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知らない略語はどう頑張っても分からない

  • 2019/01/17 19:47
  • カテゴリー:日記
今日初めて分かった知識。
『w/o』が『without』の略語であるという事。
分かるかよ、こんなの(泣)。


これは派遣先の営業の方と海外の販売店の方とのやり取りの英文メールを
翻訳していた時に出てきた言葉でした。
海外の販売店もアジア系?なのか、所々で文法のミスがあったりして内容を把握するのに苦労しました。
『not A but B』が『not A not B』と書かれていた時は何とも言えない気持ちになりました。
それでも大よその流れは理解できて『さあ、これで大体OKだろう』と思った矢先に出てきたのが『w/o』でした。

その時は何かの専門用語だろうと思ってスルーしてしまいました。
化学や電子系の用語かなと思って。
それがまさか『without』の略だったなんて思いもよりませんでした。
これの有無で文の意味が180度変わっちゃうじゃないですか。
営業の方と販売店で主張が食い違っているなあ、と不思議に思っていましたが、
まさかこういう落ちだったとは。
営業の方からの連絡で意味が分かった時は思わずガクッときました。

まあ、テストのように点数が引かれる訳ではないので別にいいのですけどね(汗)。
翻訳した後に私が行う業務も急ぎではありませんでしたし。
明日社員の方に指示を仰げばいいでしょう。


私も仕事で様々な英文を見てきましたがこんな略語を見たのは初めてです。
長年仕事で英文を読んできた父も見たことがないと言っていました。
帰宅後にネットで意味を調べましたが、どうやら最近のメールでよく使う略語だそうです。
スタイリッシュだとは思いますが、個人的にはたった半角7文字を半角3文字まで略さなくてもと思います。
ましてやそれをビジネスで使うなんて。
P/LやB/Sのような世間一般に広まった言葉じゃないのですから。

センター試験で『Pat氏ね』と叫んだ受験生の気持ちがよくわかりました。
(Patの出現は私が受験した2年前と1年後です)
そういえば明後日からはセンター試験ですね。
高校生の方が私のブログを見ていらっしゃるとは思えませんが、受験生の方は頑張って下さい。
その最中に私は友人と遊ぶのです(諸事情によりゴルフは中止)。

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