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true colors. 15 1/2を購入したのはいいものの

国会図書館へのtrue colors.シリーズの寄贈を完璧にするため、
以前より欲しかったtrue colors. 15 1/2を購入。
購入したのは良かったのですが…

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コメント

こんばんは

調べたらコピー本とは制作方法がコピー機や家庭用のプリンタで印刷したものを綴じる、という物なのですね。
納本について調べて思ったのですがコピー本は寄贈対象ではないのでしょうか。
私の場合ですがCDーRに焼かれて出版された同人CDを寄贈した事があります。
前に問題となった亞書は手作りだったと思います。あれは別の問題で登録が消されましたが。

ただ申請結果のゆれを見ていると不可もありそうですね。

  • 2022/07/22 01:01:27

N党K.F

お世話になります。

コピー本について、国会図書館の公式サイトにあるQ&Aでは
『ホチキス留めなど簡易綴じのものは、納本の対象とはなりません』と記載されています。
ただ、ネットで少し調べましたが、全てのコピー本が受付不可という訳ではないようです。
実際にコピー本を寄贈された方によると、

「ペラ物はダメだったが、町中で無料配付されている中綴じ冊子はOK」

という話がありました。
また、印刷方式についてもオフセット印刷に限定している訳ではなく、
自宅のプリンターで出力した資料でも受け付けてくれるようです。

※参考URL

1. https://togetter.com/li/708649?page=10(下から4番目の永@ei_no_ji氏の書き込みより)

2. https://twitter.com/ei_no_ji_annex/status/1003231238595833858

3. https://twitter.com/john_bull_44/status/501011997689774080

今回の調査から、『コピー本は全て寄贈不可』という認識は誤りであると分かりました。
中綴じのようにしっかり『製本』しているものでしたら受け付けてくれるようです。

しかし、今回私が購入したtrue colors. 15 1/2はペラ紙にホッチキスで2ヶ所止めているだけのもの。
これでは寄贈は無理そうです。
もっとも、資料自体が既にボロボロで寄贈に耐える状態ではありませんが…
実際に自分で所有して簡易綴じコピー本の扱いの難しさを痛感しました。
寄贈を受け付けてくれないというのも頷けます。

ですので、寄贈する側としては封をしたCD-Rなどで配布頂いた方がありがたいです。
そうなると何のための『コピー』本なのかという話になってしまいますが(汗)。
現地ですぐに読めないというデメリットもありますし、
やはり簡易綴じであったとしても紙媒体であることの価値は大きいでしょう。
自分の趣味でやられている創作活動ですから、
国会図書館への登録など考慮せず好きな、またはやりやすい方法で配布すべきだと思います。

  • 2022/07/22 19:36:16

こんばんは

ありがとうございます。そうだったのですね。
興味深いです。
自宅プリンタで印刷してもきちんと製本されているほど受け入れ確率が上がる、しかし場合によって判断のゆれはある・・わけですね。
確かに紙媒体の価値は大きいと思います。

  • 2022/07/22 20:54:53

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