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カテゴリー「その他」の検索結果は以下のとおりです。

ゲーム用キャプチャ機器を考える

  • 2010/03/18 22:20
  • カテゴリー:その他

ゲームのキャプチャを行いたいと思い周辺機器を調べる。
もちろん条件はVistaの64bitで動くかどうか。
すると、次の2機種で可能だという事が分かりました。

1.GV-D4VR 画質 動画

2.HD-PVR 画質 動画

ちなみに、他にはIntensity Pro
かじゅさんが以前購入されたMonsterX-iがあります。
ただ、前者はHDCP非対応のためPS3とXBOX360のキャプチャが基本的にできない。
後者はVistaの64bitに対応していない(ドライバが認識しない)
という事もあり除外しました。

さて、前述の2機種ですがGV-D4VRはPCI接続、HD-PVRはUSB接続になります。
私のマザーボードのPCI接続は埋まっており空きがありません。
しかも、現在刺しているものはPC環境上必要不可欠です。
それを考えると、HD-PVRはUSBという事で比較的使用しやすいデバイスです。
その上、入力端子も豊富で付属品(ケーブル)も豪華。
金額もGV-D4VRが24,780円、HD-PVRが26,424円と、
そこまで差があるわけではありません。(2010/3/18 coneco最安値調べ)

ここまで書くとHD-PVRに決まりになりそうです。
ただ、HD-PVRはファイル形式の影響で編集が面倒くさそうという印象があります。
やれない事は無いと思いますが手間がかかりそうです。
反面、GV-D4VRはコピーフリーのコンテンツなら
通常のmpeg編集のソフトで対応できます。
HD-PVRの機能の多さかGV-D4VRの編集のしやすさか。
どちらも長所短所があるだけに悩み所です。
もっとも、一番の悩み所は購入する資金だと思います。
あと5000円位安ければ気軽に手が出せるのですが。


予断ですが、キャプチャボードの検索をかけると、
いかにしてデジタル放送を編集可能にするかの情報が数多く出てきます。
TS(トランスポートストリーム)抜きというものを行うらしいのですがよく分かりません。
私自身はこうした行為が好きではありませんので手は出しません。
サイトの中には、B-CASなどの利権に立ち向かっていくために
大々的に方法を掲載しているサイトもありました。
ただ、それによって行為が正当化される訳でもありません。
逆に、画質の向上など地デジの恩恵を受けていて
よくそんな事ができるなという感じです。
やるのならせめてアングラとしてひっそりやってほしいと思いました。
私自身も著作者側のお目こぼしで活動できているだけに。

外国人も共同体の一員

  • 2010/03/14 19:53
  • カテゴリー:その他

「らき☆すた」住民票大量売れ残り、廃棄の危機

アニメキャラに住民票を与える前に、
まず生きている人間の事を考えてほしいです。
特に、社会の一員として生活している外国人に
住民票(と同等のもの)を与えない行政は酷い。
こういう所が不十分であるためにネタとしても笑えません。
日本は外国人に冷たい国であるのは事実ですが、
よりよってアニメキャラ以下の扱いをされるなんて。
生活している人の事を考えていない姿勢が見えて少し悲しくなります。

それでも、この住民票が売れていない点だけは救いです。
これが成功して他の自治体で同じような事をされてはたまりません。
とは言え、行政の外国人の扱いに対する意識を変えない事には
根本的な問題は何も解決しないでしょう。
現代社会において、「日本人」だけに拘っている訳にもいきませんから。


□追記
売れ残りが30,000枚中の7,500枚ですから
そこまで売れていないわけではないようで。
まあ、馬鹿売れとまでは行きませんがそこそこ売れたように思えます。
記事ばかり見て数字を見落としたのは少し反省。
あまり喜ばしくない事態というという印象は変わりませんが。

国際社会を納得させるのは難しい

  • 2010/02/03 22:38
  • カテゴリー:その他

久々に少し重い話をしてみます。
以前にmixiで少し触れていたのですが、
ニュース日記を書かなくなってからはほとんどこの話をしなくなったので。

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命のためにユニフォームを脱ぐ決断

  • 2009/12/09 21:28
  • カテゴリー:その他

赤星選手が引退記者会見

怪我で首を負傷し、それが生命に関わるという話は
以前に聞きましたが引退となってしまいましたか。
赤星選手の会見の中にもありましたが、
下手すると半身不随とか生命の危険性に関わる部位なので
仕方ないという気持ちもあります。
無理して選手を続けていても大事があったら大変ですから。
特に、今年はNOAHの三沢社長の件もありました。
あのような多くの人の前での悲劇はもう見たくありません。
同じプロ野球では、現役で亡くなられたホークス藤井投手のような事例もあります。

確かに、この歳で引退してしまうのは残念ですし
もう少し赤星選手のプレーを見ていたかったです。
しかし、プロ野球選手の人生は引退後の方が長いと思います。
赤星選手の場合は辞めて生活が困るという事もないでしょうから
自分の体を大切にしてほしいです。
ここまでチームに貢献したのですからせめて今くらいは少し休んでも・・・

あの哀愁は嘘ではなかった

  • 2009/12/05 00:07
  • カテゴリー:その他

木佐貫投手とオリックス・高木投手のトレード成立

優勝パレードで漂った表情を見せていましたがこういう事でしたか。
本人の希望も考慮されたという事を考慮すると
あのパレードの時には既に決まっていたのだと感じます。
そう考えると、あの何とも言えない表情も納得です。

木佐貫は毎年出そうで出ない微妙な投手でした。
好調の時はあるのですがそれが短かったりして
チームとしても計算しにくい投手だったと思います。
せめて、2007年の成績を少しでも維持できたら・・・と思わずにはいられません。
久保と違い、今年踏ん張れなかったのがとどめとなったと思います。
ただ、素質自体は素晴らしい物がありますから新天地での活躍を期待しています。
もうベテランの年齢になってきますから早期に結果を残してほしいところです。

一方、トレード相手の高木ですが、正直この投手の事を全く知りませんでした。
経歴を見ると、先発・中継ぎ・抑えと様々なポジションをこなした選手のようで。
防御率を見ると厳しい面もありますが、
とりあえず幅広い状況に応じて登板できる点に期待しています。

優勝パレードへ行ってきた

  • 2009/11/23 21:16
  • カテゴリー:その他

34万人のファンらと喜び分かち合う~日本シリーズ優勝パレード

優勝パレードに行ってきました。
この日は気温が一桁だったにも関わらずかなりの人が集まりました。
私も人の事は言えませんが、ファンって凄いなあと切に思います。
中にはメッセージボードを用意する方までいました。
私もオレンジタオルくらいは用意した方がよかったのかもしれません。

私が選手を見れたのは大手町と銀座の2箇所。
目の前で選手のバスが通り過ぎたのはしっかり見れました。
ただ、遠めからだったので誰がどの選手だったのかは確認できませんでした。
唯一確認できたのが、哀愁が漂っている木佐貫投手(笑)。
原監督や阿部選手をしっかり見れればよかったですねえ。
そうするには寒い中ずっと大手町で待っていなければいけないのでしょうけど。

一応、最後の新橋まで追っていったのですが、
選手を乗せたバスが早かったのもあって着いた時にはもう終わっていました。
色々な方と歩きながら選手を追って行ったのは楽しかったですが
こんな事なら電車を使っておけばよかったです。
まあ、次回のパレードの時は気を付ける事にしましょう(いつになるんだ)。


パレード自体には満足しましたが、
もう少しゆっくりとしたスピードでやって欲しかったです。
待っている人もいるので仕方ないのかもしれませんが
今回のスピードでは誰がどの選手なのかを確認する余裕がありません。
現地で渡してくれた旗も駅伝のときと同じ「読売」だったので少し興ざめ。
巨人のマークが付いた旗を配って欲しかったです。

とにかく、来年もこうしたパレードが行われる事を願います。
V4は無茶だとは思いますがライバルに負けない位来年も頑張ってほしいです。


※おまけ バスに乗っていた選手達


ファイル 669-1.jpg ファイル 669-2.jpg

ファイル 669-3.jpg ファイル 669-4.jpg


さすがに古いデジカメだと辛くなってきました。
この冬に新しいのを買った方が良いのでしょうか。

これで兎の出るゲームが

  • 2009/11/08 00:36
  • カテゴリー:その他
7年ぶり日本一奪回!MVPは阿部選手

巨人、7年ぶりの日本一おめでとう!

この1年、選手や監督コーチ、関係者は非常に厳しい中で戦ってきましたが
遂に日本一という栄冠を掴み取る事ができました。
パリーグ覇者の日本ハムも非常に強いチームで
試合中何度も「もうダメか・・・」と諦めかけました。
そのような中でも必死になってプレーする選手達には脱帽するしかありません。

もしかしたら、胴上げをされていたのは原監督ではなく
梨田監督だったのかもしれないでしょう。
その位、実力が伯仲していてどちらに転ぶか分からない展開だったと。
特に5戦目の逆転サヨナラは大きかったです。
3-2でアウェーに行くのと、2-3で行くのでは全然違います。
これでシリーズの流れをグッと引き寄せたのではないかと思います。


これで去年の雪辱は果たせました。
そして、私もようやく兎の出るゲームを作る事ができます。
一応、やるゲームは決めましたが方向性が定まっていません。
日本一の熱が覚めやらぬ内に完成させるように努力します。

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