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カテゴリー「その他」の検索結果は以下のとおりです。

自分の趣味を守るために

  • 2013/06/28 22:54
  • カテゴリー:その他

児童ポルノ禁止法問題、各党代表が賛否を表明

今まで『ふーん』としか思っていなかった問題ですが
そろそろ自分の所に火の粉がかかりそうなので。

公明党は明らかに改正(というか私の立場ですと改悪ですか)派ですね。
子供の人権・人格を守るのでしたら共産党の志位氏が発言したように
現行法で十分対応する事ができます。
それ以前に、この法律によってどのように守っていくのかが述べられていません。
自民党というか安倍首相は・・・正直何を言いたいのか分からないです。
ただ、Noと言わない以上は推進していく事を否定しないのでしょう。
これは衆議院に法案を共同提出しながら欠席した日本維新の会も同様。
他の党は基本的に反対の立場を取っているようです。
私たちのようなオタクに取っては生活に直接関わる重要な問題であるため、
今後も各党の動きを厳しい目で見ていく必要があると思います。

私個人としては、国会図書館への寄贈行為が妨げられるのを
指を咥えて見ている訳にはいきません。
また、お世話になっている久樹さん(後でリンクに加えておこう)などが行っている
創作活動が規制されるような事があってはたまりません。
そのため、改めて私も反対の立場をとる事にしました。
ただ、行き過ぎた行為だけは行わないよう十分気をつけていきます。


ただ、この問題に関しては各党内(共産党など一部を除く)に
推進派と反対派が混ざっているという状態です。
こちらの方が仰るように政党よりも政治家個人で見ていくべきでしょう。

とはいえ、自分の意見を反映させる手段がほぼ皆無であるというのが現状です。
唯一意見をストレートに出せるとしたら今度の参議院選挙ですか。
丁度今日、詳細な日程が決まりましたし。
ただ、私は先月実家に引っ越してきたばかりですので、
住んでいる地域の候補者に投票する事ができません。
せっかくの選挙ですのに少し歯がゆいです。
まあ、転入前の相模大野も重要な地域ですので、
候補者をしっかり見極めて投票します。
国政選挙、しかも参議院でしたら地域性はあまり関係無いと思います。
これで何かが変わるか、というと正直怪しいですが
何もしないよりはマシでしょう。
自分のやれる事をやらなかったというのが一番まずいと思いますから。


余談になりますが、表現の規制といえばこんなニュースがあったようですね。
竹花氏は警視庁生活安全局出身で表現規制の推進派。
ビッグサイトはコミケの会場だけに大きな出来事です。
さすがに、すぐにコミケが無くなる事はないと思いますが、
今まで通りという訳にはいかないでしょう。
少しずつコミケに影響が及んでいくと思います。
児童ポルノ禁止法ではこのようなニュースが出ていますし、
オタクには安穏としている暇が無いようです。

能力のある人は常に流動的

  • 2013/06/26 23:11
  • カテゴリー:その他

給料最低・小規模校…民間人校長、謝罪なき退職

良い人材を手に入れるのであれば、
それ相応の待遇をしなければ去られるのは必然でしょう。
能力のある人が単に言いなりで働く訳がありません。
すぐに辞めた事で多くの批判がありますが、
無理して長く務めて体を壊したりトラブルが発生したらそれこそ大問題です。

「この程度で辞めてしまっては他でやっていけない」

という声もありますが千葉氏にとっては大きなお世話でしょう
自分の人生は誰かが保証してくれるものではありません。
まあ、この方の実力ならば働き口は心配する事もないと思いますが。
間違いを犯した訳でもないですし『罪を謝る』事がないのは当然です。


しかし、千葉氏と市教育委員の方向性が合致していないにも関わらず、
どうして採用しようとしたのでしょうか。
『採用過程で市教育委員側と意見交換する機会が少なかった』とありますし、
採用に至った経緯が全く見えてきません。
本来ならば条件の不一致で千葉氏はすぐに辞めてもいいように思えます。
それでも、約3ヶ月間頑張って仕事を続けてきました。
ですので、この人なりに義理を果たしたと言えなくもありません。
むしろグダグダな状態でよく続けられたと思います。

民間からの公募自体は悪い事ではありません。
ただ、採用する市教育委員側の姿勢がしっかりしないと
また同じ事を繰り返します。
どちらも得をせずお互いが不幸になるだけです。
また、民間から人材を得るのでしたら相応の待遇を与えるべきでしょう。
自ら外の世界の方を招集するのに『郷に入り手は郷に従え』では通りません。
能力のある方が安い報酬で働く訳がありませんから。

命あっての物種とはこの事か

  • 2013/06/23 13:28
  • カテゴリー:その他

辛坊治郎さん、漂流10時間の末救助…出航6日目で遭難

本当に無事で良かったです。
この方に対しては今までの発言から様々な意見が飛び交っていますが、
命あっての物種でしょう。
亡くなってしまってはどうしようもありません。
出せる時に救助要請を出したのが本当に幸いでした。

辛坊氏は10年近く前のイラク日本人人質事件の際に、
悪名高い『自己責任論』を展開していたそうです。
ネット上ではその影響でバッシングされていますが、
調べてみても肝心のソースが見当たりません。
真偽が不明であるにも関わらず叩かれている現状は少し気味が悪い感じがします。

尤も、自国が関わる事故が発生した場合は
どのような思想の持ち主であろうと救出するのは国として当然の責務です。
自己責任論者だからといって助けなくて良いという事はありません。
今回発生した費用は税金で賄われますが、
そもそも税金はこうした緊急時のために国民に対して使われるものでしょう。
ですから『税金の無駄』と言ってしまうのはあまりにも滑稽。
むしろ、人命救助のために税金が使われて良かったと思います。
私達もいつこのような生命の危機に陥るか分かりません。
大きな事故というものは本当に些細な切っ掛けで起こりえますから。


しかし、6日前はこのような記事も出ていたのですね。
本人もまさかこのような事態に陥るとは思ってもいなかったでしょう。
また、救助要請があった場所を見てみると、
ヨットでも5~6日あればこんな遠くに行けてしまうものなのかと驚きました。
そして、こんな遠くの場所でも一命を取り留めた辛坊氏の幸運さといったら。
本当に無事で何よりです。

ただ、今後はこの事故が尾を引いてテレビの前には出にくいと思います。
こればかりは私も何も言えず、
本人が解決しなければならない問題だと思いますがどうなる事でしょうか。
個人的には今回の件で色々学ぶ点もあると思いますし
解説を引退する事はないと思います。
後は本人のモチベーション次第でしょう。
今は事故の恐怖感が残っていてそれどころではないかもしれませんが。

声優とプロスポーツ選手による『監督批判』の違い

  • 2013/04/21 10:27
  • カテゴリー:その他

野球やサッカーなどのプロスポーツで監督批判をしたら懲罰もの。
近年では『絶対に許さない。外国人の監督だから個人の記録は
関係ないのでしょう。顔も見たくない』
と発言した金村暁元プロ野球選手が印象的でした。
その後の金村氏の野球人生自体も省みて。
最終的な責任は監督が負うべきですから、
選手が指示通りに動いてくれないと非常に困る訳です。
結果オーライならともかく、最悪の状況に陥ったら目も当てられません。
軍隊ならばそれこそ軍法会議ものです。

そして、声優の世界でも現場やラジオ番組などを通して
監督や脚本家の批判をする事が往々にあるようです。
しかし、それであまりお咎めが無い事が多いのは正直おかしいと思います。
たとえ不満があってもそれを口に出さないのがプロ、というか大人の対応です。
それでも、我慢できずに自分の不満を暴露している方が多いのが現状。
インターネットも発達し公の場で発表できる機会が増えたのでなおさらです。


ただ、このような状況が頻発するのは、
プロスポーツと違い作品の出来が声優の演技で左右されにくい事がある思います。
プロスポーツでしたら、やる気が無い選手が怠慢プレーをして失点に繋がれば
ファンの怒りの矛先はまずその選手に向かいます。
その次に起用した監督へ。
しかし、声優の場合はその矛先は監督や脚本に向かわれる事がほとんど。
逆に声優に対しては同情の声が上がります。

もちろん、プロスポーツと声優の分野では異なる部分が多いですから、
『出演した声優の方も同罪』とは言いません。
それでも、あまり出来がよくならず批判されているアニメなどに対して
他人事のように語る出演者の方には非常に違和感もあります。
プロアマ問わずスポーツの世界でしたら
『自分があのようなプレーをしてしまったので負けました。申し訳ありません』
と反省の弁を述べる事が多いのですから。

その辺りで声優の世界では『プロ意識』自体の意味合いが違うのでしょう。
声優はより良いアニメに携わって自分の地位を固めたいという思惑もあります。
そもそも、声優は同じ作品に携わる事がほとんどありません。
何年も続いている作品もそうはありませんから、
助っ人外国人のようにチームを転々とせざるを得ません。
特に、若手の声優の多くは良くも悪くもドライなものです。
いつ仕事が無くなるか分からないので仕方が無い面もあるでしょう。
それでも、視聴者側としてはそのような事を知ってしまうと
作品が純粋に楽しめなくなります。
顔出しの件もそうですが、個人的には声優は裏方に徹して欲しいです。
特定の声優のファンである自分が言う資格は無いかもしれませんが、
幻滅してしまうから黙っていて欲しいという気持ちがあるからです。

雨天決行での堂々たるピッチング

  • 2013/04/20 18:00
  • カテゴリー:その他

菅野、6回無失点で3勝目 ロペス、長野の一発攻勢で連勝!

生存報告を兼ねて。
菅野選手は悪いコンディションの中よく投げました。
いつも(といってもまだ4試合目ですが)と違い四死球が多かったですが、
ヒットを1つに抑えたのはさすがでしょう。
見ている方も安心して見ていられました。
後は中継ぎ陣が復調してくれれば言う事無しです。
阪神が勢いづいて手ごわくなってきていますから。
打線と投手の両方のバランスが良くなっているので、
2009年の時のように5割でいけたら上出来だと思います。
去年とは違い甲子園は鬼門ですから。

しかし、今日は前田選手が登板回避になってしまい、
菅野選手と前田選手の対決を目的にチケットを買った方は残念だったでしょう。
セリーグにも予告先発が導入され、
あらかじめチケットを購入された方も増えている事でしょうから。
雨も激しかったですし、現地で観戦された方は少し辛かったと思います。
まあ、試合を強行して途中で止めなかった主催者と審判団もアレですが(汗)。


私も、広島の営業所にいた時に、
当時まだ広島に所属していた黒田選手の登板を目的に
営業所にいた人間全員で広島市民球場へ向かった事がありました。
しかし、到着した頃には黒田選手がアクシデントで降板していた
というほろ苦い経験が。
試合の結果もご覧の通りでした。
何事も予定通りにはいかないという事ですね。

バッドエンドなら2万機のブラックフライを敵国に攻めさせるべき

  • 2013/03/21 00:45
  • カテゴリー:その他
『あずみ』と『味いちもんめ』程度しか知名度がない
ビックコミックスペリオールに掲載されていた『総理の椅子』。
実は、連載が始まってから1年後に見始めましたが、
意外と展開が面白く毎回楽しみにして読んでいました。
隔週雑誌なのに突然の休載があったりして落胆したりもしましたが。
そして、ようやく最終回を迎えました。

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猛威を振るった NEW COMERS

  • 2013/03/19 19:14
  • カテゴリー:その他

【WBC】侍ジャパン3連覇の夢叶わず

一日遅れの話題ですが一応。

試合中は外出していましたが、途中から携帯電話のワンセグ放送で見始めました。
すると、そこには6回の裏に阿部選手がチャンスで三振し、
7回の表に能見選手がツーランホームランを打たれる光景が。
その後は、近くのドコモショップでずっとテレビ観戦し、
結果はご覧の通りでした。


とりあえず、選手の方々にはお疲れ様と言いたいです。
これからは休む暇もなくシーズンが開幕しますが頑張って下さい。
大会では、不調の選手も好調の選手もいましたが、
それらを全員でカバーするのが野球というスポーツです。
前回、前々回はそのようにして優勝する事ができました。
ですので特定の選手叩きに終始するのは野暮でしょう。
確かに、こうした流れはスポーツ強豪国の宿命ではありますが、
ただ国内チームの叩きに流れてしまうのは頂けません。
サッカーのワールドカップではありえなかった光景です。

山本監督に対しても、
火中の栗、いえ、栗とも言えない物を拾っただけにあまり文句は言えません。
当然、監督としての立場上、
責任は負うべきですし采配に対しては反省すべき点も多いでしょう。
JFLのFC町田ゼルビアの元監督であるオズワルド・アルディレス氏が、

「代表監督というのは国中で総理大臣の次に嫌われる存在だ」

という格言を残しましたがまさに真理です。
スポーツ強豪国の宿命でしょう。


このような状況ではありますが、
代表監督の打診を受けながらも断った方は山本監督を叩く権利は無いと思います。
今回の代表監督が決まったのはWBC開催の半年を切った段階でした。
途中解任で決まったのでしたらともかく、
誰もやりたがらなかったという状況ははっきり言って異常でしょう。
そのような方が山本監督を批判しても、その言葉には何の価値もありません。

また、選手会がWBCへの参加を決意したのが開催半年前。
本来でしたら定期的に代表チームを召集し練習・強化試合を行うべきでしょう。
そうした意味では準備不足が露呈した結果と言えなくもありません。
世界のレベルが上がってきているのは、今回の大会で証明されました。

そもそも、前回・前々回の優勝でさえ非常にギリギリでした。
本気で世界一を狙うのでしたら、もはや今までのやり方では通用しないでしょう。
日本野球機構と選手会が一丸となって取り組まなければなりません。



残念ながら日本代表は準決勝で敗退してしまいました。
それでも、出場国の全体的なレベルが向上した結果、
数々の名勝負が行われ思わぬ番狂わせも発生しました。
第2ラウンド一回戦の台湾戦では、
劣勢からの同点・逆転劇には多くの方が心を打たれ感動しました。
また、純粋に野球観戦が好きである自分にとっても、
非常に見ごたえのある試合が多く楽しかったです。
個人的には、今回の世界各国のレベルの高さを見て、

「野球もだんだん世界に浸透してきているのかな」

と感じて逆に嬉しくもあります。
利権の問題はあれど、『野球の世界振興』という意義は保たれているのですから。
まだまだ開催時期の問題やチーム事情での辞退者など問題を抱えていますが
これらの問題を徐々に解決して今後も続けて欲しいものです。
願わくばWBCの参加国が三桁になる事を祈りつつ。

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