贈って良かった敬老の日のプレゼント
- 2010/09/18 21:01
- カテゴリー:日記
昨日の日記に書いた通り、祖母にプレゼントを贈りました。
祖母も今までそうした経験がないようで、
最初に話を聞かされた時はビックリしていました。
ただ、しばらくすると嬉しさが込み上げてきたようで非常に喜ばれました。
その時に目が潤んでいた位でしたから本当に贈って良かったと思います。
祖母も、今まで人生はずっと波乱万丈でしたから
せめて今は穏やかな日々を過ごしてほしいです。
今回は『せっかくだから開けてみて』と祖母に開封を促し
私も実物を見てみました。
個人的にプレゼントとしては
非常に見栄えがする物だったのではないでしょうか(自画自賛)。
箱も含めて全体的に高級感がありました。
箱に付いていた『敬老の日』という小さい札も
敬老の日のプレゼントという雰囲気を醸し出して良い感じです。
ちなみに、札には三越のロゴマークが印刷されていましたが、
祖母はそれに感動していました。
「こんな高級百貨店の贈り物を貰えるなんて」
という感じで。
昔の百貨店のイメージを持っている祖母だからこそ
こうした感情があるのかもしれません。
それに、F県には今も有名百貨店はありませんし
なおさら高級なイメージがあるでしょう。
ただ、箱に数ヶ所凹みがある事だけは頂けませんでした。
三越が悪いのかヤマト運輸が悪いのか分かりませんが
もう少し丁寧に扱って欲しかった。
せっかくの高級感あふれる箱が少し恰好悪くなって残念です。
ちなみに、注文したプレゼントの到着時間を午前中に指定しましたが、
9時少し過ぎには既に家の前にヤマト運輸のトラックが到着していました。
家から集配所が近いとはいえこれは凄いですね。
amazonで強制的に利用する事になるどこかの配送業者も
見習ってほしいものです(爆)。