知財の通信教育が始まる
- 2010/05/09 00:00
- カテゴリー:日記
今日会社から、
「知財としてこれを勉強するように」
と言って渡された通信教育のテキスト。
内容は計11冊+点数付きのレポートと問題集だけ。
CDなどによる映像講義はありません。
レポートと問題集はしっかり受講元へ提出して
添削・採点してもらう事になります。
その点数によって合格不合格があり、合格すると何と特許マスターに(爆)。
それは冗談だとしても、合格すれば特許管理者の認定書が授与されるみたいです。
公的機関の資格ではありませんのでキャリアに箔が付くという訳ではありません。
単に頑張ったで賞が貰える物だと思います、多分。
ただ、その頑張ったで賞を貰うのは凄く大変です。
期間は今日から11月までの7ヶ月間ですが、
第1ステージから第3ステージまで分けられています。
今日貰ったテキストもその第1ステージの物。
レポートと問題集も、ステージごとに定められた締め切りまでに
提出しなければいけません。
ちなみに第1ステージの締め切りは7月8日。
もう2ヶ月を切っています。
もちろん、会社では忙しくて勉強できませんから休みの日にやるしかありません。
計画を立てて少しずつ進めていきたいと思います。
ただ、6月は6月で簿記の試験も入っています。
計画もしっかり考えて立てないと死んでしまいそうです。
何も考えないでやると、どっちもダメになりそうで怖い。
これからの数ヶ月間は忙しくなりそうです。
会社からの命令なので、
「すみません。努力をしましたがダメでした」
が通用しないのが大変です(汗)。