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「マリカク」ファーストインプレッション

  • 2010/03/23 21:54
  • カテゴリー:ゲーム


マリみての同人アクションゲーム「マリカク」をヤフオクで落札しました。
ただ、単に通常版を手に入れるのではつまらないので、
今回は現在入手困難になっている限定版を購入。
それに加えて、サントラ兼設定資料集のまりほんも手に入れました。
マリカク限定版の金額は1,301円+700円(送料)で
まりほんは1,000円+290円(送料)。
合計で3,291円也。

これらの中身はこのような感じになっています。

 

実は、この作品が出た当時に体験版をダウンロードしてプレーした事があります。
その時は店で購入しようとまでは思いませんでした。
それでも、発表された時のインパクトが大きかったのか、
このゲームの事は忘れられません。
今でも動画サイトではオープニングが上げられているほどで。

そして今回、唐突にこのゲームがやりたくなり購入を決意する。
プレーするだけでしたら安価で売られている通常版でも良かったのですが、
ネットで調べていると限定版の存在を知る事に。
とは言え、こんなレアな商品は既にこの世には無いだろう。
そう思っていた矢先、偶然にもヤフオクで売られているのを発見しました。
これを逃したら次のチャンスは無いのでは、と思い必死にオークションに張り付く。
その結果、競合相手がほとんどいない影響もあり、
開始時に近い価格で商品を落札できました。
個人的には、もう少し競って2,000円以上になると思っていましたから意外です。
安く落札できるに越した事はありませんが。

ただ、正直に言うとこの限定版にここまでの価値があるのかは微妙な所です(汗)。
通常版との違いは、使い道が難しいクレヨンと落書帳だけ。
むしろ限定版の価値は特製の包装箱になるのではないでしょうか。
私は限定版を購入して後悔はしていませんが
人によっては肩透かしを喰らうかもしれません。

まりほんはサントラ&ドラマCD+設定資料集。
ネタバレになるのでゲームをクリアしてから読む事にします。


さて、問題になるのが完成版をダウンロードする方法が無い事。
画像にもある通り、このゲームは店頭販売を開始した時はまだ未完成でした。
後日、改めて完成版をサイトにアップしたそうですが、
現在公式サイトにはマリカクのページがどこにもありません。
幸いにも、マリばと!の時と違い製作者はまだ活動中ですので、
一度メールで連絡する事にします。
「もうデータがありません」と言われないと良いですね(汗)。

教育は国の礎ではなかったのか

  • 2010/03/22 13:46
  • カテゴリー:その他

学費未納は卒業認めず、7県16校の私立高

卒業をさせないのは酷い措置だなあと思います。
本文の後半にもあるように貸付金などの措置をとれば良かったのでしょうか。
今の時代では、いきなり金銭的に困窮する事態に陥るか分かりませんし
私立の高校に入学させた家庭でもそれは例外ではありません。
高校生の人生を狂わせるような事はやって欲しくないと感じます。
中には経済的に余裕があるのにもかかわらず学費を払わない家庭もいるでしょう。
しかし、そうした家庭のために本当に金銭的に余裕が無い家庭まで巻き込むのは、
弱者保護の観点からは正しいとは思いません。
教育に力を注ぐという国の方針からも非常に疑問です。


国(文部科学省)は

>こうした事態が生じないよう配慮を求める文書を都道府県教委などに出した。

とあるようにこうした措置を認めている訳ではありません。
逆に、こうした事が起こらないように対処を要求している程で。
となると、今回の自治体は国の意向に反する事を行っています。
この事を問題にする人は非常に少ない。

払わなければ卒業させないのは当たり前、という意見は私はどうかと思います。
人の人生に関わる事をそうした観点だけで図るのは
あまりに冷たいというか無責任というか。
その当たり前が本当に当たり前なのか疑問です。
自分の都合だけで「普通・常識」という言葉を使うのは非常に嫌っています。

ブログから移る予定は無し

  • 2010/03/22 13:23
  • カテゴリー:日記

最近、気に入っている人のブログやmixi日記の更新が
少なくなっているように感じます。
仕事が忙しくなった人は仕方ありませんが
やはり主戦場をtwitterに移してしまった人が多いのでしょうか。
現に、twitterにはひっきりなしに更新する人は良く見かけます。
分単位で更新する人もいますし、よくそこまでできるなという感じです。

ちなみに私自身はtwitterを始めるつもりはありません。
私のつぶやきなんて見たいと思う人はいないと思うのと
書きたい事はブログに書くほど長文になってしまうからです。
たまにmixiのボイスを使う時もありますが本当に例外の時。
情報はオープンにしていたいという姿勢からも
このブログから離れる事はないでしょう。
変な所で意固地になっていて相変わらず古い人間だなあと思いますが。

docomoポイントの使い道

  • 2010/03/19 21:35
  • カテゴリー:日記
昨日送られてきたdocomoの領収書を見ると、
私のdocomoポイントの一部が来月末で無効になる事に気が付く。
少量なら無視していたと思いますが、
7,300ポイント中1,900ポイントですから放っておくのも結構嫌な感じです。
docomoポイントの使い方はこちらに掲載されています。
今の携帯も以前に交換修理を行ったので特に修理は必要ありません。
新機種も今の所は欲しいとは思いません。
仮にポイント全部使ってもにも20,000円は自腹になってしまうので。
そこで、何か役立つものに交換できないか先ほどのサイトを見てみる事に。

う~ん、私の持っているポイント量では必要な物が見当たりません。
一人暮らしでグルメや旅行系の物を貰っても寂しいだけ。
リビンググッズも私が欲しいと思う物は全然ポイントが足りません。
信者ではありませんからドコモのオリジナルコースなんて選びませんよ(汗)。

そうすると、残るは社会貢献コースだけ。
パッドセットは別にいらないので2,000円分の寄付をする事になります。
交換するものが寄付というのも虚しい感じがしますが
ポイントが無効になるよりは遥かにマシです。
せめてアクセサリー類と交換できるコースがあれば良かったのですが。
店頭にはあるかもしれないので近場のdocomoショップで見てきます。

ゲーム用キャプチャ機器を考える

  • 2010/03/18 22:20
  • カテゴリー:その他

ゲームのキャプチャを行いたいと思い周辺機器を調べる。
もちろん条件はVistaの64bitで動くかどうか。
すると、次の2機種で可能だという事が分かりました。

1.GV-D4VR 画質 動画

2.HD-PVR 画質 動画

ちなみに、他にはIntensity Pro
かじゅさんが以前購入されたMonsterX-iがあります。
ただ、前者はHDCP非対応のためPS3とXBOX360のキャプチャが基本的にできない。
後者はVistaの64bitに対応していない(ドライバが認識しない)
という事もあり除外しました。

さて、前述の2機種ですがGV-D4VRはPCI接続、HD-PVRはUSB接続になります。
私のマザーボードのPCI接続は埋まっており空きがありません。
しかも、現在刺しているものはPC環境上必要不可欠です。
それを考えると、HD-PVRはUSBという事で比較的使用しやすいデバイスです。
その上、入力端子も豊富で付属品(ケーブル)も豪華。
金額もGV-D4VRが24,780円、HD-PVRが26,424円と、
そこまで差があるわけではありません。(2010/3/18 coneco最安値調べ)

ここまで書くとHD-PVRに決まりになりそうです。
ただ、HD-PVRはファイル形式の影響で編集が面倒くさそうという印象があります。
やれない事は無いと思いますが手間がかかりそうです。
反面、GV-D4VRはコピーフリーのコンテンツなら
通常のmpeg編集のソフトで対応できます。
HD-PVRの機能の多さかGV-D4VRの編集のしやすさか。
どちらも長所短所があるだけに悩み所です。
もっとも、一番の悩み所は購入する資金だと思います。
あと5000円位安ければ気軽に手が出せるのですが。


予断ですが、キャプチャボードの検索をかけると、
いかにしてデジタル放送を編集可能にするかの情報が数多く出てきます。
TS(トランスポートストリーム)抜きというものを行うらしいのですがよく分かりません。
私自身はこうした行為が好きではありませんので手は出しません。
サイトの中には、B-CASなどの利権に立ち向かっていくために
大々的に方法を掲載しているサイトもありました。
ただ、それによって行為が正当化される訳でもありません。
逆に、画質の向上など地デジの恩恵を受けていて
よくそんな事ができるなという感じです。
やるのならせめてアングラとしてひっそりやってほしいと思いました。
私自身も著作者側のお目こぼしで活動できているだけに。

第八回お馬鹿ショー中止の可能性

今週の土曜日(20日)に東方三月精の最新刊が発売されます。
三月精は既に連載が終了していたと思っていましたが
新シリーズが始まっていたのですね。
この前コンプエースを立ち読みし初めて知りました。

それで、毎回恒例のお馬鹿ショーという名の国会図書館への寄贈ですが、
第八回は中止になる可能性が出てきました。
理由としましては金欠(実は4月から給料が減る)があります。
しかし、一番の理由は「送り続ける事に疲れた」という事です。

東方儚月抄の連載が終了し、
これで国会図書館への寄贈も終わるかとホッとしていました。
しかし、再び三月精の連載が始まり今度もいつ終わりになるのか分かりません。
正直、第七回で完全に気持ちが切れてしまっているため、
以前までのモチベーションで続けるのは厳しいです。
そんな中で寄贈を続けても意味があるのかと思いまして。
私自身も「日記のネタのために絶対にやる」という気持ちはありません。 今の所は結論を出していませんが、

発売日に買ってその日のうちに郵送するという行為はしないと思います。
仮に私が寄贈しなくても他の誰かがきっとやる事でしょう。
初代三月精の時のように。

ちなみに、今年の7月には月のイナバと地上の因幡の下巻が発売されます。
こちらは購入して必ず寄贈したいと思っています。
儚月抄シリーズの最後であり自分の気持ちに区切りを付けるために。

同人ゲームを受け入れた国会図書館

国会図書館へ寄贈した東方シリーズですが、
ようやくNDL-OPACに登録されました。
先々週、私用で国会図書館に行ったのですがその際に確認。
長い間登録されていなかったので少し不安になりましたが、これで一安心です。

早速、資料請求を行おうとしましたが、
東方シリーズ全てが「利用できません」という表記が。
最初は登録したばかりでまだ準備中なのかと思いましたがそうではありません。
他のゲームでも確認しましたが、
どうやら電子資料でのゲームは貸出不可になっているようです。
映像資料に近いものでしたら閲覧可能なようですが
単なるゲームソフトの場合は倉庫から出すことさえできません。
確かに、請求した所で起動させるハードが無いので、
私達ができるのはCD(DVD)を眺めるだけです。
正直、請求する意味が無いのでこのような扱いでも仕方ありません。
それでも、国会図書館の倉庫に眠らせているだけというのも
少し寂しい感じがします。
国家単位で同人ゲームを保存するという目的が達成できたので不満はありません。
ですが、このままで終わらすのもつまらないと思いました。


ちなみに、とらのあなの特典を同梱した東方緋想天ですが、
検索すると次のような表示になりました。

ファイル 709-1.png

「付属資料:CD-DA1枚(12cm) 」がとらのあなの特典です。
どうやら、特典の公式・非公式は問わないようで、
資料の有無だけで判断されるようです。
もし、東方の書籍で全ての店舗の特典を同封したらものすごい事に。
お茶缶が特典だった時もあるので、
それを書籍と同封したらどのように登録されるか気になる所です。
嫌がらせに近いですが一回やってみたい(笑)。

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