あの掲示板には思い入れはないけれど
- 2023/05/21 22:11
- カテゴリー:国会図書館
最近は記事の頻度が減っていますが、相変わらず国会図書館への寄贈品を地道に集めています。
特に先週は長い間探し求めていた資料を入手する事ができました。
あれを発見した時は思わず商品ページで何度もF5ボタンを押してしまったほどです。
少し値が張りましたが購入できて嬉しかったです。
しかし、中には「この時に注文しておけばよかったのに!」と買いそびれてしまったものもありました。
このブログの中の人曰く
「まさかこれを買う人が現れるなんて全く思わなかった」
だそうです。
完全に油断していました、いつもの事ですね。
何度も同じような目に遭っているのですから少しは反省してほしいのですが…
今日もいつも通り寄贈品を探すためにメルカリを見ているとトップページにこんな商品が。
ふたば☆ちゃんねるの住人(としあき)による東方の合同誌一式。
絶対許早苗とか懐かしいですね。
(Wordの音声読み上げでも「ぜったいゆるさなえ」と読んでくれました。少し感動)
このページを見た瞬間閃きました。
「これをコモンセンシズの時のように国会図書館へ寄贈したら面白くないかな?」
執筆者の方々も、まさか場末の掲示板のニッチすぎる東方ネタが集まった合同誌が
国会図書館に寄贈されるなんて夢にも思わないでしょう。
確かに私にはふたば☆ちゃんねるという掲示板に思い入れはありません。
それでも、これらは後世の方が東方という作品を研究するにあたり
貴重な資料になるに違いありません、きっと。
早速このシリーズがどれくらい頒布されていたのかを検索して調べてみる。
そして「絶対許早苗 合同誌」というキーワードで検索をかけるとこのようなサイトを見つけました。
このページに記載されているだけでも頒布された作品は全21作品あるようです。
(絶対許早苗以降の合同誌:18冊+東方饗宴録:2冊+淫ピの乱舞:1冊)
R-18も含めるとこんなに発表されていたのですか。
軽い気持ちで企画しましたが一筋縄ではいかないですね。
念のためNDL ONLINEを検索しましたが全ての図書は未登録でした。
確認後、駿河屋のサイトを検索し販売価格の調査を開始。
売り切れているものもありましたが21作品中14作が販売されていました。
先程のメルカリのページはさすがに高すぎるのでここで購入するつもりはありません。
ひとまず在庫がある商品を片っ端から入れてみます。
すると、その合計金額はなんと\6,969に(販売手数料は無料)。
タイムセール中でまとめ売りセール価格が適用されているとはいえこれは高い!
ネタにするには少し重い金額ですね。
とりあえず今回は比較的安いものだけ購入して\1,000近い高価なものは保留にします。
また、としあき紺謝祭は書籍単体にするかカードとCDのセット品のどちらにするか少し考えます。
悩んでいるうちに冒頭の「この時に注文しておけばよかったのに!」が発生するかもしれませんが
その時は仕方ありません。
さすがにこのネタで見境なくお金を出したくはないので(汗)。
思い付きから始まってしまったこの企画。
一応東方関係ですのでカテゴリとしてはお馬鹿ショーになるでしょうか。
現在入手不可の作品がありますが、こちらも他の資料と同様地道に集めていきたいと思います。
プレミアが付いている作品はないと思われるので、あまりに高額で手が出せないという事はない…はずです(汗)。
特に先週は長い間探し求めていた資料を入手する事ができました。
あれを発見した時は思わず商品ページで何度もF5ボタンを押してしまったほどです。
少し値が張りましたが購入できて嬉しかったです。
しかし、中には「この時に注文しておけばよかったのに!」と買いそびれてしまったものもありました。
このブログの中の人曰く
「まさかこれを買う人が現れるなんて全く思わなかった」
だそうです。
完全に油断していました、いつもの事ですね。
何度も同じような目に遭っているのですから少しは反省してほしいのですが…
今日もいつも通り寄贈品を探すためにメルカリを見ているとトップページにこんな商品が。
ふたば☆ちゃんねるの住人(としあき)による東方の合同誌一式。
絶対許早苗とか懐かしいですね。
(Wordの音声読み上げでも「ぜったいゆるさなえ」と読んでくれました。少し感動)
このページを見た瞬間閃きました。
「これをコモンセンシズの時のように国会図書館へ寄贈したら面白くないかな?」
執筆者の方々も、まさか場末の掲示板のニッチすぎる東方ネタが集まった合同誌が
国会図書館に寄贈されるなんて夢にも思わないでしょう。
確かに私にはふたば☆ちゃんねるという掲示板に思い入れはありません。
それでも、これらは後世の方が東方という作品を研究するにあたり
貴重な資料になるに違いありません、きっと。
早速このシリーズがどれくらい頒布されていたのかを検索して調べてみる。
そして「絶対許早苗 合同誌」というキーワードで検索をかけるとこのようなサイトを見つけました。
このページに記載されているだけでも頒布された作品は全21作品あるようです。
(絶対許早苗以降の合同誌:18冊+東方饗宴録:2冊+淫ピの乱舞:1冊)
R-18も含めるとこんなに発表されていたのですか。
軽い気持ちで企画しましたが一筋縄ではいかないですね。
念のためNDL ONLINEを検索しましたが全ての図書は未登録でした。
確認後、駿河屋のサイトを検索し販売価格の調査を開始。
売り切れているものもありましたが21作品中14作が販売されていました。
先程のメルカリのページはさすがに高すぎるのでここで購入するつもりはありません。
ひとまず在庫がある商品を片っ端から入れてみます。
すると、その合計金額はなんと\6,969に(販売手数料は無料)。
タイムセール中でまとめ売りセール価格が適用されているとはいえこれは高い!
ネタにするには少し重い金額ですね。
とりあえず今回は比較的安いものだけ購入して\1,000近い高価なものは保留にします。
また、としあき紺謝祭は書籍単体にするかカードとCDのセット品のどちらにするか少し考えます。
悩んでいるうちに冒頭の「この時に注文しておけばよかったのに!」が発生するかもしれませんが
その時は仕方ありません。
さすがにこのネタで見境なくお金を出したくはないので(汗)。
思い付きから始まってしまったこの企画。
一応東方関係ですのでカテゴリとしてはお馬鹿ショーになるでしょうか。
現在入手不可の作品がありますが、こちらも他の資料と同様地道に集めていきたいと思います。
プレミアが付いている作品はないと思われるので、あまりに高額で手が出せないという事はない…はずです(汗)。