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2011年07月の記事は以下のとおりです。

アナログ放送終了確認

  • 2011/07/24 12:38
  • カテゴリー:その他

 

2011年7月24日、正午。
遂にアナログ放送が終了してしまいました。
私が見ていたのはTOKYO MXでしたので特にカウントダウンも無く終了。
意外とあっさり終わってしまって拍子抜けしました。
他の方のブログを見ると、
民放では右下に『あと○秒』という表示があったようですが、
私の住居は民放は全てデジアナ変換されているので見る事ができません。
民放で終了の瞬間が見れた方が少し羨ましいです。

残念ながら、終了の瞬間の録画は失敗してしまいました。
手動録画のつもりがなぜかタイマーになっていて、
正午になった瞬間録画が切れてしまいました。
直前の番組は『地デジになるとこんな事ができる!』
という内容でしが『なにも今更やらなくても』という感じです。
成功していたら、ブログにアップロードするつもりでしたのに・・・


ちなみに、Windows Media Center の番組ガイドは
デジアナ変換になっても取得できるようです。
内容が正しいのかどうかはまだ分かりませんが。
地味に無いと辛い機能なので、この機能が継続して使えるのはホッとしています。

アナログ放送終りょ・・・う?

  • 2011/07/21 22:51
  • カテゴリー:その他

地上デジタル放送のご案内

長く続いた告知もいよいよ終焉を迎えます。
デジタル放送になり画質が向上し、
機能も多彩になったため確かに便利になりました。
今までのテレビでは考えられないような事もできるようになりました。
しかし、アナログ放送の終了によって一種の寂しさを感じるのは、
私だけではないでしょう。
むしろ地デジ賛成派なのですが何か心に引っかかる物があって。

地デジへの切り替えを身近に感じたのは、丁度広島にいた頃、
大体4年前位でした。
デオデオ広島本店には4年先の事なのに
横断幕が掲げられていたのは覚えています。
その時は、まさか勤めている会社を辞め今の会社で知財の仕事をするとは、
夢にも思わなかったでしょう。

振り返れば、波乱ずくめであった4年間だったと思います。
前の会社を辞め、転職活動をし、入社した会社では1年で部署転換。
正直、この4年間があっという間だったとは全く思いません。
大学の部活動、いえ、それ以上の内容の濃さでした。
それで『お前も少しは成長したか』と言われると自信はありませんが、
少なくとも前の会社の頃にあった傲慢さは消えたと思います。
自分で言うのも恥ずかしいですが、
以前よりかは相手の事を思いやる事はできるようになりました。
これも様々な苦労を重ねた結果でしょう。

私も来月の9日で28歳です。
世間から見ればまだまだひよっこ。
32歳になった時に『あの頃はまだまだ甘かったな』
と言えるように努力していきます。


誰も興味が無いであろう私の回想はここで置いておきます。
今、一番重要なのは私の試聴環境です。

私は現在、PIX-TV033-PPWをPCに接続してテレビを視聴しています。
前の日記で書いた通り、アナログのビデオキャプチャボードです。
当時は64bitOSに対応するキャプチャボードも非常に少なく、
PC上でのテレビ視聴は非常に困難でした。
しかし、ピクセラが64bitOSに対応するボードを出すやいなや、
またたく間に64bitOS対応の動きが広がっていました。
当時から考えると夢のような環境ですね、今は。
その点だけはピクセラに感謝感謝。

購入金額も\3,525(送料、手数料込)でしたので、最初から

「とりあえず、今はこれで済ませてアナログ放送終了時に別な物を購入しよう」

そして、

「2011年7月24日のアナログ放送終了の歴史的瞬間をこの目で見た後代えるのだ」

という考えでした、1ヶ月前くらいまでは。
しかし、ここ最近になって画面の表示が妙な事になっているのに気がつきます。

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色々忙しかった帰郷

  • 2011/07/18 23:18
  • カテゴリー:日記

土曜から実家に戻っていました。
そして、今日神奈川の方に帰ってきました。

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デジカメは消耗品

  • 2011/07/10 15:07
  • カテゴリー:日記

重い腰を上げて『東方茨歌仙と開発日誌 ぼりゅ~む.6』と決心する。
そして、日記のためにデジカメで写真を取ろうと思ったのですが・・・

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人間の鑑というのは先輩の事なのか

  • 2011/07/02 23:42
  • カテゴリー:日記

2時間ほど前、部活の先輩から、

「K.Fから送られたお中元が届いたよ、ありがとう」

という電話が入りました。
電話の言葉遣いなどから本心から喜んでいるように感じました。
正直、家族にプレゼントをした時の反応よりも私は嬉しかったです。

ちなみに先輩に贈ったのはJCBギフトカード
一度は元上長・上長に贈ろうとして思いとどまったあれです。
でも『先輩なら余計な気遣いもないし送っても大丈夫だろう』と感じ送りました。
JCBカードでしたら色々な用途に使えるので(先輩は家庭持ちです)。
そして出たのがこの結果、私の感は当たりました。


確かに、先輩は私と同じ大学という事で学歴的には父や兄には及びません。
しかし、人格面では父や兄も先輩には到底及びません。
だからこそ私がお中元を贈ろうと思ったのです。
それに、就いている職場も都庁です。
同じ大学でも能力的に私より優れている事は言うまでもありません。
私にとっての人間の鑑、徳者というのはあの人の事をいうのかもしれません。

先輩は私の広島時代に東京で結婚式が行われました。
私はそれに参加できなかった事に今でも悔いが残っています。
行こうと思えば、新幹線を使っていくらでも可能でした。
もう少し早く隣人の大切さを理解していれば・・・と言っても仕方ありません。
今後はもっと先輩との交流を深めていきたいと思います。


しかし、この関係『マリみての祥子様―祐巳とそっくり』と我ながら感じます。
祥子様=先輩、祐巳=私で。
祐巳は紅薔薇として自立し始めたのですから、
私も先輩に依存するのはほどほどにしないといけません。
『天山は蝶野の子分、新井(兄)は金本の子分』という状況は避けたいです(笑)。

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