『はじめての三国志』に関する事柄
- 2018/10/21 17:12
- カテゴリー:その他
はじめての三国志というサイト。
記事の出典すらない典型的なアフィリエイトサイトで、私にとっては極めて有害なサイトです。
最近は三国志と全く関係ない、中国どころか日本の西郷どんの記事まで存在していますから
本当に金稼ぎに関しては節操がありません。
そんなサイトですから、検索候補にも『剽窃』という言葉が存在しているほど。
まともな歴史系サイトと全く繋がりがない点で信憑性はお察しという感じです。
研究心の欠けた低質なライターばかりが集まっているのでしょう。
まあ、低賃金・短納期で雇った人に学術書を探したり調べさせるのは土台無理な話です。
どこかの個人サイトからのコピーになってしまうのは必然とも言えます。
そんな仕事を請け負う倫理観・プライドの無さには反吐が出ますが。
以前にはニコニコ大百科とTogetterでこのサイトの問題点をしている記事があったのですが
いつの間にか削除されたようです。
最近検索に引っかからなかったので不思議に思ったのですがこういう事でしたか。
しかし、今は記事を消されたとしてもアーカイブで見れる時代です。
ちなみに、2番目のアーカイブは『はじめての三国志 剽窃』でGoogle検索すると、
アーカイブサイトにURLを入力しなくても直接アクセスできてしまいます。
赤い四角で囲んであるリンクがそうです。
都合の悪い意見をWeb上から完全に排除しようとしてもそれはできないという事ですか。
お天道様は見ている、とはまさにその通りで。
私も悪事を働かぬよう気を付けなければいけないと常々思いました。
※Googleで検索しても出てこなかったのでこの記事のリンクを張ります(2020年3月30日追記)
余談ですが『○○警察』というネット用語。
私はとっては虫唾が走る、大嫌いだと言ってもいい言葉です。
確かに場の雰囲気を読まずに厳しく忠告するのはまずいかもしれません。
ただ、明らかに間違っている事を指摘するのは間違った事でしょうか。
それでこんな蔑称で煽られるのは不愉快極まりありません。
指摘側と受け手側の両方が意見を受け止められる度量の大きさも重要でしょう。
上記の事(お天道様が~)同様、私も謙虚に受け止められるように気を付けます。
気が短いほうですのでなおさら。