食べ物の恨みは恐ろしいですぞ
- 2011/09/15 22:14
- カテゴリー:日記
先日、ケーブルテレビの工事の件でトラブルがありましたが、
それを区の消費者センターに暴露してやりました。
私は別に特段の被害を受けている訳ではありませんが、
・こんなやり方許せない。行政にケーブルテレビ業者の悪行をばらしてやる
という正義感と、
・よくもあんな不愉快な思いをさせてくれたな。酷い目に遭わせてやる
というの2つが動機でした。
2つ目に関しては、完全に個人的私怨で
私らしいというか何というか粘着質な所があると思いました。
自分ながら器が小さい人間だと感じています(汗)。
教えた情報は主に、
・ケーブルテレビ業者名
・ケーブルテレビ業者の営業マンの名前
・営業マンの(恐らく会社所有の)携帯番号
・営業マンが行った汚い手口
の4つです。
あの時味わった雰囲気や料金コースなども事細かに説明しました。
これを伝えた所ですぐに何か起こるという訳ではありませんが、
何かしらの情報として役立てたら幸いです。
もしかしたら、営業マンの手口で、
意図せず有料コースを選んだ方もいらっしゃるかもしれませんし。
とにかく『悪質な手口を行う会社は淘汰されるべき!』と思います。
まあ、最後に営業マンへ手渡したお茶を謙虚に受け取っていれば、
私も消費者センターへ行こうとは思いませんでした。
正直、あれが完全に私に不信感を抱かせるトドメでした。
食べ物(この場合は飲み物ですが)の恨みは怖いのですよ。
余談になりますが、『1日\105ですから安いですよ』という手口でしたが、
よくよく考えれば、このペースの出費ですと、
スーパーのパルムかピノが毎日1個は食べられる計算じゃないですか。
そう考えてみると、案外安くない金額だと思います。
食べ物換算で計算すると意外と安くない、というのは意外な盲点だと思いました。