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国会図書館には企業や著者が納本するのが本来の形

Yahoo!リアルタイム検索で国会図書館について調べていると、このようなX(Twitter)のツイートがありました。



岡部拓哉 新聞マンガ研究所HP管理人氏の2024年10月20日のツイートより引用

先日、コメント欄で月末金曜日さんに似たような内容の返信をしましたが、本当にその通りだと思います。
と言いますか、実はその時のコメントはこの方の意見の受け売りでした(汗)。
それでも、企業や著者、出版者が納本するのが本来の形であるという見解は本心です。

確かに寄贈という行為はあくまで補助的なやり方で、企業や作者自身が何も言わずに納本するのが正しい姿でしょう。
正しい姿なのですが





以前にも述べた通り、残念ながら現在は諸々の理由でまだそのような流れにはなっていません。
ほとんどの企業で納本が普通に行われるのを信じて私は寄贈活動を続けています。
ですが、それは果たしていつになるのでしょうか。

それでも、東方Project関係の書籍では私が寄贈を開始した2008年頃と比較すると、
企業による納本が増えてきたように感じます。
現状では大手の出版社でも登録漏れがまだまだ見受けられますが、少しずつでも良いので改善されてほしいです。


今では多くの方が行われている国会図書館への資料の寄贈。
こうした草の根の活動が社会に対する納本意識の向上に結び付く事を願います。

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