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とりあえずダルシム三昧

  • 2020/03/21 20:06
  • カテゴリー:ゲーム
試しにゲーセンでXダルシムを触りましたがやっぱり難しいです。
個人的には中距離戦が苦手であると感じました。
この間合いで飛び込まれると近距離中パンチや弱パンチの対空も効果が薄いです。
ですので強制的にこの間合いになる開幕が厄介です。

手っ取り早いのはズームパンチなどで間合いを離す事でしょう。
ですが、相手に相打ち上等で強パンチや強キックを出されるとますます弱気になってしまいます。
実際にCPUのザンギエフにこれをやられてゲームオーバーになってしまいました。

他にもスライディングの使い分けができていないなど散々でした。
分かったのは飛び道具を抜けられるのは隙が大きい強だけである事。
遠距離で抜けても硬直時間中に反撃される可能性があるので近距離での読みですね。
ダウンした後はこちらのペースになりますから大きいです。


1コイン2クレジットでしたので2回目はNダルシムでプレー。
こちらは数回負けましたが何とかクリアできました。

このプレーで分かったのは四天王戦はバルログとベガが課題である事。
バルログは角度のあって判定が強いジャンプ攻撃を安定して返せる技が分からない。
ベガはふんわりしたジャンプのせいで遠距離からの対空が安定しない、といった感じです。
両者とも近づかれると怒涛のラッシュが始まるので防戦一方になってしまいます。
画面端に追いつめられるともうお通夜です。


両バージョンで感じた事ですが、ヨガファイヤーが画面端に消えた後、
再度コマンド入力をしても出ない事がありました。
私の入力が下手なだけならいいのですが、まだ画面上に残っている判定で入力している可能性もあります。
その辺りも見極めないといけません。
こうした事もプレーしていくうちに追々分かってくるでしょう。
今は練習あるのみです。

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