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ときメモの謎のフロッピーディスク

Yahoo!オークションで珍しい物を落札したのでアップしてみる。

 

 

ときめきメモリアルのフロッピーディスク。
新品未開封で落札金額は\5,680(送料込み)。
これでも、当初の出品金額は\10,000でしたから、
非常に粘れたといって良いと思います。
私自身も正直ダメもとだと思っていました。

ブーム当時でも話題になっておらず、
検索しても引っかからなかったため詳細は何もわかりません。

ゲーム用フロッピーなのか単なる空のフロッピーなのか(私は後者だと思います)。
コナミのオフィシャルなのか。
販売時期はいつなのか(私は1996年の秋に見覚えがあります)。

国会図書館へ寄贈するために落札しましたが、
自分でも何も分からない状況では突き返される可能性が大です。
空のフロッピーディスクを納品するかどうかまでは不明なので。

ですので、一度、コナミ・国会図書館に詳しい事を問い合わせてみます。
もし国会図書館の納入対象外でしたらコナミに渡してしまう事も考えています。
私が持っていても仕方が無いので。
\5,680は少し痛い支出でしたが、それを無駄にしないようにしていきます。


※このフロッピーについてコナミさんに直接問い合わせました

仕事をやってお金を貰うぞ

  • 2012/01/05 01:17
  • カテゴリー:日記

今日で年末年始の休みも終了。
明日から通常通りの仕事が始まります。

振り返れば、連休中は非常に充実していました。
箱根駅伝の応援・シード権獲得もそうですが、
久々に後ろめたい気持ちが無い帰省。
高級なカステラのお土産。
猫分が不足してた中で、実家の猫と思いっきり戯れる。
食後の皿洗いや風呂掃除などの親孝行。
一時期は心理的に荒れていただけに心が非常に落ち着きました。

そして、食事は鮭の切り身だけという節制生活から開放されたかのように、
母の手料理や箱根の宿の食事を食べまくり。
一応、体重は53.5~54kg周辺で落ち着いていますが、
油断するとリバウンドしそうなのが怖いです。
まあ、明日からはまた節制生活に戻るので恐らく大丈夫でしょう。

こんな状態で無事に明日の朝を迎えられるか不安ですが、
とにかく起きて外に出れば会社には出れます。
相変わらず仕事内容は雑用が中心だと思いますが一生懸命やります。
そうしないと年末年始で浪費したお金が・・・

チーム・大学一丸となって得た勝利

  • 2012/01/03 19:58
  • カテゴリー:日記
第88回(2012年)箱根駅伝本大会 ダイジェスト

いやー、後輩達はよくやってくれました。
ギリギリながらも2年連続シード権獲得です。
記録としては、相撲で言う8勝7敗と胸を張れるものではありませんでした。
それでも、しっかり公式な結果を出したのは良かったと思います。
予選会から一喜一憂するのはもう嫌です。
何とも贅沢な体質になったもので(汗)。
来年以降は思い切って優勝を狙う勢いでいってほしいです。

さて、私は今日は箱根の小涌谷駅付近と
大手町のゴール2km前辺りで応援していました。
どちらも知人がほとんど来ず、寂しい応援となりましたが、
明治大学(実は父の母校)の鎧坂選手を生で見られたのは良かったです。
今回の駅伝で注目選手を生で見れたのは大きな収穫でした。
ただ、母校の上京に対する情報源はラジオか携帯電話のワンセグしかありません。
応援団の騒がしさをそっちのけで
必死で機械を動かす人も結構いたので少し妙な雰囲気でした。
しかし、結果としてシード権を獲得できたのですから良しとしましょう。
再びあの舞台で選手を応援できると思うだけで胸が熱くなります。


ちなみに、私はその後久しぶりにHeyへ向かいました。

「選手もあんなに頑張ったのだから私も何かやらねば」

と考え立てた企画がファイナルファイトの1コインクリア。
『何度もやっているゲームだな。楽勝だろ』と思っていました、
100円玉を入れる前までは。
しかし、やり始めた途端緊張のあまり凡ミスが続発。
『もはや絶対に忘れない』と豪語しているステージ構成と、
体で覚えた操作感だけが頼りでした。
その状況たるや、4面のボス直前でナイフ男を捌ききれず
1ミスをしてしまうという事態に陥る程。
4面は5面より難しい(ボス除く)とはいえこれはいけません。

結果としてはラスボスで撃沈。
残0で最終防衛ラインを突破し
『後はラスボスだけだな。何度もやっているし楽s(略』
と思っていただけにショックでした。
大体、最終防衛ライン以外のミスは現役時でしたらありえないミスでした。
敵が妙な動きをするという悲劇にも見舞われましたが
それでも一瞬でリカバリできる範囲内のミスが多すぎます。
また、途中で躊躇する動きも見られブランクが長すぎた事がバレバレ。
確かに緊張感はありましたが、
プレッシャーに弱いという言い訳だけでは済まされないプレーでした。
今年はファイナルファイトも含めてゲームを多くプレーする年にしたいです。

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うまくいけばシード権獲得かも

  • 2012/01/02 17:56
  • カテゴリー:日記

箱根の現地で駅伝の応援をしてきました。
柏原選手に関してはどうしようもありません。
あそこまでやられると天晴れという他無く、
不思議と悔しさも沸いてきませんでした。
そういう星の下に生まれた選手なのでしょう。
願わくば、ファンであるうちに花澤香菜に会えますように(笑)。

※追記
って、既に会っていたじゃないですか。

一方、私の母校はそれなりに頑張りました。
ギリギリシード圏内です。
昨年、最後の最後でお茶の間に笑いと感動を与え、
そして某大学を絶望の底に突き落としたT選手。
今年は普通によくやってくれました。
悲惨な順位から、シード圏内に持ちこたえたのですので大したものです。
それを知らず、ゴール前では、

「T〜、曲がれ曲がれ〜!」

と叫んでしまいました。
まあ、この結果ですから多目に見て貰いましょう。
今日は父の母校も上位でしたから家族的には言う事無し。


さて、問題は明日です。
最高の切り札、T選手を使ってしまったので復路が非常に不安です。
めぼしい選手も特にいませんし、昨年同様接戦になりそうです。
ですのであまり期待しない程度に期待します。

今年もよろしくお願いします・・・って

  • 2012/01/01 16:28
  • カテゴリー:日記

地震:関東と東北で震度4 鳥島近海でM7.0

あけましておめでとうございます。
今年も『行方はいつもナックルボール』をよろしくお願いします。



って、矢先にこれですか。
幸い、実家の方は初詣に向かうため車の中でしたが、
震度4とはいえ何も気がつきませんでした。
後から兄から連絡があって、その時に驚いた位でした。
幸先悪いなあ、と思いつつ参拝を終え実家に戻りました。

ちなみに、今年はおみくじはやりませんでした。
気が乗らないのもありましたが、
『今年は自分自身の手で道を切り開いていくんだ!』という気持ちがあったので。
今年こそは平和に1年を過ごせますように。


さて、明日からはいよいよメインディッシュの箱根駅伝です。
とにかく、現地に辿りつくまでが勝負。
応援自体は来年もシード権を獲得できる事を祈りつつ楽しんできます。

今年一年お疲れさまでした

  • 2011/12/31 19:33
  • カテゴリー:日記

無事にコミケ81も終わったようですね。
そして、今年もあと数時間で終わります。

様々な事がありましたが、何とか1年を乗り切れたのは良かったです。
最後の最後で仕事に復帰できたのは、来年に向けての明るい材料だと思います。

とにかく、今年1年ありがとうございます。
来年もこのサイトよろしくお願いします。
それでは皆様、良いお年を。

劉邦軍10万という数字

  • 2011/12/30 21:03
  • カテゴリー:その他
コミケ81:3日間で50万人 2回連続減 震災、円高も影

コミケ81:2日目は17万人 前年の1万人増 コスプレも華やか

コミケ81:初日は15万人 企業ブースは限定グッズにコスプレコンパニオン登場

今回のコミケの入場者数をこんな風に揶揄している人を発見。

そういえば、項羽に函谷関を突破された時(鴻門の会直前)の
劉邦と張良のやり取りを思い出すと、

張良「我が軍10万、それに対して項羽軍40万。果たして勝てるとお思いですか?」

劉邦「・・・ごめん、無理」

劉邦「子房、どうしよう」

張良「どうしようも何も、こうなったら項伯殿に頼むしかないでしょうに」

といった事がありました。

要するにこの時の劉邦軍は1日のコミケの入場者数より少ない事になります。
そう考えるとこの段階の劉邦軍は思ったより大した事がない感じを受けます。
逆に新安で20万の秦兵を穴埋めしても項羽軍はまだ40万もの数。
大将の強さ、鉅鹿での逆転勝利から生み出される士気、
秦軍ナンバーワンの将軍であった章邯を撃破したという自信。
それを踏まえると、項羽軍は『強い』です。
そして劉邦軍は『弱い』、と。
冷静に考えても、1日のコミケの入場者数以下の劉邦軍では
項羽軍に勝てる算段が見出せません。
だからこそこの窮地を脱せた鴻門の会は大きく取り上げられるのでしょう。
項羽と劉邦の物語の中でターニングポイントとして挙げる人は多いです。
高校の古典の漢文でも必ず扱われる程ですから。


しかし、中国史でも西洋史でも戦争の軍勢を見ると、
現在の世界の人口は増えたなあと思います。
コミケでさえ数十万という数字が出てしまう時代です。
もっとも、3日間のコミケの合計入場者数で反乱を起こしても、
鎮圧される光景しか思い浮かびません(汗)。
古代の戦争で一番重要なのは数ですし、
今も大切であるのは変わらないと思います。
とはいえ、今と昔の戦争の質は全く違うのは事実。
真っ向勝負でダメとなると・・・じゃあゲリラ戦?
まあ、ゲリラ戦を必要とするほど日本はまだ切羽詰まった状況ではありませんが。
もし起こるとしたら、何かしらの事情で食糧が無いという状況でしょうか。
『人間は食べる事が重要である』という事は今年の震災で痛感しましたから。

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