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HDDはテラの時代へ(遅すぎ)

  • 2011/10/04 21:56
  • カテゴリー:その他


もはや、バックアップの容量はDVD-RW(4.7GB)はおろか、
SDHCカード(32GB)でも追いつかない。
そんな訳で、外付けHDDを購入しました。

商品名は、WESTERN DIGITAL製 WD Elements デスクトップ WDBAAU0020HBK
容量は2TBで価格は\7,580(送料無料)。
コストパフォーマンスの良さと安定性に評判がある事。
そして、私が現在使用しているPCのHDDメーカーである、
WESTERN DIGITAL製である事が決め手でした。
金欠状態で悩んでいましたが『そろそろ底値だろ』と思い購入を決意しました。

本来でしたら、LaCie製のLaCie rikiki USB3.0 LCH-RK1TU3を検討していました。
将来的にはUSB3.0の導入も検討していて、他機種より小型。
容量も1TB程度であればで十分でした。
しかし、金額がWDBAAU0020HBKより高い事と、HDDのUSB3.0接続が特殊である事。
そして、Amazonでこのようなレビューが書かれており益々不安になりました。
USB3.0対応にしても、技術が枯れてからの方が大容量で安価な商品が出回ります。
現在の私のPCではUSB3.0のボードを増設しなければならないので、
急いで購入する事もありません。
という訳で、この商品は候補から外しWDBAAU0020HBKにしました。

早速バックアップを行いましたが、
WDBAAU0020HBKの性能は可も無く不可も無くという感じです。
USBメモリやSDHCカードと同じようにコピーできましたし、
現在の所は何も文句はありません。
速度もUSB2.0でしたらこんな物でしょう。
そう頻繁に(バックアップは頻繁に行うべきですが)使用する訳でもないので。
後は、故障が発生しない事を祈るばかりです。
メーカー3年保証とは言っても、
物理的破損が起きましたらデータが消失してしまうため意味がありません。
バックアップのバックアップとか必要になったら本末転倒です(汗)。


ちなみに、今回はAmazonではなくいーでじ本店で購入しました。
正直、Amazonは日本に法人税を払わないため、あまり好きな企業ではありません。
konozama現象よりこちらの方がよっぽど嫌でした。
さすがに金額にあまりに差がある(投売り状態)でしたら迷わず購入します。
しかし、それほど金額に差が無い場合は迷わず日本企業を優先します。
これも一つの愛国心と言えるのでしょうか。
東日本大震災以降は福島(東北)魂も復活しています。
上京前には考えられなかった事です。
私自身もこのような感情が湧き上がって来た事が信じられません。

そして、最近Amazonで購入しているのはマーケットプレイスばかり。
日本企業の信頼性の問題はありますが、高額な物は代引きにすれば良いだけの話。
サービスは豊富ですが、Amazon自体に対してもそれほど信頼していません。
ですから、信頼性に関しては正直おあいこです。
konozamaと揶揄される企業を持ち上げる気にはとてもなりません。


さて、紆余曲折になりましたが、バックアップに関してはこれでOKです。
次に必要な物はウイルスソフト。
もちろん購入するのはノートン インターネット セキュリティ 2012です。
現在は体験版をしており、30日間の期限が切れたら購入するつもりです。

ただ、1台のPCで使用するのでしたら2コニコパックの方が良さそうです。
通常版とほぼ同額で2年間使用できますから。
近年のノートン製品は無料でバージョンアップが行えるのでその辺りも問題無し。
ヨドバシでの金額を比較しつつ購入を検討したいと思います。

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