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声優とプロスポーツ選手による『監督批判』の違い

  • 2013/04/21 10:27
  • カテゴリー:その他
野球やサッカーなどのプロスポーツで監督批判をしたら懲罰もの。
近年では『絶対に許さない。外国人の監督だから個人の記録は
関係ないのでしょう。顔も見たくない』
と発言した金村暁元プロ野球選手が印象的でした。
その後の金村氏の野球人生自体も省みて。
最終的な責任は監督が負うべきですから、
選手が指示通りに動いてくれないと非常に困る訳です。
結果オーライならともかく、最悪の状況に陥ったら目も当てられません。
軍隊ならばそれこそ軍法会議ものです。

そして、声優の世界でも現場やラジオ番組などを通して
監督や脚本家の批判をする事が往々にあるようです。
しかし、それであまりお咎めが無い事が多いのは正直おかしいと思います。
たとえ不満があってもそれを口に出さないのがプロ、というか大人の対応です。
それでも、我慢できずに自分の不満を暴露している方が多いのが現状。
インターネットも発達し公の場で発表できる機会が増えたのでなおさらです。


ただ、このような状況が頻発するのは、
プロスポーツと違い作品の出来が声優の演技で左右されにくい事がある思います。
プロスポーツでしたら、やる気が無い選手が怠慢プレーをして失点に繋がれば
ファンの怒りの矛先はまずその選手に向かいます。
その次に起用した監督へ。
しかし、声優の場合はその矛先は監督や脚本に向かわれる事がほとんど。
逆に声優に対しては同情の声が上がります。

もちろん、プロスポーツと声優の分野では異なる部分が多いですから、
『出演した声優の方も同罪』とは言いません。
それでも、あまり出来がよくならず批判されているアニメなどに対して
他人事のように語る出演者の方には非常に違和感もあります。
プロアマ問わずスポーツの世界でしたら
『自分があのようなプレーをしてしまったので負けました。申し訳ありません』
と反省の弁を述べる事が多いのですから。

その辺りで声優の世界では『プロ意識』自体の意味合いが違うのでしょう。
声優はより良いアニメに携わって自分の地位を固めたいという思惑もあります。
そもそも、声優は同じ作品に携わる事がほとんどありません。
何年も続いている作品もそうはありませんから、
助っ人外国人のようにチームを転々とせざるを得ません。
特に、若手の声優の多くは良くも悪くもドライなものです。
いつ仕事が無くなるか分からないので仕方が無い面もあるでしょう。
それでも、視聴者側としてはそのような事を知ってしまうと
作品が純粋に楽しめなくなります。
顔出しの件もそうですが、個人的には声優は裏方に徹してほしいです。
特定の声優のファンである自分が言う資格は無いかもしれませんが、
幻滅してしまうから黙っていてほしいという気持ちがあるからです。

雨天決行での堂々たるピッチング

  • 2013/04/20 18:00
  • カテゴリー:その他

菅野、6回無失点で3勝目 ロペス、長野の一発攻勢で連勝!

生存報告を兼ねて。
菅野選手は悪いコンディションの中よく投げました。
いつも(といってもまだ4試合目ですが)と違い四死球が多かったですが、
ヒットを1つに抑えたのはさすがでしょう。
見ている方も安心して見ていられました。
後は中継ぎ陣が復調してくれれば言う事無しです。
阪神が勢いづいて手ごわくなってきていますから。
打線と投手の両方のバランスが良くなっているので、
2009年の時のように5割でいけたら上出来だと思います。
去年とは違い甲子園は鬼門ですから。

しかし、今日は前田選手が登板回避になってしまい、
菅野選手と前田選手の対決を目的にチケットを買った方は残念だったでしょう。
セリーグにも予告先発が導入され、
あらかじめチケットを購入された方も増えている事でしょうから。
雨も激しかったですし、現地で観戦された方は少し辛かったと思います。
まあ、試合を強行して途中で止めなかった主催者と審判団もアレですが(汗)。


私も、広島の営業所にいた時に、
当時まだ広島に所属していた黒田選手の登板を目的に
営業所にいた人間全員で広島市民球場へ向かった事がありました。
しかし、到着した頃には黒田選手がアクシデントで降板していた
というほろ苦い経験が。
試合の結果もご覧の通りでした。
何事も予定通りにはいかないという事ですね。

バッドエンドなら2万機のブラックフライを敵国に攻めさせるべき

  • 2013/03/21 00:45
  • カテゴリー:その他
『あずみ』と『味いちもんめ』程度しか知名度がない
ビックコミックスペリオールに掲載されていた『総理の椅子』。
実は、連載が始まってから1年後に見始めましたが、
意外と展開が面白く毎回楽しみにして読んでいました。
隔週雑誌なのに突然の休載があったりして落胆したりもしましたが。
そして、ようやく最終回を迎えました。

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猛威を振るった NEW COMERS

  • 2013/03/19 19:14
  • カテゴリー:その他

【WBC】侍ジャパン3連覇の夢叶わず

一日遅れの話題ですが一応。

試合中は外出していましたが、途中から携帯電話のワンセグ放送で見始めました。
すると、そこには6回の裏に阿部選手がチャンスで三振し、
7回の表に能見選手がツーランホームランを打たれる光景が。
その後は、近くのドコモショップでずっとテレビ観戦し、
結果はご覧の通りでした。


とりあえず、選手の方々にはお疲れ様と言いたいです。
これからは休む暇もなくシーズンが開幕しますが頑張ってください。
大会では、不調の選手も好調の選手もいましたが、
それらを全員でカバーするのが野球というスポーツです。
前回、前々回はそのようにして優勝する事ができました。
ですので特定の選手叩きに終始するのは野暮でしょう。
確かに、こうした流れはスポーツ強豪国の宿命ではありますが、
ただ国内チームの叩きに流れてしまうのは頂けません。
サッカーのワールドカップではありえなかった光景です。

山本監督に対しても、
火中の栗、いえ、栗とも言えない物を拾っただけにあまり文句は言えません。
当然、監督としての立場上、
責任は負うべきですし采配に対しては反省すべき点も多いでしょう。
JFLのFC町田ゼルビアの元監督であるオズワルド・アルディレス氏が、

「代表監督というのは国中で総理大臣の次に嫌われる存在だ」

という格言を残しましたがまさに真理です。
スポーツ強豪国の宿命でしょう。


このような状況ではありますが、
代表監督の打診を受けながらも断った方は山本監督を叩く権利は無いと思います。
今回の代表監督が決まったのはWBC開催の半年を切った段階でした。
途中解任で決まったのでしたらともかく、
誰もやりたがらなかったという状況ははっきり言って異常でしょう。
そのような方が山本監督を批判しても、その言葉には何の価値もありません。

また、選手会がWBCへの参加を決意したのが開催半年前。
本来でしたら定期的に代表チームを召集し練習・強化試合を行うべきでしょう。
そうした意味では準備不足が露呈した結果と言えなくもありません。
世界のレベルが上がってきているのは、今回の大会で証明されました。

そもそも、前回・前々回の優勝でさえ非常にギリギリでした。
本気で世界一を狙うのでしたら、もはや今までのやり方では通用しないでしょう。
日本野球機構と選手会が一丸となって取り組まなければなりません。



残念ながら日本代表は準決勝で敗退してしまいました。
それでも、出場国の全体的なレベルが向上した結果、
数々の名勝負が行われ思わぬ番狂わせも発生しました。
第2ラウンド一回戦の台湾戦では、
劣勢からの同点・逆転劇には多くの方が心を打たれ感動しました。
また、純粋に野球観戦が好きである自分にとっても、
非常に見ごたえのある試合が多く楽しかったです。
個人的には、今回の世界各国のレベルの高さを見て、

「野球もだんだん世界に浸透してきているのかな」

と感じて逆に嬉しくもあります。
利権の問題はあれど、『野球の世界振興』という意義は保たれているのですから。
まだまだ開催時期の問題やチーム事情での辞退者など問題を抱えていますが
これらの問題を徐々に解決して今後も続けてほしいものです。
願わくばWBCの参加国が三桁になる事を祈りつつ。

これでネオジオから解放・・・されるはずだったのに

  • 2013/03/17 21:16
  • カテゴリー:ゲーム
 

公約通り?Heyに設置されてあったミューテイションネイションをクリアしました。
今回は少し稼ぎを頑張ったので3,072,000点です。
普通にクリアをしたら3,000,000点に届くか届かないかですので
それなりに検討したといえるでしょう。
3面のボスでピンチに陥ったり、
最終面の最初のボスラッシュで必殺技を暴発させるなど
内容自体は非常にグダグダになりましたが(汗)。

スコア画面の画像でお分かりの通り、
今回は3面で1度ゲームオーバーになりました。
ただ、ゲームオーバーが1回で済んだというのはなかなか上出来だったと思います。
なぜなら、数日間特訓して通しのプレーで成功したのが1度だけだったからです。

今日秋葉原へ行く事は分かっていたので昨日は猛特訓しました。
しかし、稼ぎプレーとなると3面がなかなか安定せず、
今回ゲームオーバーになったのもその3面でした。
このゲームは残機という概念が存在せず、
またクリア後の体力回復がないので一度ピンチに陥るとジリ貧になりがちです。
また、5面は全体を通して難しく稼ぎを考えている余裕もあまりありません。
そのため、今回のスコアも危ない場面を必殺技ですませるという
安全スタイルを採ったものです。
その影響で、自己ベストからは20,000点近く落ちてしまいましたが
仕方がなかったと思います。
無茶なプレーをしていれば、
スコア画面の『K.F』の羅列が更に増えていた事でしょう(爆)。

実は、スコア画面の撮影もなかなか上手くいかず、
人が多い中で何度もやり直していました。
もちろん、撮影が上手くいかなかった時はゲームセレクトボタンで
他のゲームのデモを飛ばします(笑)。
幸いにも、今回の撮影は3回で済みましたが
あまりに挙動不審でしたので不審者に思われた事でしょう。
携帯電話での写真撮影の下手さは、
1枚目のゲームクリア直後の画像からお察しください。


さて、念願のゲームセンターでミューテイションネイションのクリアができました。
マイナーゲーは『撤去』という二文字に怯えなければいけないので
数少ないチャンスをものにできたのは大きいでしょう。
これでネオジオからしばらくは離れられる・・・
と肩の荷を降ろしかけましたがHeyのMVS筐体に新たな刺客が。
バーニングファイトの代わりにあのマジシャンロードが入っていました。
マジシャンロードといえば、
7年前にタイトーステーション秋葉原店(かつてのSay)で
7回目のプレーでようやくクリアする事ができたゲームじゃないですか。
新宿にもあるバーニングファイトが降格したのは妥当ですが、
代わりにこのゲームを入れるというのはどう考えても五十歩百歩な気が。

さすがに、プレーしてから7年近く経っていますから
細かい所はもう覚えていません。
またあの死闘を繰り返せというのも年齢的に少し無茶です。
プレー動画を見返せば5~6面くらいまではいけそうですが、
クリアに必須なアドリブ能力はもう残っていません。
7面まで行けても、最初のリフト地帯で死にまくる事うけあいでしょう。

あっ、Heyには他にもパルスターやソニックウイングス3がありましたっけ。
私がネオジオから離れられるのは果たしていつの事になるでしょう。

あの東日本大震災から2年が経って

  • 2013/03/11 22:22
  • カテゴリー:日記

今日で東日本大震災から2年です。
自分にとっては様々な意味で忘れられない出来事です。


去年の日記では『嫌な日』と書いた事に対して指摘を受けました。
それでも、実家の地方が大惨事に遭い私が職を失った原因の日です。
ですから、たとえ他の方の記念日であっても
申し訳ありませんが『嫌な日』という私個人の想いは変わりません。
震災を境に、辛かった事・悔しかった事・悲しかった事、
それぞれ数多くありましたから。

震災が発生した時は様々な声を聞きました。
部活の後輩の祖母の方が奇跡的に救出されたり、
知り合いの親戚の方が亡くなってしまったりと全てが思い出せない程です。
中には、震災直後にヤフオクを行った時に、
被災地の出品者の方から落札してお互いに励ましの声を送ったりもしました。
それでも、このような事があったからこそ、
―陳腐な表現ではありますが―『絆』というものを改めて感られたのだと思います。
現在の日本社会で忘れかけていたかもしれないものです。
それが、一時的で偽善的なものであったとしても。


そして私は現在、正社員はおろかアルバイトにも就けていない状況です。
今はアルバイトを中心に探していますが、
今月末にアルバイトさえ見つからないようでしたら実家に戻る予定です。
このまま一人暮らしをしていても更にジリ貧の状態に陥ってしまいますから。

正直、去年に会社を辞めた直後は、

「次の仕事くらいすぐに見つかる。書類選考もよく通っているから大丈夫だろう」

と高をくくっていました。
しかし、それは非常に甘かったです。
面接では厳しい事を指摘され毎回不採用になるという憂き目に何度も遭いました。
これも、自分が何をしたいという戦略の欠落が原因だったと思います。
その戦略もいまの所明確なものが見えていません。
文字通り先が見えていない状況です。
これを打破するには自分の状況や能力を踏まえて今後を考えるしかありません。
少なくとも、正社員・サラリーマンというものに固執しない事からはじめます。


一時期は、面接の不採用などの影響で途轍もない絶望感を感じ、

「自分なんて社会にとって何の価値も無い。死ぬしかない」

と自殺さえ頭によぎりました。
それでも今は、

「自分がどうあれ世界が今後どうなっていくのか見てみたい」

という思いの方が強いです。
少なくとも、自分自身の手で死を選ぶという選択肢は捨てました。
両親や兄、親戚には迷惑をかけるかもしれませんが、
生きていく事こそが何より大切だと思うので。
第一、自分が死んでしまっては
国会図書館へ寄贈する後継者が現れるかどうか分かりませんし。


この生き方でしたら仙人になる事が理想的でしょう。
霞を食べて生きられるようになり、俗世を俯瞰的に見る事ができます。
しかし、私には地獄で両親が滅多打ちにされる光景を見て
声を出さない事はできません。
だからこそ、私は『人間』なのだと思います。

一時期の青春だったキング・オブ・ザ・モンスターズ2

  • 2013/02/27 23:26
  • カテゴリー:ゲーム
 

新宿でアルバイトの面接があり、タイトーステーション新宿南口ゲームワールド店
キング・オブ・ザ・モンスターズ2の入っているMVS筐体があったのでプレー。
実は、先月に秋葉原のHEYでもプレーしましたが、
最終面(確か復活3面ボスだったはず)でゲームオーバーとなってしまいました。

結果は、1ミス(エクステンド1回)の695,240点で無事クリアできました。
使用キャラはサイバーウー。
目標の700,000点に届かなかったのが心残りでしたが、
実質エクステンド無しの状態でクリアできたのは良かったです。
4面ボスの撃破後に運悪くパワーダウンを取ってしまったり、
組まれた相手に逆に組み返したりと危ない場面も多々ありましたが
何とか立て直し運に助けられた部分もありました。
ただ、最終面の復活5面ボスのハメが失敗し、
それが1ミスに繋がってしまったのはちょっと悔しいですね。
5面で戦う時よりは遥かに楽なシチュエーションでしたので。


さて、スコア画面を見て頂けるとお分かりかと思いますが、
2位と3位に『K.F(BATTLE7)』というスコアがあります。
実はこれ、私が面接帰りに一昨日プレーしたスコアです。
その時は2回プレーしまして、いずれもラスボスで力尽きました。
内容は、1回目は2度のエクステンドを獲得しながらも、
4面の砂地獄で死に最終面の1~3ボスで2回も死ぬなど散々な内容でした。
逆に2回目はエクステンドが全く無く、
残機0残りライフが1ドットという熱い状況でラスボスに挑むも見事に撃沈。

一昨日の敗因は、道中のいい加減さとラスボスの対策不足でした。
今までは、

「ラスボス?サイバーウーなら波動砲のハメで余裕余裕」

と思っていましたが甘かったです。
あの独特の立ち回りは覚えておくべきでした。
また、道中も無駄にダメージを喰らってしまったり、
動画で知ったライフアップを取らなかったりとあまり重視していませんでした。
そのため、昨日は道中・ボスを含めて猛特訓しました。
道中は全ての雑魚やアイテムの場所を把握しダメージを受けないようにし、
ボス戦は上手い立ち回り方法を試行錯誤しながらプレーしました。
ただ、ラスボスは上手く捌けるようになりましたが、
サックアイズ(5面ボス)だけは死ぬ時は死にます。
勝率は60パーセントという感じでした。
アトミックガイならメガトンサンダーで楽勝なのですが。
まあ、ガイはウーなら楽勝であるイートゥオゥ(6面ボス)で
大苦戦をしますのでお互い様でしょう。
スーパージオン?いましたっけそんなキャラ(汗)。
ジオンのクリア動画だけは見た事がありません。
もっとも、私もクリアを投げたキャラでしたので気持ちは分かります。

それにしても、久々にゲームをするのが楽しかったです。
最近は、クリアした事の無いゲームをクリアしようという意識が強かったので、
あまり『楽しむ』という感情が沸きませんでした。
しばらくは、いままでクリアしたゲームのリハビリを行う事にします。
となると、次の目標はHEYにあったミューテイションネイションですね。
撤去されていなければ良いのですが(爆)。


■余談

スコア画面の4位では『KOU』さんが482,280点でALLされています。
点数的に使用キャラはアトミックガイだと思います。
しかし、ガイで482,280点は正直凄まじいです。
サイバーウーの(たぶん)全一スコアの方でさえ469,340点ですから。

ちなみに私のサイバーウーの自己ベストは約713,000点(クラブセガ新宿西口)。
全一の方はおろか、当時のベーマガのハイスコアである
729,440点にさえ及んでいません。
ただ、このゲームをまともに稼ごうとすると意に穴が開くどころか、
筐体を破壊しかねないほどのストレスに遭うと思うのでやめておきます。
自分の楽しめる範囲で楽しむという事で。

謎の永久パターンによって集計が打ち切られたのは内緒だ!

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