリです。
咲-Saki-という作品にはまだまだ私が知らない内容が数多くあるのだと感じました。
色々と知らなかった情報が判明した白沢氏のツイート。
書き込みを見る限り少し複雑な感情も垣間見ました。
それでも、ひとまず私は現在の国会図書館への寄贈に対するスタンスを継続します。
何か問題が発生したらその時にまた考えたいと思います。