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コミックマーケット105(C105)のカタログを確保

  • 2024/12/18 22:34
  • カテゴリー:その他
ようやくコミックマーケット105(C105)のカタログを確保しました。

  

メルカリで中古品を購入し、お値段は\2,494でした。
商品の状態は『新品、未使用』でしたが、表表紙と裏表紙には結構擦れや傷が付いています。
当日に会場へ持ち運ぶものなので気にはしませんが。

なぜか背表紙には東方Projectの霧雨魔理沙が描かれています。
「なぜ魔理沙?」と思いましたが、コミックマーケット104(C104)のカタログの背には博麗霊夢が描かれていたようです。
夏と冬で霊夢と魔理沙ですか、粋な演出ですね。


本当でしたら正規の販売店で購入するつもりでした。
そのため、発売日(12/7)にアニメイト郡山へ赴いたのですが、カタログが店内のどこにも並べられていません。
入場に必要なリストバンド型参加証は購入用紙が置いてあったのですが。

不思議に感じて店員の方に直接伺ってみると

「すみません、まだ商品が入荷されていないんですよ」

という回答を頂く。
これが地方の悲しさでしょうか。
郡山市は宮城県仙台市に次ぐ東北第2位の拠点都市なのですけどねえ。

ちなみに私がこの店舗に到着したのは11時過ぎ頃でした。
午後になればカタログは入荷されたのでしょうか?
この日は郡山市に長居するつもりはなかったので、カタログを購入できずに店を後にしました。


家の計量器で量ったところ約1.3kg(1,274g)もあったC105のカタログ。
当初は重い荷物を持ち運ぶのは嫌だと感じてWeb版にしようと思っていました。

しかし、人生初のコミケであったC91では全くスマートフォンの電波が入らなかった記憶を思い出します。
この時は始発で現地に向かい、9時前後から会場前の列に並び始めましたが
あまりに人が多かった影響で電波表示はほとんど0本でした。
最初は屋外なのにインターネットが使用できない事態に非常に驚きました。
災害でもないのに端末が繋がらなかったのは生まれて初めてだったと思います。

こうした過去の経験から

「それなら、どのような状態でも使えるように紙のカタログを選ぶべきでは?」

という結論に至り、冊子版のカタログを購入することに決めました。
C91は8年前の冬コミですが、その頃と比較して電波状況が改善されているかどうかは分かりません。
不確かな情報から判断するよりは確実に使用できる選択肢を選んだ方が良いと感じました。
7年ぶりのコミケへの参加ですのでなるべく不確実性は減らしたいです。
(最後に参加したのは2017年8月に開催されたC92でした)
少し荷物が重くなって大変ですが頑張ります。


なお、コミケの公式サイトにはサークルスペース地図(配置図)のPDFファイルがアップロードされています。
冊子版ですと目的のサークルの場所を確認するたびにカタログを取り出すのは面倒です。
そのためファイルのデータを印刷し、事前に足を運ぶサークルをチェックした配置図単品も携帯するようにします。

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