最新作をしっかり寄贈した第十九回お馬鹿ショー
- 2023/02/12 21:08
- カテゴリー:国会図書館
お待たせしました。
諸々の事情で先延ばしにしていた昨年末の国会図書館への寄贈について報告致します。
まずは第十九回お馬鹿ショー(国会図書館への東方Project関係資料の寄贈)から。
・バレットフィリア達の闇市場 ~ 100th Black Market.
昨年9月に店舗にて発売されたシリーズ最新作。
(Steam版はCD版から1ヶ月先行してリリースされました)
今回は発売後わずか3ヶ月強という早さで寄贈を実施しました。
本来でしたら普段もこの位のスピードで寄贈すべきなのですが。
国会図書館への寄贈は1作品だけでも受け付けてくれますし。
そもそも、前回のように6年間も放置していたというのが間違っているのです。
なお、写真の下段には東方関係以外の音楽CDが写っていますが、そちらの説明は後日改めて行ないます。
最初は今回送った寄贈品を一つの記事にまとめるつもりでした。
バレットフィリア(正式な略称はなんだろう?)は単独で撮影すべきだったと少し反省。
・東方九十九折
あのメロンブックスから発売された音楽CD集。
しつこいと思われるかもしれませんが、私はまだメロンブックスの事を許してはいません。
ただ、作曲された方と楽曲に罪はありませんし、東方 Compilation CD-BOOKシリーズの寄贈に
穴を開けたくないという気持ちから納品しました。
それでも、メロンブックスから直接購入してあの会社に利益をもたらす事はしたくありません。
本体はメルカリ、おまけのジャケット絵巻物は駿河屋から手に入れました。
両方合わせて\9,699でしたので一応公式で買うよりは少しお得に(笑)。
「そこまでして寄贈する事はないのでは」という意見はごもっともです。
なんだかんだでメロンブックスの作品から離れられず少し歯がゆい感じがします。
・東方オトハナビ【超お祭り限定版】
・東方幻想画集
両方とも公式作品ではありませんが、上海アリス幻樂団とZUN氏が関わっているので寄贈。
しかし、両者とも関わった量は少なく、東方オトハナビは最初の1曲だけ。
東方幻想画集も最後の1ページで少し記載がある程度です。
とはいえ、ちょっとだけとはいえ外部の作品に公式が顔を出してくれるのは非常にありがたいと思います。
公式も色々忙しいでしょうし。
・第3回 例大祭キッズイラストコンクール図録
・第4回 例大祭キッズイラストコンクール図録
2021年秋と2022年秋の博麗神社例大祭で実施された例大祭キッズコンクールの図録です。
参加資格は中学生以下(15歳以下)ですが上位の作品はどれも非常にレベルが高い。
絵の才能が無い私にとっては非常に羨ましい限りです。
この書籍を寄贈しようと思った理由は下記になります。
建前「これはお子さん方が描かれた素晴らしい作品が納められている資料。是非とも国の施設に残しておきたい」
本音「自分の子供の作品が国で保管されると知ったら、きっと親御さん達はビックリ!
ネタとして面白いから国会図書館に寄贈しよう」
本音の理由が酷いですね(笑)。
でも、国内で発行された全ての出版物は国会図書館へ納入しなければいけないという法律があるので…
怒りはしないと思いますがこれには親御さん達も少し苦笑い。
なお、今回寄贈したのは第3回と第4回のものですが、もちろん第1回と第2回の図録も存在しています。
ですが、第2回は例大祭会場での販売のみ、第1回に至っては図録の一般販売がなされていません。
第2回は駿河屋やヤフオクなどで流れるのを待つという手段が残されていますが、
第1回についてはどうしようもないですね。
まさか大切な思い出が込められた参加賞を手放す家族がいるとは思えません。
ひとまず第2回が入手出来たら万々歳と考えます。
・東方夢想夏郷 4・Art Book
東方夢想夏郷4のArt Book。
資料に抜けが無いようにと寄贈しました。
この資料の金額は\3,500、冷静に考えるといいお値段ですね。
今までの夢想夏郷関係の資料では一番高かったのではないでしょうか。
私の場合はBOOTHで少しBOOSTまでしましたし。
しかし、夢想夏郷2の設定&原画集ようにいつ絶版になるか分かりません。
早めに購入し資料に汚れや傷が付かない内に寄贈すべきでしょう。
値段に躊躇して手を出さず、後になって「買っておけば良かった」という経験は数多くありましたし。
これで今回の東方関係の寄贈が完了。
数が多くなかったので記事を書くのも前回よりは楽でした。
やはり資料を溜め続けるのは色々な意味で良くないと痛感しました。
残りは東方以外の資料と須賀京太郎関係の同人誌ですか。
どちらも早めに記事にするようにします。
続きます
諸々の事情で先延ばしにしていた昨年末の国会図書館への寄贈について報告致します。
まずは第十九回お馬鹿ショー(国会図書館への東方Project関係資料の寄贈)から。
・バレットフィリア達の闇市場 ~ 100th Black Market.
昨年9月に店舗にて発売されたシリーズ最新作。
(Steam版はCD版から1ヶ月先行してリリースされました)
今回は発売後わずか3ヶ月強という早さで寄贈を実施しました。
本来でしたら普段もこの位のスピードで寄贈すべきなのですが。
国会図書館への寄贈は1作品だけでも受け付けてくれますし。
そもそも、前回のように6年間も放置していたというのが間違っているのです。
なお、写真の下段には東方関係以外の音楽CDが写っていますが、そちらの説明は後日改めて行ないます。
最初は今回送った寄贈品を一つの記事にまとめるつもりでした。
バレットフィリア(正式な略称はなんだろう?)は単独で撮影すべきだったと少し反省。
・東方九十九折
あのメロンブックスから発売された音楽CD集。
しつこいと思われるかもしれませんが、私はまだメロンブックスの事を許してはいません。
ただ、作曲された方と楽曲に罪はありませんし、東方 Compilation CD-BOOKシリーズの寄贈に
穴を開けたくないという気持ちから納品しました。
それでも、メロンブックスから直接購入してあの会社に利益をもたらす事はしたくありません。
本体はメルカリ、おまけのジャケット絵巻物は駿河屋から手に入れました。
両方合わせて\9,699でしたので一応公式で買うよりは少しお得に(笑)。
「そこまでして寄贈する事はないのでは」という意見はごもっともです。
なんだかんだでメロンブックスの作品から離れられず少し歯がゆい感じがします。
・東方オトハナビ【超お祭り限定版】
・東方幻想画集
両方とも公式作品ではありませんが、上海アリス幻樂団とZUN氏が関わっているので寄贈。
しかし、両者とも関わった量は少なく、東方オトハナビは最初の1曲だけ。
東方幻想画集も最後の1ページで少し記載がある程度です。
とはいえ、ちょっとだけとはいえ外部の作品に公式が顔を出してくれるのは非常にありがたいと思います。
公式も色々忙しいでしょうし。
・第3回 例大祭キッズイラストコンクール図録
・第4回 例大祭キッズイラストコンクール図録
2021年秋と2022年秋の博麗神社例大祭で実施された例大祭キッズコンクールの図録です。
参加資格は中学生以下(15歳以下)ですが上位の作品はどれも非常にレベルが高い。
絵の才能が無い私にとっては非常に羨ましい限りです。
この書籍を寄贈しようと思った理由は下記になります。
建前「これはお子さん方が描かれた素晴らしい作品が納められている資料。是非とも国の施設に残しておきたい」
本音「自分の子供の作品が国で保管されると知ったら、きっと親御さん達はビックリ!
ネタとして面白いから国会図書館に寄贈しよう」
本音の理由が酷いですね(笑)。
でも、国内で発行された全ての出版物は国会図書館へ納入しなければいけないという法律があるので…
怒りはしないと思いますがこれには親御さん達も少し苦笑い。
なお、今回寄贈したのは第3回と第4回のものですが、もちろん第1回と第2回の図録も存在しています。
ですが、第2回は例大祭会場での販売のみ、第1回に至っては図録の一般販売がなされていません。
第2回は駿河屋やヤフオクなどで流れるのを待つという手段が残されていますが、
第1回についてはどうしようもないですね。
まさか大切な思い出が込められた参加賞を手放す家族がいるとは思えません。
ひとまず第2回が入手出来たら万々歳と考えます。
・東方夢想夏郷 4・Art Book
東方夢想夏郷4のArt Book。
資料に抜けが無いようにと寄贈しました。
この資料の金額は\3,500、冷静に考えるといいお値段ですね。
今までの夢想夏郷関係の資料では一番高かったのではないでしょうか。
私の場合はBOOTHで少しBOOSTまでしましたし。
しかし、夢想夏郷2の設定&原画集ようにいつ絶版になるか分かりません。
早めに購入し資料に汚れや傷が付かない内に寄贈すべきでしょう。
値段に躊躇して手を出さず、後になって「買っておけば良かった」という経験は数多くありましたし。
これで今回の東方関係の寄贈が完了。
数が多くなかったので記事を書くのも前回よりは楽でした。
やはり資料を溜め続けるのは色々な意味で良くないと痛感しました。
残りは東方以外の資料と須賀京太郎関係の同人誌ですか。
どちらも早めに記事にするようにします。
続きます