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2025年02月の記事は以下のとおりです。

『唐代は五胡十六国の混乱で崩壊』と記載した北宋時代がテーマの作品

  • 2025/02/08 19:13
  • カテゴリー:その他
6年3ヶ月前の記事で

東坡食譜という漫画で『五代十国時代』と書くべき箇所を『五胡十六国時代』と書かれていた」

と触れたことがありました。
漫画の内容は全く覚えていませんが、雑誌を読んだ時に
「作者である大河原遁氏とグランドジャンプPREMIUMの編集は杜撰な方だな」と感じたのは忘れていません。

記事の作成以降はこの件について特に記憶に留めることはありませんでした。
しかし、昨年何かの拍子でこの誤記を思い出します。
幸運にもその時は国会図書館へ足を運ぼうとする直前でした。
タイミングが良かったので、実際にどのように描かれていたのか現地で確かめ、該当ページを複写することに。


調査の結果、やはり掲載されていたグランドジャンプPREMIUMでは『五胡十六国』と記載されていました。

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母が亡くなったのも今では遠い昔に

  • 2025/02/05 20:06
  • カテゴリー:日記
本日で母が亡くなってから3年が経ちました。
帰宅後は母の好物であった山田パンのあんばたーをお供えし、お線香をあげました。
生前、母がこのパンを食べている姿を見て「体に悪いから(あんばたーは)控えた方がいいよ」
と突っ込みを入れていた日々が懐かしいです。

父との二人暮らしが久しくなり、母が亡くなったのも今では遠い昔のように感じます。
逝去後1年目は夢で母が出てくる時が何度もありましたが、現在はそれはほとんどなくなりました。
人間というものは悲しみがあっても乗り越えられるようにできているのですね。


父の体も気がかりですが、それ以上に私の今後はどうなるのか・どうするのか、と。
既に『一歩』踏み出さなければいけない時期に差し掛かっているのは頭では理解しています。
しかし、私は心の中でそれを本当に実感しているのでしょうか?
このまま適当に過ごしていては昨年までと同じような1年になるだけです。

今後は父だけではなく自分自身への心配もしていくようにします。
かつては自暴自棄に陥り、自らを大切にしていなかった時期がありました。
色々あって何とかその状況からは脱せましたが、今は逆に多少楽観的な部分もあります。
将来どうするかをもう少し考えていきたいです。

須賀京太郎君の誕生日に海氏の新刊の感想を語る

本日2/2は咲-Saki-の須賀京太郎君の誕生日。
というわけで先々月のコミックマーケット105(C105)海氏(ティアラ)が頒布された新刊の感想を述べます。





申し訳ございません、京ちゃんの誕生日だからというのはこじつけです。
本当でしたら先月中に記事を作成するつもりでした。
しかし、私のずぼらな性格のせいでここまで遅れてしまう羽目に。

 

※既刊である『京かじゅ純愛本』については昨年感想を述べましたので今回は触れません

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