あの日から6年の月日が流れて
- 2017/03/11 08:39
- カテゴリー:日記
今日で東日本大震災から6年がたちました。
復興作業は未だに終わらず、先の見通しは相変わらず見えませんが、
世間も数年前よりは落ち着いた感じが見えます。
この震災を教訓にして被害を抑えられた地震も出てきました。
ただ、昨年も書きましたが社会構造やモラルといった根本的な所が変わるのはなかなか難しいかなと。
私が生きている間は無理でも少しずつ良くなっていければと思います。
まずは自分の事を心配しろとおっしゃられるとその通りではあるのですが。
さすがに地元に住んでいると震災関係の地方ニュースは頻繁に流れます。
Yahoo!などネットのニュースを中心に見ているとそれを強く感じます。
別に3月11日が近付いてきたからではなく、日常のニュースとして常に取り上げられている状況です。
何が起ころうと生きていかなければならず、それぞれが新しい道を歩み始めていますが、
それだけ爪痕が非常に大きかったのだという事を痛感します。
『嫌な日』という認識を変えるのはまだ無理です。
私も4月から新しい仕事になりますしこれからどうなっていくのでしょうか。
先が見えない状況というのは不安で仕方ありません。
目の前の事をやるしかないのは確かですが。
復興作業は未だに終わらず、先の見通しは相変わらず見えませんが、
世間も数年前よりは落ち着いた感じが見えます。
この震災を教訓にして被害を抑えられた地震も出てきました。
ただ、昨年も書きましたが社会構造やモラルといった根本的な所が変わるのはなかなか難しいかなと。
私が生きている間は無理でも少しずつ良くなっていければと思います。
まずは自分の事を心配しろとおっしゃられるとその通りではあるのですが。
さすがに地元に住んでいると震災関係の地方ニュースは頻繁に流れます。
Yahoo!などネットのニュースを中心に見ているとそれを強く感じます。
別に3月11日が近付いてきたからではなく、日常のニュースとして常に取り上げられている状況です。
何が起ころうと生きていかなければならず、それぞれが新しい道を歩み始めていますが、
それだけ爪痕が非常に大きかったのだという事を痛感します。
『嫌な日』という認識を変えるのはまだ無理です。
私も4月から新しい仕事になりますしこれからどうなっていくのでしょうか。
先が見えない状況というのは不安で仕方ありません。
目の前の事をやるしかないのは確かですが。