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2013年12月の記事は以下のとおりです。

『復活』の道はまだまだ遠い

  • 2013/12/31 13:51
  • カテゴリー:日記

今年もあっという間に残り1日となりました。
残念ながらまだ正社員には届いていませんが、
最近はだいぶ落ち着いたのではないでしょうか。
東京にいてバイトすら受からなかった時は目の前さえ見えない状態でしたから。
派遣の仕事をやって一定の収入が入ってくるだけマシにはなりました。
実家にいるという事も大きいと思いますが。

それにしても、前の会社を辞めてから
ネット上の関わりが極端に減ったような気がします。
私が更新を疎かにしている影響もあると思いますが、
ここ1・2年で碌にネット友人と連絡を取っていません。
まあ、考えてみれば私も今年で30歳。
ネット友人はそれ以上の方が多いですから皆忙しいのでしょう。
30歳となれば普通の会社員は働き盛りですし。
それでも、寂しいといえば寂しいですが。
私もせめて来年はブログの更新の頻度を増やすように頑張ります。


去年の大晦日の日記ではこのような事を書きました。
正直、まだまだ復活までは程遠く、
グラディウスでしたらスピード2速とミサイルを何とか装備し、
1個目のオプションまでカプセルが2個ほど足りない状態が続いています。
それも、復活を失敗し何度も残機を散らした上で。
一度装備が整えば後はスムーズに行くでしょうから今は我慢の時期です。
自分に合った人生の進め方を考え、
極端な話スピードとミサイルだけでクリアする位の考え方も必要でしょう。
30歳にもなりましたし、もっと先の事を考えながら暮らしていきたいと思います。


それでは皆様、よいお年を。
来年も『行方はいつもナックルボール』をよろしくお願いします。

2,480円(+300円)をかけたちっぽけな実験

  • 2013/12/22 19:09
  • カテゴリー:ゲーム

前回からの続き。
変換器自体のキーアサインを変更できないか確認するため
Wii/GC Magic Path IIを分解してみる。

構造自体は単純で、本体の裏の3ヶ所にあるプラスネジを開けるだけ。
特殊なドライバーは特に必要ありません。
そして、全てのネジを取り外すとこんな具合になります。

よく見てみると基板の部分にプラスネジが付いています。
このままでは取り外せないのでこれも外しましょう。

コントローラの変換器だけあって構造は非常にシンプルです。
この変換器は\2,480もしますが構造自体は国内の安価な製品と変わりません。
まあ、変換器が複雑な構造をしては生産が大変ですし、
これ以上高くなっては買う方も二の足を踏むので別に良いでしょう。
大体、この製品が比較的高価なのは輸入品だからだと思いますし。

ただ、基板のはんだ付けはお世辞にも上手いとは言えません。
日本のもう少し高価な製品でしたらNGになるような品質でしょう。
動作に問題が無ければはんだの出来は問わないでしょうが、
これは少し酷い気もします。
『変換器が動作しない』という報告が出るのも、
このはんだが原因になっているのも少なからずあるでしょう。
まあ、海外のメーカー、それもどこが作っているのか分からない所に
日本並の品質を求めるのは無理でしょうから仕方ありません。
この辺りは『海外製だから仕方がない』と割り切るべし。

さて、いよいよ基板のキーアサインに関する場所を見ていく事にします。
調べていくと、どうやら上の画像の部分が関係しているように感じます。
この部分だけはんだ付けが妙に綺麗ですし。
このはんだを吸いとって配線を外せばいけるかもしれません。

とりあえず、はんだを吸いとって配線を取り外してみます。

「なかなか外れないなあ。えいっ!」



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久しぶりに変換器を購入、ところが

  • 2013/12/16 23:11
  • カテゴリー:ゲーム
いい加減斑鳩をデジタルコントローラでやるのには限界があります。
特に3面開幕などはスティックになった途端に安定しなくなりますし。
とは言え、ゲームキューブ用のスティックを作るのも
それはそれで手間がかかります。

 

そこで、ゲームキューブ用のコントローラ変換器を用意する事にしました。
今まで使っていたスティック(PSコントローラ改造品)を使うため、
購入するのはPS→GC用の物です。

色々調べた結果、私が購入したのは Wii/GC Magic Path II
価格はG-take.comで¥2,780です(送料込)。
決め手となったのは、ここのブログで書かれているように
デジタルコントローラを認識する事でした。
私の改造スティックは、初期の(デュアルショックではない)PSコントローラを
使っているだけにこの点は非常に重要でした。
他の変換器に比べると少し高いですが安物買いの銭失いとなるよりはマシでしょう。

 

さて、スティックと変換器をゲームキューブに繋いでいよいよプレー開始。
家でスティックで斑鳩をプレーできるなんて感無量です。 しかし・・・

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やはり強い巨人ブランド

  • 2013/12/01 15:09
  • カテゴリー:その他

片岡、巨人入り表明「じっくり一人になって決めました」

数日前に『井端選手を獲得したのは片岡選手を獲得できないと判断したから』
と推測しましたがまさか片岡選手まで入団するとは。
ファンの『好き』と、実際に選手として働く上での『好き』は違うと思うのですが、
それでも『巨人』のブランドは強いと感じました。
ポジション争いをする上なら楽天やオリックスの方が比較的容易だと思いますが、
巨人ブランドと原監督への想いが相当強かったのでしょう。
私から見れば、巨人は調子が悪ければすぐに叩かれ、
選手の扱いもドライであるため生き残るのが大変な職場です。
進んで入りたくない職場だと感じていますが、やはり一流選手は違うのでしょう。
それくらいの意識が無ければ
FA宣言の権利を取るまで続けられないのは事実ですが。

さて、井端選手と片岡選手が加入した事で内野がかなり充実しました。
監督の起用の幅も広がってかなりやりやすくなる事でしょう。
シーズン後半から内野守備の貧弱さはかなり感じていたので、
これで少しはマシになれば・・・と思います。
両者とも144試合フルに出られるとは思いませんから、
そこは他の選手で補いながら過ごしていく感じで。
もちろん、選手を固定させられれば良いのでしょうがそれは難しいと思います。
内野の若手はシーズンをフルで戦った経験に乏しいですし。
そういう意味では、真価が発揮される夏場に中井選手が離脱したのは痛かった。
来年、あの時と同じような実力を発揮できるかは分かりませんし。


巨人の補強も後は外国人選手を補強して終わりでしょう。
ホールトン選手が退団しましたからスタンリッジ選手を狙っているのでしょうか。
ボウカー選手の退団は悲しかったですが、
後半戦の打席を見ていると解雇されても仕方がないでしょう。
たまに一発こそあったものの、
怪我の復帰後はかなり不安定でしたしファンから見ても怖さがありませんでした。
守備もロペス選手みたいに上手い訳ではありませんので
外野に置くのは非常に辛いものがあります。
代打枠は一杯ですし、他のチームに行った方が本人のためかもしれません。
欲しがる所があるかどうかは分かりませんが。

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