もはや、バックアップの容量はDVD-RW(4.7GB)はおろか、
SDHCカード(32GB)でも追いつかない。
そんな訳で、外付けHDDを購入しました。
商品名は、WESTERN DIGITAL製
WD Elements デスクトップ WDBAAU0020HBK。
容量は2TBで価格は\7,580(送料無料)。
コストパフォーマンスの良さと安定性に評判がある事。
そして、私が
現在使用しているPCのHDDメーカーである、
WESTERN DIGITAL製である事が決め手でした。
金欠状態で悩んでいましたが『そろそろ底値だろ』と思い購入を決意しました。
本来でしたら、LaCie製の
LaCie rikiki USB3.0 LCH-RK1TU3を検討していました。
将来的にはUSB3.0の導入も検討していて、他機種より小型。
容量も1TB程度であればで十分でした。
しかし、金額がWDBAAU0020HBKより高い事と、HDDのUSB3.0接続が特殊である事。
そして、Amazonで
このようなレビューが書かれており益々不安になりました。
USB3.0対応にしても、技術が枯れてからの方が大容量で安価な商品が出回ります。
現在の私のPCではUSB3.0のボードを増設しなければならないので、
急いで購入する事もありません。
というわけで、この商品は候補から外しWDBAAU0020HBKにしました。
早速バックアップを行いましたが、
WDBAAU0020HBKの性能は可も無く不可も無くという感じです。
USBメモリやSDHCカードと同じようにコピーできましたし、
現在の所は何も文句はありません。
速度もUSB2.0でしたらこんな物でしょう。
そう頻繁に(バックアップは頻繁に行うべきですが)使用する訳でもないので。
後は、故障が発生しない事を祈るばかりです。
メーカー3年保証とは言っても、
物理的破損が起きましたらデータが消失してしまうため意味がありません。
バックアップのバックアップとか必要になったら本末転倒です(汗)。
ちなみに、今回はAmazonではなく
いーでじ本店で購入しました。
正直、Amazonは日本に法人税を払わないため、あまり好きな企業ではありません。
konozama現象よりこちらの方がよっぽど嫌でした。
さすがに金額にあまりに差がある(投売り状態)でしたら迷わず購入します。
しかし、それほど金額に差が無い場合は迷わず日本企業を優先します。
これも一つの愛国心と言えるのでしょうか。
東日本大震災以降は福島(東北)魂も復活しています。
上京前には考えられなかった事です。
私自身もこのような感情が湧き上がって来た事が信じられません。
そして、最近Amazonで購入しているのは
マーケットプレイスばかり。
日本企業の信頼性の問題はありますが、高額な物は代引きにすれば良いだけの話。
サービスは豊富ですが、Amazon自体に対してもそれほど信頼していません。
ですから、信頼性に関しては正直おあいこです。
konozamaと揶揄される企業を持ち上げる気にはとてもなりません。
さて、紆余曲折になりましたが、バックアップに関してはこれでOKです。
次に必要な物はウイルスソフト。
もちろん購入するのは
ノートン インターネット セキュリティ 2012です。
現在は体験版をしており、30日間の期限が切れたら購入するつもりです。
ただ、1台のPCで使用するのでしたら
2コニコパックの方が良さそうです。
通常版とほぼ同額で2年間使用できますから。
近年のノートン製品は無料でバージョンアップが行えるのでその辺りも問題無し。
ヨドバシでの金額を比較しつつ購入を検討したいと思います。