胃カメラは1日潰れる
- 2009/12/12 22:07
- カテゴリー:日記
約4ヶ月ぶりに胃カメラの検査を行う。
正直、前回の嫌な思い出が残っているだけ凄く憂鬱でした。
病院へ行くとまず上着を脱ぎ点滴を行うための注射をされる。
しかし、注射をした女医さんが新人なのかどうか知りませんが
すごく手際が悪い事。
先輩の女医さんがサポートに回っていましたが
最終的にはその先輩の方が全て行っていました。
誰でも最初は新人ですからそれをどうこう言うつもりはありませんが
まさかこんな日に限って新人の医者に当たるとは。
最初から嫌な雰囲気が漂っていました。
それから口に麻酔を塗り診察台に横になりメインの医者の方が来て
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気が付いたら控え室のベッドに寝ていました。
どういう事かというと胃カメラを咥えた記憶が全くありません。
自分でも非常に驚きました。
前回は胃カメラを咥えた時の苦しさがあったのですが
それが今回は全くなかったのですよ。
あまりに不安になったので他の方に胃カメラをやりましたか、
という質問をしたくらいで。
もちろん返答は「終わっていますよ」と言われる。
今回は胃カメラの最中は苦しまなかったのでそれは良かったです。
しかし、胃カメラ終了後、病院から出た途端ものすごい腹痛が。
病院が終わったら会社に行こうかと思いましたが慌てて家へ戻った位です。
そして痛かったのは腹だけではなく財布も同じです。
代金は薬代を合わせて10,600円位。
前回と同じ位とはいえ相変わらず痛い。
これだけ痛い思いをしたのですから良い結果が出る事を願います。