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印税額から感じる漫画家・作家の大変さ

昨日、スーパーブックス新白河店を訪れ、ヒットマン 13巻の予約のついでに
棚に置いてなかった11巻も取り寄せる事に。
すると、店員の方から「少しお待ちを」と声かけられ、数分後、私に渡してくれたのは
棚に置いていなかったジャンヌが表紙の11巻でした。

 

まさか11巻の在庫が白河市に存在していたとは。
正直、作者の瀬尾氏の知名度を甘く見ていました。
これほどの実績がある作家の作品――しかも数週間前まで連載していたもの――であれば
在庫が無い方がおかしいですよね。
先週まとめ買いした時に店員の方に尋ねるべきでした、反省します。


ちなみに、先週購入分と今回の11巻で発生した金額は\5,192也。
定価(本体価格)は\4,720ですので作者にはこの10%である\472が入ります。
(参考資料:エーテン(A-10)さんが2019年9月25日に投稿されたツイート

この金額を見て、

「作家の仕事だけで食べていくのは非常に厳しい事なのだな」

と改めて痛感しました。
もちろん、1巻の売上が100万冊以上のレベルになれば話は別ですが、
中堅レベルの作家となると原稿料の事も含めとにかく連載し続けるしかありません。

と言っても、新人やベテランによる新連載が引っ切り無しに入ってくるのが週刊漫画雑誌です。
その中で連載を続けるのは非常に難しい事だと作中で天谷先生が教えてくれました。
何度も何度も書いていますが、本当に天谷先生は作中で不遇でした。
瀬尾氏の過去の失敗した経験を基にして描いたキャラと思われるので当然と言えば当然と言えます。
天谷先生が絡む時は面白い話が多いのですが、それはネガティブな要素によるものなので
何とも言えない気分になります。


やっぱり、漫画家や作家は普通の人間が携わる仕事じゃないでしょう。

「世間に自分の作品を見せつけてやれば満足だ!」

という方もいらっしゃると思いますが、その後の生活が大変になるのは目に見えています。
当たり前な話ですが自分の夢と生活を両立させるのは難しいなと。
作品が大ヒットした場合でもそれはそれで別の苦労がありますし。

ただ、それも自ら選んだ道ですから、こうした事を全て大変であると片付けてしまうのは作者に対して失礼でしょう。
それでも、読者にとってはその作品が面白いかつまらないかでしか判断できません。
作者が嫌いでなければ、せめて好きになった作品の単行本を可能な限り買うなどして
支えるようにしたいです。

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