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2013年02月の記事は以下のとおりです。

一時期の青春だったキング・オブ・ザ・モンスターズ2

  • 2013/02/27 23:26
  • カテゴリー:ゲーム
 

新宿でアルバイトの面接があり、タイトーステーション新宿南口ゲームワールド店
キング・オブ・ザ・モンスターズ2の入っているMVS筐体があったのでプレー。
実は、先月に秋葉原のHEYでもプレーしましたが、
最終面(確か復活3面ボスだったはず)でゲームオーバーとなってしまいました。

結果は、1ミス(エクステンド1回)の695,240点で無事クリアできました。
使用キャラはサイバーウー。
目標の700,000点に届かなかったのが心残りでしたが、
実質エクステンド無しの状態でクリアできたのは良かったです。
4面ボスの撃破後に運悪くパワーダウンを取ってしまったり、
組まれた相手に逆に組み返したりと危ない場面も多々ありましたが
何とか立て直し運に助けられた部分もありました。
ただ、最終面の復活5面ボスのハメが失敗し、
それが1ミスに繋がってしまったのはちょっと悔しいですね。
5面で戦う時よりは遥かに楽なシチュエーションでしたので。


さて、スコア画面を見て頂けるとお分かりかと思いますが、
2位と3位に『K.F(BATTLE7)』というスコアがあります。
実はこれ、私が面接帰りに一昨日プレーしたスコアです。
その時は2回プレーしまして、いずれもラスボスで力尽きました。
内容は、1回目は2度のエクステンドを獲得しながらも、
4面の砂地獄で死に最終面の1~3ボスで2回も死ぬなど散々な内容でした。
逆に2回目はエクステンドが全く無く、
残機0残りライフが1ドットという熱い状況でラスボスに挑むも見事に撃沈。

一昨日の敗因は、道中のいい加減さとラスボスの対策不足でした。
今までは、

「ラスボス?サイバーウーなら波動砲のハメで余裕余裕」

と思っていましたが甘かったです。
あの独特の立ち回りは覚えておくべきでした。
また、道中も無駄にダメージを喰らってしまったり、
動画で知ったライフアップを取らなかったりとあまり重視していませんでした。
そのため、昨日は道中・ボスを含めて猛特訓しました。
道中は全ての雑魚やアイテムの場所を把握しダメージを受けないようにし、
ボス戦は上手い立ち回り方法を試行錯誤しながらプレーしました。
ただ、ラスボスは上手く捌けるようになりましたが、
サックアイズ(5面ボス)だけは死ぬ時は死にます。
勝率は60パーセントという感じでした。
アトミックガイならメガトンサンダーで楽勝なのですが。
まあ、ガイはウーなら楽勝であるイートゥオゥ(6面ボス)で
大苦戦をしますのでお互い様でしょう。
スーパージオン?いましたっけそんなキャラ(汗)。
ジオンのクリア動画だけは見た事がありません。
もっとも、私もクリアを投げたキャラでしたので気持ちは分かります。

それにしても、久々にゲームをするのが楽しかったです。
最近は、クリアした事の無いゲームをクリアしようという意識が強かったので、
あまり『楽しむ』という感情が沸きませんでした。
しばらくは、いままでクリアしたゲームのリハビリを行う事にします。
となると、次の目標はHEYにあったミューテイションネイションですね。
撤去されていなければ良いのですが(爆)。


■余談

スコア画面の4位では『KOU』さんが482,280点でALLされています。
点数的に使用キャラはアトミックガイだと思います。
しかし、ガイで482,280点は正直凄まじいです。
サイバーウーの(たぶん)全一スコアの方でさえ469,340点ですから。

ちなみに私のサイバーウーの自己ベストは約713,000点(クラブセガ新宿西口)。
全一の方はおろか、当時のベーマガのハイスコアである
729,440点にさえ及んでいません。
ただ、このゲームをまともに稼ごうとすると意に穴が開くどころか、
筐体を破壊しかねないほどのストレスに遭うと思うのでやめておきます。
自分の楽しめる範囲で楽しむという事で。

謎の永久パターンによって集計が打ち切られたのは内緒だ!

死刑を勝ち取った『勝者』

  • 2013/02/22 10:54
  • カテゴリー:その他

笑顔で「解放されてもまた殺人する」「特に謝罪の思いない」
取材に応じた金川死刑囚、最後まで反省なし

私が消極的な死刑反対派である事は前置きしておきます。
後、この取材が行われたのも平成21年。
丁度4年前の出来事ですね。

金川死刑囚にとっては『被害者』という物を超えた
独自の哲学を持っているのでしょう。
目的のために人を傷つけ殺す。
そこには自身にとって残虐な行為であるという考えはありません。
自分はそのような事を行える存在であると意識しているだけです。
ですから、『被害者への反省』という物を持ち込んでも無意味な事。
自らの哲学を変えない限りはその感情は決して生まれないのですから。
このような思想は我々には理解できませんが、
当の本人も他人に理解してほしいとは微塵も思っていないでしょう。
ある意味、死刑という目的を獲得した『勝者』と言えなくもありません。


もちろん、許されない事件ではありますし、
遺族の方に対する補償(精神的なものも含む)をしっかり行ってほしいです。
それでも、反省の言葉を得られなかった事に対しては無念の極みでしょう。
一体、死刑制度というものは何なのか。
今回の死刑執行はそれを考えさせる素材そのものになると思います。

ただ、自民党自体はこの問題を考える事に対して消極的なようで。
死刑制度の存続を望む国民からの支持を失いたくないというのは分かりますが・・・
谷垣氏に関しては、苦しい野党時代を経験したのに
総理大臣になれなかった点に関しては非常に同情していますが、
法務大臣としての谷垣氏に関しては評価できません。

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