奥が深いぜMVS
- 2006/08/02 17:01
- カテゴリー:ゲーム
昔見た事はありましたが名前が分からなかったMVS(ネオジオ)筐体。
ネオジオが出始めた1990~92年辺りでは見かけましたが
それ以降(ワーヒー2やガロスペ以降?)からは完全に姿を消したと思います。
完全にMVSシリーズに取って代わられてしまいました。
実際に私が遊んだ業務用ネオジオはMVSとSC19が中心でしたし。
最後にこの筐体を見かけたのは餓狼2が稼働していた頃でした。
確かにSCB-U4で遊んだ事はありましたが
背の低い私にとってはあの画面の高さが欠点でしたね。
当時で135cm前後しかありませんでした(汗)。
あと、小さな駄菓子屋に置くには無駄に場所を取るのも難点なのかもしれません。
SC19の方が小さくて融通きくという利点が大きいと思います。
それを考えるとSC19は偉大でした・・・
しかし、色々な筐体を出していた当時のSNKはアグレッシブというか何というか。
MVS筐体をいたる所で見かけた昔が懐かしい。
■おまけ■
MV19とMV25TAとMV25U6
MVSにこんな形の筐体があったとは初耳です。
あれだけMVSに触れてきたのに一度も見かけませんでしたし。
まあ、MV25はMV25UPの方なら見たことがありました。
当時の印象としては「とにかくデカイ」という印象が。
モニターの大きさは他のゲーム筐体と変わらないのですが
高さのせいでそれをより感じたと思います。
ソフト6本内蔵のMVSはやはり4本内臓の物より出回りが少なかったですね。
今ではHEYなど色々な所でソフト6本のマザーが出回っていますが。
やはりSCB-U4と共に撤去されてしまったのでしょうか。
長い間設置されていたのは自分の知る所で1箇所だけでしたし。